情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
>>28
ヴァルテリから、票を聞く
おかしい。確かに白紙で出したはずなのに。
無意識のうちに名前を書いていたのか。それとも、そんな狡い思惑などお見通しだと言わんばかりに、誰かの名前が記されるよう何らかの細工が施されているのか。
いずれにせよ、自分の浅はかで卑怯な弱さと甘さが、アイノを死に追いやったのは確かで。
本来であれば、ここで冷たくなっていたのは自分で。
マティアスが死んだのだって、自分の甘い考えが招いた事かもしれない。
おそらく、アイノと、アイノのそばにいたレイヨ。ふたりのどちらか、あるいは両方が票を投じたのは自分だろう。
ごめんなさい。
僕が殺したようなものです。
それは、声にならない唇が形作る言葉。
箱前に戻ったら展開をみつつ清書して投下
投下用メモ
[どのくらい泣いただろう。
友の亡骸は、既に熱も色も無い]
[泣いているウルスラ(>>22)にも気づかず、ぼんやりと、血まみれのまま部屋を出た]
[マティアスの部屋から出て居間に行くと、遊戯室に続く血痕(>>31>>32)に気づく]
[何事だろう。血の跡を辿り、遊戯室に足を踏み入れると、ソファに横たえられたアイノの姿があった]
……っ!
[まさか、アイノまで人狼に?]
[……いや、と思い直す。マティアスの時とは様子が違う]
……?
[ビリヤード台の上に広げられた紙を見て、再び息を飲む。……それは、投票用紙だった]
[何故?……彼は眉根を寄せた。唇がカサカサに乾いていくのを感じる]
>>1:160
絨毯に絡まったマティアスを共に解放してくれた少女に。
>>1:176
何か感謝を告げる方法はないか、と頭を撫でたら動揺していた少女に。
止めの票を入れたのかもしれない。
ふと気づく。
何故、マティアスなんだ?
ユノラフの力で見られたから?
だとすると
あの場にいた中に人狼が?
[別に誰が死のうと構わない。
狂い始めた少女は少し惜しかったけれど、
それを選ばれたのならば、その手は離す。
楽しいことが良い。
自分の最期を飾る時くらい、楽しくしてやりたい。
自分の居場所は、ここにはない。
そんな場所がどうなろうとも、知ることか。
それを壊してくれる人狼の手助けくらい、
自分の命でまかなえるなら、何も悪くはないのだ]
(でも、君とは、仲良くできそうだったのにな)
[壊れてしまった少女を、助けてあげたいと、思わなかったといえば嘘になる。
自分のようにしたくはなかった。
死んでしまったら、終わりだ。
そして彼女を殺した世界は、彼にとってまた、不要さを増した]
[自分本位だということくらい、知っている。
そして、それでかまわないとすら、思っている]
もう、たくさんだ。
[彼には自分がおかしい自覚はあっても、
この思考が、狂っているとは、まったく思っていなかった]
/*
クレストさんには好き勝手やってしまってすみません。
と、ここでお詫びをしておく。
不快ではないかなとどきどきしつつ。
もし不愉快だなあと感じられてたら申し訳ないなと思っているのでした。
/*
ほんとこういうプレイしてるとPLにかかる負荷ははんぱねえっす
狂ってるだけにしよう、やんじゃってていいかな っておもっててもうちょっとまろやかなはずだったのに
どうしてこうなった
どうしてこうなった
あれかイェンニさんいじめたくなったからか…
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了