87 風の音・刻の音・ワスレモノ
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/04 00:49)
そうですか。
いえ。なんでもありません。
・・・やっぱり、みえていないのね・・・
[呆然とした様子の男性(>>21)と、落ち着き払っている男性(>>26)対照的な二人の言葉に、後半、小さく聞こえないようにつぶやく。何となく予測がついていたことだった。]
(53) 2012/05/04(金) 12:37:34[公園]
それよりも、今、何が起こっているのかわかりませんか?
一緒にいた息子がいきなりいなくなって、あたりの風景が10年前に変わってしまって、変な生き物が、「ワスレモノ」を見つけて来いと・・・
[恐らく、彼らも自分と同じようなことになっているのだろう。検討を付けて、なにか情報はないかと聞いてみる。
因みに、初老の男性の時計から光が放たれた丁度その瞬間、過去と対面してしまったため、その光景は頭に全く残っていない。]
(54) 2012/05/04(金) 12:37:54[公園]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/04 12:38)
・・・
[若い男性と初老の男性の会話を、そばで黙って聞く。
「時計が、兎に関係のある誰かを捜している(>>28>>30)」]
お友達・・・
時計と兎って、アリスでもあるまいし・・・
[苦笑した。そばの若い男性の困惑の表情も(>>43)自分と同じ考えであると勝手に考えてみたり。
けれど、既に非現実的な体験は散々してきているのだ。
もはや何が起こっても驚かない。]
時計がお友達を見つけたら帰れたりするのでしょうかね。
[冗談8割、本気2割。
タイムスリップの理由が時計のお友達探しなら、自分が巻き込まれるわけないじゃないか大げさだなぁ。]
(55) 2012/05/04(金) 12:45:32[公園]
・・・あら?
[確か、「こちら」に来る前、公園でちらりと言葉を交わした少年がやってくる。]
あなたも「こっち」に来ていたのね。
[名前は・・・聞いていなかったけどまあいっか。
初対面の人に名を名乗り、「ああ。あの」と同情のまなざしを向けられたことが、過去に数度。それからは、ほとんど自分から名を名乗らないようになった。
そして、自分から名乗らないため人に名を訪ねることもほどんどしない。]
(56) 2012/05/04(金) 14:17:52[公園]
ええ。はぐれてしまったみたいで・・・
危ない目に遭っていないといいのだけれど
・・・
[少年に息子のことを聞かれて(>>57)、答える。
変な人につかまっていないか。そうでなくても、なにか危ない目に合っていないか。
一人で不安で泣いていないか。
じわじわ蘇る不安を、頭を振って振りほどいて、]
そう。私も、ワスレモノを見つけている途中なのよね。
あ。私は穂積っていいます。
稲穂の「穂」に、積木の「積」。
[名乗った後少年の表情をチラリとうかがうが、特に変化はなくホッとした。]
(58) 2012/05/04(金) 15:05:57[公園]
[それから、少年が男性に話しかけるの(>>49)を黙って見ている。
この人は皆川さんっていうのか。などと思いながら。
ふと、聞き覚えのある名前が。]
雷電さん、「落ちた」って、あの、どういうことですか?
[二人に尋ねながら、ふと思い出すのは、兎の言葉(>>2:#0,>>2:#1)]
帰ってこられるというのなら、大丈夫だと思いたいけど・・・
それに、笹川さん「だけ」ということは、まだ他に誰かいるのですか?
[こちらに来てからほぼ一人で行動してきたため、兎から聞かされたものと、雷電に説明してもらったこと、見てきたことしか知らない。人と比べた圧倒的な情報量の少なさに、一人で動いてきたことを少し後悔した**]
(61) 2012/05/04(金) 15:10:38[公園]
あら?
こんにちは。あなたも何かワスレモノ?
ええと、鬼流院、さん?
[美容院の顧客を思い出し、あてはまった一人の名前を口に出す。
高校生のお客さんは多いが、間違えていない自信がある。
腫れた目に、やはりいきなり飛ばされたら不安なのだろう。と勝手に結論付けて、すこしでも和らげようと笑顔で軽い冗談を言ってみた。
まさか彼女の目の前で二人も人が消えてしまったなどと思っていない。
状況を聞いたら、思った以上の事の深刻さに頭を抱えたくなっただろう**]
(62) 2012/05/04(金) 15:21:08[公園]
ええ。きれいな髪だからねー。
[>>64少し驚いたような表情に、笑顔で返す。
一度来てくれたお客さんは、2回目以降は完全に自分にお任せという形にする人も多いので、一度来てくれたお客さんの顔と名前、一番最初に指定された髪型は、だいたい覚えている。]
こういうのは、無理に思い出そうとすればするだけ空回りするからねー。
気を抜いたてたらふっといきなりヒントが現れたりするかもねー。
[何やら不安そうに、義務感に駆られている様子に、努めて軽い声を出す。]
(80) 2012/05/04(金) 21:54:25[公園]
人が、消える・・・
それって、だんだん薄れて最終的にってかんじ・・・ではなさそうね・・・
過去の雷電さんとか、備瀬さんとかが消えたのじゃない、かぁ。
[過去の残像の様子を思い出しながら言うが、慌てたような、不安そうな彼女たちの様子(>>63)に、消えたのはやはり同じようにこちらに飛ばされた人なのだろう。と思う。]
あ。六花さんやチカノさんも来ているのね・・・
[ここに飛ばされる少し前に髪を切ったばかりの、可愛らしい女性と、時々利用する定食屋で働いている、大人しめの女性を思い出す。
まさか片方も落ちているとはしらない。]
(82) 2012/05/04(金) 22:07:56[公園]
―バク、キクコと合流するちょっと前―
そう、ですね・・・
[男性の言葉(>>65)にうなずいて、]
そして、過去の情景を見させられる。
ここに来る前に、もう3回も見たわ。それで、今、私は過去を追っているところなのだけど・・・
[ぐるりと辺りを見回す。「娘」や現在の夫の姿が出てくることはない。]
何となく、時計もってばたばた走るあの兎、アリスに出てくるあの子っぽくないですか?
