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やはりはじまりは嘆きのイレアナ
その生死こそあきらかではないが、生きており意図があったと考えさせてもらおうかしらね。
それにより暴動が激化。
特に南国ポーザイン、商業都市ガリウス、リムドラなど各地で蜂起。
当然執着王は鎮圧のため各地に兵を向けた。
それこそが隠者の策。
各地への蜂起により兵を分散させたところで、シュテルがオイナ一族や猛犬、森の熊さん。暴れ馬などの助力を得て蜂起
逸話にものこる神速をもって城を落とし、そして首都ピジェの喉元ともいえるヴィルコラクを占拠。
首都を落とし執着王の政治を終える。そのための乾坤一擲の策であったが、それを成すには疾風迅雷のごとく現れた黒獅子と若狼を破らなければならなかった。
人の経歴は様々あっても大筋の流れはこんなんかしらね?
[などど自分なりにまとめつつ、二人を見送った後*転寝った*]
ただ黒獅子の軍はガリウス、リムドラと連戦の上にとんぼ返り。
現実的に戻れる距離と時間とはいえかなりの強行軍、それに加えての対陣。
相当士気も低かったのでしょうね。
黒獅子が一騎打ちに応じたのも士気低下を避けるためかしらね?
隠者からすれば、受けてもらえば時間が稼げる。断られれば舌鋒をもって更に士気を下げる。どちらをとっても悪くなかったのかもしれない。
そして決着はそこではつかずレヴィングダットからピーコック会戦…見どころ目白押しでわくわくしちゃうね
黒獅子もワドリックの戦いで窮地に陥ってはその指揮能力を更に高めることで名をあげたように、ビーコック会戦、黒獅子の挟撃策にあわや壊滅という危地に、三将は名をあげたものね。
後に語られる人たちには危地に力を開花させるという宿世でもあるのかしらね。
確か、犬さんがツヴァイヘンダーの隊で槍隊をなぎ払い穴を作り、馬さんが騎馬隊でその穴をこじ開け、熊さんが重歩兵で押しつぶしていく。
危地に対して三者の得意分野を生かすことで切り抜け。彼らはより絆を深めた
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