情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[携帯を確認する]
…死んだな、俺以外にも奪う側に回った奴がいるらしいぞ?
[不気味な笑みをしながら銃口は常に小林に]
…お前をまだ信用してないからな。
それより…さっきからこそこそ…なにやってんだ!?
[勢いよく小林の方に走り出す]
[不気味な笑みを浮かべる]
…以外と悪女だな。
わかった、合流地点に予定通り行け。
…そして俺はしげみから襲う。
[間を置いて喋る]
…だが、俺がどこに潜んでいるかは教えない。
…合流地点は任せる。
[めんどくさそうに言う]
不意打ちだからどんな武器を持ってようがかわらん。
[黙って目で早く行けといわんばかりに睨む]
……。
(確かになぜだろう…疑問は残る。いつでもやれたのは間違い無いな…なに考えてるんだ…?)
……小林。
[涙を見てそっと銃をおろし、違う場所を見て、見てなかったフリをする]
……どうだろうな。。。
…知らない方がいい。
[慰める言葉が見つからず、平凡な答えしか出なかった
頭をポリポリかいて歩き出すのを待つ]
(混乱の中ならどんなささいな情報でもいいからほしい…くそ。)
………。
好きにしろ…。
[小林の思わぬ発言に驚く]
…まだお前は使えるからそんなこと気にするな。
[俺なりの励ましたつもりだった]
……ぐっ!
[自然と銃は向ける気にならなかった]
(…情が移ったか…?)
[一気に言われ動揺するが、小林に聞こえるぐらいの声で叫ぶ]
…ったく、なんだ。
解りたくも無いな、そんな乙女心には!
…俺には無縁だ。
[銃を構え直して、小林の後を歩いたり、走ったりしながら*追いかけた*]
[小林からの電話に驚いた、彼女は泣いてる。]
……まだ使える、使えるようにする。
……必ず生かす。
[一言告げると電話を切る]
(俺は小林への情でいっぱいだ…)
多分、俺のせいだ。俺が余計なことしたから。
…だが、この状況に小林を追い込んだクラスメイトにも罪はある。
白組?赤組?関係ない、小林を生かすため全員殺す!
[俺の方針は決定した]
[山から勢いよく降りていく]
(そういえば、待ち伏せして殺す予定だっけか…。
いや、そこは小林に任せてうまく合流するだろう…。
そいつ等は後だ、他に散らばる奴等をまず殺そう)
[勢いよく走って行くと民家が見えた]
…まずはサブ武器調達だ
山頂→民家近辺
[ポケットが振動する、携帯を出せば小林からのメールだった]
…小林の奴、、、最後まで俺を助けるか。
[今まで一度も使ったことがなく、不器用ながらも返信してみる]
宛先:小林 サヨ
本文:わかた
ようじんする
(小林の言うとおりだ、変に殺意を見せてはだめだ。
俺がやる気だと知ってるのは小林だけ、他の奴等はのんきな俺しか知らない
…これは不意打ちのチャンスだ)
[赤い屋根の民家がすごく目に入ったので手始めに捜索に入る]
…鍵が、開いている。
[中は軽く物色されている]
…誰かがいた。
…一人じゃない。
[人数は二人以上、部屋で争った形跡はない]
くそ、チームを組んでる奴がいる
[ナイフや、包丁などをデイパックに積める]
…あとは人を始末するだけだ。
[窓の外を見る]
いるわけないよな…どこにいるんだ?
…獲物は。
[外に出て、ふと思う]
(いざと言う時に一発でしとめられるのだろうか…
その前に撃った時の反動は?
気になる……)
[銃を構えて街灯の柱にめがけて撃つ!]
「バン、バン、…バン」
[合計三発、街灯には一発しか当たらなかった。]
…以外と手ブレが少ない、片手でもいける。
[もしかしたらこの銃声は他の人にも聞こえたかもしれない]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了