[冗談めかして笑う。続く声にも、ねえ。と肩をすくめて、少し気分がほぐれる。]
(84) 2012/05/04(金) 22:16:36[公園]
―合流後―
ねえ。
[とんでもない時間に飛ばされりして。
頭をかく少年(>>70)に言おうとした冗談は、しかし、
「やっちゃった。テヘ☆でもまあいいよね。」と、妙にリアルに声まで再生されてしまい、言うのを辞めた。]
ええ。そうね・・・
[人が消えた現状。確かに、急がねばならないだろう。]
私は今、心当たりの場所をずっとたどって行っているのだけど、獏原君と鬼流院さんは、どうしてた?
[自分の名前について特に反応のない様子に安心しながら、首をかしげて尋ねた。]
(85) 2012/05/04(金) 22:24:51[公園]
[兎についての説明(>>71)には、]
ありがとう。そっか・・・それで、「落ちちゃった」と。
[本当に「テヘ☆」で済まされる問題なのだろうか。]
あ。あと、確か、私、こっちに飛ばされてすぐ会社員、とうか、経営者?みたいな男性と少しだけお話ししたわ。
ということは、飛ばされてきたのは、少なくとも10人、かしら。
[最初にいなくなった学生服の少女は存在すら知らない。]
(86) 2012/05/04(金) 22:29:55[公園]
・・・あら。
あの人も、ワスレモノを見つけたのかしら、ね。
[急に何もないところを見て何かをつぶやき走り出した男性(>>69)を見て、ぽかんとする二人に苦笑しながら説明口調でいってみたり。]
(87) 2012/05/04(金) 22:32:05[公園]
私もそろそろ行こうかな・・・
[彼らの話しぶりだと、ここで待っていたら人が来そうだ。待っているか、それとも、過去の追跡に戻るか。
一刻も早く自分の娘について知りたいと思う気持ちと、同じように飛ばされた人に会いたいという気持ちとで迷っていると、]
楠見さん。こんにちは。
大変なことになりましたね。
[人影が息を切らしてかけてきた。
後から男性が来たかもしれない。
もし来たのなら、会釈をするだろう。]
(88) 2012/05/04(金) 22:37:36[公園]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 22:46:49
あ。こんにちは。先ほどは、取り乱してしまってすみませんでした。
[遅れてやってきた男性(>>95)に頭を下げ、疲れている様子に、座るよう声をかけようと、手で示しながら座りやすい池のふちに近づいて、]
(97) 2012/05/04(金) 23:00:50[公園]
―!!
[その瞬間、手で示したその場所に、二人の人が現れた。
一人は、見慣れた制服姿の「娘」。もう一人は、同じ制服を着た、娘の友達。
「娘」は、今にも泣き出しそうな顔をしていて、「友達」が心配そうにのぞきこんでいる。]
・・・ごめん!今話しかけないで!
[固まった自分の様子を見た誰かが自分に声をかけてきたら、そちらを見ることなく、するどい声で制止するだろう]
(98) 2012/05/04(金) 23:02:09[公園]
[娘が口を開く。]
「ねえ。私、お母さんの邪魔、しちゃってるのかなぁ。」
[言葉を出すと同時に、ぽろぽろと涙を流す。その様子に、]
―っ!なっ!
[絶句することしかできない。友達もそのようで、]
「どうしたの、みーちゃん?」
[ハンカチを渡して優しく手を握る。]
「私、おじさんのこと嫌い。私のお父さんは、お父さんだけだよ。
でも、私がそうだから、お母さん、おじさんに優しくできないの。
私、お母さんの邪魔だけはしたくないのに・・・」
[嗚咽をあげながらそう言い、そして、必死に何か言葉を紡いでいる友達とともに、「娘」は消えた。]
(102) 2012/05/04(金) 23:13:04[公園]
みーちゃん・・・
[こんなこと、知らなかった。
彼女たちのいたところを暫く呆然と見て、]
・・・ここに来てから、こうやって「過去」が見えたことが、これで5回目です。
[驚かせてしまったであろうその場の人に、視線を動かさず告げる。今の光景は見えていないだろうが、細かな説明をする余裕がない。]
・・・私もワスレモノ探しを再開します。
[ぺこりと一礼。公園を後にし、家の方へ。**]
(110) 2012/05/04(金) 23:37:38[公園]
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る