113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[>>1:211味見>>1:212をした後か、前か。
酒を発掘したイェンニを一瞥し。]
ミンットゥもあんのか。
油物との相性は悪かねえな。
[男も後ろから棚の中身を覗いて、笑みを浮かべ。
配膳を手伝いつつ、自分用に一本確保するのは忘れない。]
(6) 2013/06/13(木) 08:39:36[コテージ(厨房)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 08:42:24
―大広間―
[広間で集めた者達との食事を済ませた後。]
あー…、個室埋まっちまってるのか、
…しゃあねえな。
[この人数を抱えるのは難しかったようだ。
各位ばらばらに部屋を使えば、
流石に部屋が足りなくなる事は想定できて居たが。]
ドロテア、こねーな。
[食事を断る者は、他には居なかっただろう、たぶん。
一人足りない人数に、今気づいたという素振りを。]
後で様子見てきてくんねえか。
[イルマにそう頼んでおいた。]
(7) 2013/06/13(木) 08:55:24[コテージ(広間)]
[寝そべる事ができそうなソファに横たわる。
毛布を掛けて、窓の方へと薄目を向け――
白銀の世界を、愛おしそうに見守った**]
(8) 2013/06/13(木) 08:58:49[コテージ(広間)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 08:59:23
[>>10ダグが訪ねて来た頃合は、大部屋には他に誰か居たのだろうか。ソファの上で寝返りを打てば、床に落ちそうになる。]
うお…、
[床に身体を打ち付ける前に片足が伸びた。床を踏み締めつつ、毛布から顔を出す。]
あまり寝れた気しねーな。
何時だ?
[短い頭髪をかきながら、欠伸を噛み殺して尋ねる**]
(11) 2013/06/13(木) 12:59:18[コテージ(広間)]
無事に…行けたのかねぇ。
[雪世界の先にある湖を見る。
溺死する前に、あの薄着では凍死ではないかと。
その内連絡も入るか*]
(*0) 2013/06/13(木) 13:09:37
[>>12時刻を知らせられれば、そうかと頷き。
気怠さは隠さずに、首を回す。]
一応仕事の日ではあるんだがな。
この雪じゃ宿舎まで戻るに戻れねえ。
[宿舎は街外れの方角。
車は支給品としてあるにはあるが。
除雪機は無いし、雪道で走らせるのは無理だ。
自らも周囲も危険に巻き込む鉄くずに等しく。
そも村の中で車に乗るなんてまず有り得ないこと。
宿舎にぽつんと佇んでるであろう自動車の事は考えない。
そもそも宿舎に行く事が難題だ。]
んあぁ…、どーすっかね。
[彼が此処に居るのなら、寝台は一つ空いているが。]
(29) 2013/06/13(木) 20:34:24[コテージ(広間)]
うるせ、空いてなかったんだよ。
なら床で寝るよかソファのがマシだろう。
[>>18周囲を見回すと、クレストの姿もあった。
少し昨日は飲みすぎたらしい。
食事を取った記憶はあるが、粗方飲んで過ごした。
クレストが部屋へ向かう時も、やはり飲んでいた筈だ。
ソファの下には、空いた酒瓶が転がっている。]
呼ばれた時には動かなきゃならんからな。
一応、起きてる。
[酒瓶と共に転がっていたサーベルを腰へと。
くあぁ、と耐えていた欠伸が溢れ、洗面所の方へ。
傍を通った際にミハイルの抜けてない酒気は
クレストの鼻にも届いたか。*]
(30) 2013/06/13(木) 20:41:06[コテージ(広間)]
[洗面所で顔を洗えば、冷たい水で覚醒する。
ついでに跳ねた前髪も直しておくことに。]
ヴォジャノーイじゃねえよな、ここじゃ。
ええと………忘れた。
[独り言は人気の無い洗面所の内で静かに吐かれる。
分類するなら、男は水の精と呼ばれるのか。
ヴォジャノーイ、ルサールカ。
母国でも水の精と呼ばれる伝聞は人の噂の中で息づいている。
しかし、こうして人の姿を保ち体温を保った状態で
当たり前にその辺を彷徨いているなど、
彼らはまず考えもしまい
――水の中だけに『い』るものだと思っているのだろうし。
自分が何者なのか、よく解らない。
水の精だか雪の精だか。
はたまた悪魔なんだか、天使だか。
興味も無いし、お前はなんだと謂われれば首を傾げる。]
(32) 2013/06/13(木) 21:07:24[コテージ(広間)]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 21:08)
―少し前―
わかんねえな。
飲むくれぇしかするこたねぇし。
表でも出歩けりゃまた違うんだろーが。
どうせこの雪はやまねえよ、数日はな。
[>>33イェンニにも確か言った気がするが、
クレストにも同じように降雪への見解を告げる。
正確に言えば、ミハイルが満足するまで降るのだろうが]
お前はどこで寝るんだよ。
[毛布を被って寝たが、暖炉の火が灯ってない大部屋は寒い。
狭い部屋の方がまだ、風を通さずに過ごせそう。
自分よりも寒がりな青年が冷える夜間を耐えようとすれば、
酒で体温を上げたとしても、転寝すら出来ないかも知れない*]
(35) 2013/06/13(木) 21:22:22[コテージ(洗面所)]
―昨夜・厨房―
混乱するなら未だ可愛いもんだがな。
塞ぎ込んじまうと、どうにも手が打てねえ。
[>>37彼女が自分の顔に対しどういう感想を持ったかなど
隠されてしまえば、識る由もなく。]
……いったいなんの話だ?
