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[店にニキが入ってくる。それと同時に空が暗くなって]
よう!立木。夏の空は気まぐれ・・・ってやっぱ お前の予報当たるな
[と声を掛ける]
味噌と醤油のハーフ!
[聞こえてくる注文に・・・えっ なに?饅頭?と店の中を振り返るが。
食べるかと 差し出されたアイスに 首を傾げながらも]
あんがと
[一口食べて。
・・絶対2度と食べないと誓った]
[ぽつりぽつり 雨粒が地面に吸い込まれて黒いしみを作り ムンとした匂いが漂よう・・・そして直ぐに大粒の雨は音を立てて降り始め直ぐに道はぬかるみを作る]
あーぁ 雨だよ
[コロリ・・・足元に雨に混じって金平糖が転げた]
[>>18ロック魂 その言葉に 反応して]
あ?今の女外人さんか・・・その割には日本語達者・・・。
っていうか お前・・・さっきの注文アイスだったのか
[そしてニキの真似をして空を見上げて]
どうした 変な顔して
・・・そういえば コンペイトウ・・・降ってきたよな・・・
[同意を求めるかのようにニキに話しかけた]
[と遠く集会所のほうから声が聞こえる]
ネギヤが・・ネギヤが消えた!!
[転げるように雨の中集会所から飛び出てきた人影をみる]
ん?親父だ・・・。
どうした?何かあったのか?
[濡れないようにギターを店の軒先に置かせてもらうと 慌てて集会所のほうへ走った]
集会所にたどり着きその辺にいる者に話を聞く。
よくわからないが ネギヤが神隠しにあった事だけは*把握した。*
[あわてる親父からかいつまんだ説明を受ける]
[割と冷静に見える吉野という青年に>>19>>31 いやしかし、俺外から来たけど誰ともすれ違わなかったが・・・と返事をする。
まあ、神隠しなんていうより 人間の仕業と考えるほうが自然で>>63犯人の予告状らしきものを村医者から見せてもらったりしながらあたりの様子を探る。]
[ざわめく集会所の中>>50 何かが見えると写真屋の店員が騒いでいたのが気になったが]
笑った顔?
小さな獣?
[なんとなくしっくりこずに >>81独り言を繰り返す様子などをみて]
女性特有のヒステリー症状かな・・なんとエキセントリックな・・・
[なんとなくそう思ったが口には出さい。いろいろと気になりながらも 雨にぬれながら父親につられ家路を急いだ]
[雨も上がった翌日]
なあ、おやじ昨日の…ネギヤの失踪の件
えぇっ 子供は関係ないって何だよ!
人が一人行方不明なんだろ?大事じゃないか!首を突っ込むなって?
変だよ おやじ達
[大きな声で親子で言い争う]
まったく…!頭くる
[大声で怒鳴ると家を飛び出した]
ったく。子供子供って…
[ぶつくさと呟きながらいつものようにギターをせおって 神社の階段を登る]
[上まで上がるとなにやら 木刀を振る音がして>>129]
なんだ?なんやってんだよ あんたたち これ 何?
[息を整え構えを作っている青年とそれをとりまくおかしな仮面の男達に声をかける]
とにかく…多勢に無勢よくない!
俺は平和主義!暴力反対!
ラブアンドピース!
[そういって]
おまわりさーん!誰かー!
[手を口に当て大きな声で*叫びだす*。]
[>>136ヨシアキから声をかけられた様子に仲間と勘違いされたのか 狐面たちがじりっとこちらへ寄って来る]
おいおい…なんだよ
その面キモチ悪いな悪の組織とかなんか?
[いささか やばそうな雰囲気にやっと気づいて こちらへくれば 投げつけようと小石を拾いお気に入りの選手の物まねなどしながら]
金田構えました!
[様子をみている]
こちらに寄ってきた狐面に石を当てる パチン 音を立てて面が割れた様子で面を押える。騒ぎを聞きつけた人間が集まってくるとかき消すように狐面の者達は消えてしまった]
・・・仰向けのまま、空を見上げる青年に近寄るとそばにしゃがんで様子をみる。
望み?神さん?
俺の事?
[不思議そうに青年の顔を覗き込み。自分の顔を指差して]
うーん 俺は 知りたいかな。
さっき奴らは何もんなのか
ここで 何が起こってるんだか・・・
知らないことすべて知りたい
とりあえず あんたの名前は?
俺はシロガネ ミドリ
ギンスイって呼んでくれればいいよ
シロガネの銀にミドリの翠スイね・・・
[聞きながらヨシアキに手をのばした]
[>>174が笑うのを聞いて]
おいおい頭うったか?
ついこの間 月に人が立ったっていうのに
祟りじゃなんだって随分非科学的な・・・
[呆れたようにヨシアキに声をかけた]
求めよ、さらば与えられんってか?
いつも 求めてんだが・・・
神様は 与えてくれそうに無いんだが
[そういって]
物好きは性分・・・。
しかたないのさ
[にかっと笑う]
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