情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[クレストの伝言を聞いたのはいつだったか。
だが、いつにせよ、投票の名前は変わらなかった。
話している人たちを見る。話を聞く。
投票が終わり、それを開けるのは誰の役割か、そしてどうやって殺されるのか。
尋ねることは、今はなかった**]
死なせない
――…って、言ったでしょう。
[彼はゆるく笑って答える。
イェンニの願いに対応するものではないが]
それに、それなら、
僕が選ばれたら、殺してくれる?
――なんてね。
[最後は少し、からかうように笑って**]
[投票を終えて部屋に戻る。
部屋まで、二階まではアイノと一緒にいただろうか。
彼女が望むならついていく、手を離されるまでは。
朝になれば、誰かが、死ぬ。
一人で部屋に入っても、怖いとは感じない。
釘の打ち付けられた窓の外、遠く収穫祭の迫った空気は、ここまで届いてこなかった]
[死んだ体にすがりつく人の姿。
そのまま足を進めて、クレストの肩に手を伸ばす。
ぽん、と触れるように]
クレストさん、
……悲しいですか。
[問いは静かに、呟くように]
人狼が、憎い?
[二つ目の問いは、尋ねると、少し口元が、笑った]
―夜―
そんなことしたらバレちゃう。
僕は君に生きててほしいのに。
――だから駄目だ。
[イェンニの言葉に、小さく笑って、静止の言葉。
そしてヴァルテリの言葉を聞いて、たしかにね、と笑う]
そっちもまだ、疑われたりなんてしてないだろう。
僕らは今日は、誰も投票されないよ。
[昨日も今日も、彼は冷静だった。
騒ぐ事もなく、人に注意するだけだ。
クレストの口が動いた。なと動いているのかは、人とさほど対話しない彼には、難しい。
簡単な首肯ではなかった返事に、興味をなくしたような視線が、クレストを抜けてマティアスへと移った]
ドロテアさんみたいに、何かかけてあげなくちゃね。
クレストさんにも、においがついちゃいますよ。
――人狼を殺す気がないんなら、そのまま抱きしめて、「自分がやった」って嘘をついても良いとは思うけど。
[マティアスからクレストへ、再び視線が戻った後、笑う口が言うのはそんな事。
ウルスラに言葉を聴かれていても、気にする事はなかった]
[二人の狼が狩りの時、彼はマティアスなら、と、見張りを申し出ることはなかった]
あの人、下だし。
でも、一応、外の音には気をつけておくね。
僕より、二人の方が優れていると思うけど。
[ドアのそばですわり、二人の声を聞く。
あえて口を挟むこともなく、そして、終わった時にはそっと一言、伝えた]
お疲れさま。
――ん、ありがとう。僕は休む。
おやすみ。
[ヴァルテリの言葉に、柔らかい言葉を返した]
[朝、起きる時間。
ヴァルテリの言葉を聴いて、そっと目を伏せた。
その感情までは、声には乗らない]
そう、アイノが。
それじゃあ、手が少なくなったね。
投票の時に苦労しそうだけど――仕方ないね。
君たちに、誰も投票しなければ、良いのにな。
[だってその方が面白い。
そんな言葉も伝えない**]
―回想―
[アイノの話も聞こえてはいたけれど。
その時に、何かを問い質すことはなく]
僕は居間に行きます。
[人が集まってきているなか、そんな風に居間へといく。
ヴァルテリに、通りざま、どの部屋にアイノがいるのかと尋ねはした]
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了