48 かくよぎ村のかみかくし
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
こっちへおいで……?
[ネギヤが示す紙をじっと見つめて、それからまた身を縮めた。
足に登って来た子猫を抱き上げる。
どこかで「たたりだ」と囁く老人の声が聞こえて、眼を瞬いた。]
(0) 2009/07/21(火) 23:34:23[集会所外]
[聞いたことのある言葉だ。
幼い頃から、ずっと、自分を呼ぶ声。]
(*0) 2009/07/21(火) 23:35:37
雨が振るよ。
もうすぐ夜なのに……。
[怯えた顔で空を見上げると、室内の祖母に呼びかけた。]
おばあちゃん、もう帰ろうよ。
雨が降るよ。
(7) 2009/07/21(火) 23:39:44[集会所外]
[嫌だ。
行かない。
自分はどこへも行きたくない。
何故呼ばれるのかなど分からないけれど。怖い。]
(*1) 2009/07/21(火) 23:41:58
[降り始めた雨に、怯えた顔で軒下に寄った。
雨音にかき消され、金平糖の降る音は聞こえない。
雨を見ていたから、ネギヤが消えたことにも気づかない。
ただ怯えた顔で、祖母の手をぎゅっと握った。]
(17) 2009/07/21(火) 23:54:16[集会所外]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/21 23:56)
[消えた。
その言葉が耳に届いたのは誰かが外に飛び出して行った時。
既に皆の言葉は錯綜して、誰が何を言っているのか判別がつかないくらいであったけれど、その言葉だけは聞き取れた。
怯えた顔で身を引いてしゃがみ込む。
縁側から吹き込む雨風が、土の匂いを強く漂わせていた。]
(48) 2009/07/22(水) 00:35:32[集会所なか]
学生 イマリは、編集者 グリタが意識を取り戻したのにも気づかぬまま。
2009/07/22(水) 00:36:05
駄目。
[しゃがみ込んで耳を塞ぐ。
消えた人物を探すように、雨に濡れた土を凝視していた。
やがて皆の騒ぎが落ち着き、村が本当の夜を迎える頃、祖母と一緒に家路へと*向かう*。]
(52) 2009/07/22(水) 00:39:54[集会所なか]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/22 00:40)
回想/集会場
[集会場を出て行こうとする写真屋(>>81)に手を伸ばし、唇を動かす。]
応えては駄目。
じゃないと……みたいに。
[呟いた言葉は女の耳に届いたか。
それ以上言えずに*黙りこんだ*。]
(114) 2009/07/22(水) 13:58:34[集会所なか]
―深夜の自宅―
[雨音は眠る時間になっても止まない。
眠るのが怖くて、布団の上にむくりと起き上がる。
トタンを叩く雨音は戸を叩く音のようだと思った。]
ここには入れないよ。
だから、お帰り。
[雨音にそう呼びかける。
起きていれば平気。
起きていれば、行かないよと言えるから。
でも、夢のなかでは。]
(115) 2009/07/22(水) 18:36:22[回想/集会場]
[ネギヤもきっと、あの声に呼ばれてしまったのだ。
チロのように、父親のように。
あの声が、手が、招く者はみんな行ってしまう。
布団の上、ぶるりと身を震わせた。
ネギヤが『誘われた』のは見なかった。
でも、あの写真屋の女の人は。]
あの人も連れて行かれちゃうのかな……。
(*3) 2009/07/22(水) 18:48:55
学生 イマリは、起き上がったままじっと雨音を聞いている。
2009/07/22(水) 19:16:39
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/22 19:17)
いってきまーす!
[そう、元気よく声かけて、垣根ごしに家を振り返る。
祖母と、その手のなかで目を細める猫に手を振った。
既に雨は止んだ。夏の日差しはじきに庭土を乾かすだろう。
笑みの形に弧を描いた目が、庭の隅に押しやられた犬小屋を見つける。]
ネギヤさん、帰って来たかな……。
[呟いて、少しだけ怯えた顔で、祖母と子猫に手を振った。]
(117) 2009/07/22(水) 19:25:23[翌朝、通学路]
学生 イマリは、居候 プレーチェを、通学路の向こう側に見つけて手を振った。
2009/07/22(水) 19:26:42
お姉さ〜ん!
子猫、うちで飼えるようになったよー!
[ごうごうと鳴る川に遮られ、声は届かないかもしれない。
それでも可能な限り声を張り上げ手を振った。
そう言えば、彼女の名前を聞いていない。
そう気づいて、もう一度声を上げた。]
今度、遊びに連れてくから、お姉さんの名前教えてねー!
[そう言って、学校に遅れないよう駆け出す。]
(118) 2009/07/22(水) 19:34:13[翌朝、通学路]
学生 イマリは、居候 プレーチェが道に登ってくるのを見て、もう一度手を振った。
2009/07/22(水) 19:35:17
[駆け出したあと、思い出したように振り返って少しだけ戻る。]
あたしは依真里。
萩原のおばあちゃんとこの依真里って言えば、みんな知ってるから、猫に会いたくなったら来てね!
[怒涛の勢いで、それだけ行ってまた駆け*出した*。]
(119) 2009/07/22(水) 19:37:56[翌朝、通学路]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/22 19:38)
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/22 22:06)
学生 イマリは、居候 プレーチェが笑うのに、嬉しくなって急ぎ足。
2009/07/22(水) 22:28:14
[駆け足で学校へと向かい、部活動に精を出す。
今日の水やり当番は自分だから、暑くなる前に水をあげないと花々が困るのだ。]
先生、どこに行くのかなぁ。
[如雨露を片手に水まき中、担任の女性が通りかかるのに手を振った。>>142
手の動きに合わせて、如雨露が虹を作る。
今日は快晴、雨雲は無い。]
(150) 2009/07/22(水) 22:33:04[翌朝、通学路]
[1]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る