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[端末に流れる情報。
今回は翻訳家の女性を連れて行ったと言う。]
ねぇ、ハツネ?
[無機質に並ぶ電子文字を眺め、セイジは呟く。常にお互いを近い存在と感じ取れる、唯一の存在に。]
――僕はもう、止めても良いかな?
[手のひらに包まれ鈍く光る電子文字は、相変わらず持ち主を置き去りにして次のターゲットを問う。]
唐突に水をむけてみた。
レンかセイジ。
遠まわしにでも対立構造になればな、と。
レンが狼だと、すごく困るけど。たぶん違う。
彼が出したがってる自分は、
狼のそれではない。気がする。
ナオはガチで言うスーパー村人脳。
翻訳家 モミジは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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ネックレスを拾ってくれたセイジ君、そしてあたしのものだと気づいてくれたナオちゃん、ありがとうありがとう。
それはドラゴンレーダー……ではありません。
(花粉症、か?目だけ酷いのかな…)
[モミジの返事に、不思議そうな顔。続く問いには]
ここ?倫理委員会だよ。
今日の予定はターゲットが現れなかったのと、あんたが倒れてたせいで変わったみたいだ。
[淡々と話す。]
落ち着いたら聞かせて貰おうか。何故あの店に行くのか…
翻訳家 モミジは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
セイジが狼だと言ってるように見えなくもないですが、
わりと普通の会話でもあるようにしているつもりです。
たぶんセイジもそれは意識してる。のでは。
役職に関わらず。
まあ、これがリトマス試験紙になれば。
今日の投票の材料になるのではないかしらと。
あれ。どういう質問だったんだろ。
質問の意図をはきちがえてないよね僕。
見えない真実ってどういう意図があるかを。
これに対する答えはなんだ…?
君は真実を見ていない。(僕は知っている)(僕は真実を見たことがある)という意味だと思ったのだけど、文意がよめてなかったらごめんなさい。
[買い物に行く、と告げて教会を出た。
嘘をついたわけではない。
メモを見ながら、街の中を歩いている]
スリッパと、ブックカバー……は買ったから、後は……コーヒー豆。
あのお店に行けるうちに、買っておけばよかった。
イヴレンドの挽き売りは、してなかったかな……。
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