[一瞬誰の話だか分からずに訝しげに眉を寄せた。
味見をしたイェンニの反応は悪くは無く>>38。
ならばこれ以上手は加えなくていいかと火を止める*]
(48) 2013/06/13(木) 22:06:39[コテージ(洗面所)]
―少し前―
この降り方は、一日二日でやむ感じじゃねえからな。
表に出るなら、転ばねえように気をつけな。
[>>43気の抜けた声を上げるクレストには
当たり前のように言葉を続けて。
ソファで寝ると意思を示されれば、
こんどは此方がはぁ?と首を捻る番だ。
尤も、呆れているという意味でだが。]
寝小便垂れられたら面倒だな。
ガキはベッドで寝てろ。
[>>46起きがけのイェンニに気遣われても、
廊下で寝るよりは余程正気だと思えた。
やれやれと息を吐きながら、洗面所へ*]
(51) 2013/06/13(木) 22:17:07[コテージ(洗面所)]
それはそれで問題あるんじゃねえのか?
[機嫌よく笑うイェンニに、正気かと息を飲んだが。
洗面所へ向かう途中で、ふと聲を掛ける]
そういやあんたの事はなんて呼べばいい?
俺は昔、ヴォジャノーイだとか呼ばれてたが。
(*2) 2013/06/13(木) 22:21:57
―大広間―
[洗面所から大部屋へ戻れば、殆どの面々は揃っていた。
窓際から外を見れば、微かに人影も見えたか。
マティアスの違和>>53>>55はミハイルが戻るよりも
前の時分であったから、見聞きしていない。
ソファへどかりと腰を下ろし、
戻る途中で厨房でくすねた最後の酒瓶を手にし。]
…酒も調達せにゃならんか。
[とくとく、と水音を立ててグラスへ注ぐ。
色味の無い酒は、寝起きの喉を焦がす。
食料よりも酒が尽きる方が問題だ。]
(63) 2013/06/13(木) 22:42:35[コテージ(洗面所)]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 22:47)
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 00:40)
常識っつーか、あんたが困るんじゃねえのか?
ああそれだ、ナッキだったか。
こうして呼ぶ時はどっちが良いんだ。
[>>*3ミハイルがどうのというよりは、
彼女が大丈夫なのかという所ではある。
ドロテアのように自己判断に長けない少女ではなく
こうして話をしている彼女は大人なのだが。
齢が如何程なのかまでは判断が付けられないが]
ナッキってのは悪霊って意味か?
それならルサールカの方がいいよな。
耳馴染みは無いか?
俺の住んでた地方では、女の水の霊だと。
水の女神っていう意味もあるから
呼び名としちゃ悪くは無いんだろうが
(*5) 2013/06/14(金) 00:48:26
[>>*4手記の事を聞けば、ふむと頷き。]
マティアスは……、
能力者?
[そういう存在の事は、知っていた。
魔に対抗する手段を持つ者。]
死者の聲を聞ける者が居ると聞いた事がある
もしそうだとしたら――
[長く生かして利などあるまい]
(*7) 2013/06/14(金) 00:51:34
手記か……、葬るのも有りだが。
人間に見せて存在を知らせるのも、一興。
[腕を組み、考える。
このまま『誘い』続けるのならば
前者の方がどう考えても効率は良いが*]
(*8) 2013/06/14(金) 00:53:34
[暫く広間のソファで眠気を耐えていると、
クレストが戻った事に気づいた。]
おォ、お前らなんで出てったんだそーいや。
食料の確保か?
…ダグはどうした。
[一人しか戻らなかった事には首を傾げ。
そう話しているうちに、戻るやも知れないが。]
(87) 2013/06/14(金) 00:57:25[コテージ(大広間)]
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