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それはそれ、これはこれ。
油断しているギルが悪いね。
[ふふん、と無い胸を逸らしつつ]
……。
わかってるけどさー。
ギルの物好き。
[照れくさいのか負け惜しみ。]
い、今更って言われたって……
……気をつける。
気をつけまくる。
[と、いった傍から頬に口付けられて]
く、くそー。
いい逃げだし!声が小さいし!
[口を尖らせるとギルバートを見送り]
[長い硬直から脱出すると顔を真っ赤にして]
お、おまえというやつは……
いい逃げとは卑怯な……っ!!
[ギルバートを追いかけて、*外へ出ていった。*]
ごめんじゃないってのー!
[苦笑を呆れ気味にみつつ]
……。
出てきてくれると、って。
出てこなかったらどうする気だったんだ……
ここら辺でいじけてた?
寂しい人って。
それはそれでよかったかも。
[真顔。]
でも風邪引かれるのは一寸問題だな。
此処には医者はいないし。
悪化したら大変だ。
拗ねるな。可愛くない。
[ふに、とギルの頬をつついて]
看病は……
まぁ、してあげるけど……
でも引かないのが一番。
動物愛護の精神を適用すると犬扱いになるけどいい?
ギルのカッコイイところを見たことがないと思う。
[真顔であったかな?と首を傾げながら]
わざと風邪引いた場合は簀巻きにして外に吊るしてやる。
[相当本気だ。]
……じゃあ猫?
そう?
だってほんとにギルがかっこいいなーと思うところ、
まだ見てない気が……
[うーん、と首を傾げながら]
……じゃあ言うなやるな。
ギル愛護の精神?
……。
別に私はギルがかっこいいから好きになったわけじゃないもん。
[ぶー、と膨れながら]
じゃー愛護の精神を発揮して風邪引く前に戻る?
それとも何処か行きたいとこでもあった?
花壇?
用事があるなら行って来てもいいよ?
私一人で戻れるし。
[差し出された手はとりあえず握って]
……。
ギルが考えなしに逃走するからじゃん!
……。
どうしようねぇ……
……花壇にいくのに勇気が必要なの?
花壇にマンドラゴラでも植えたのか……?
[一寸恐ろしいものを見るような目で]
……。
逢わなかったふりが懸命かなぁ。
うぅん……凄く白々しいな……
……また隠し事かー。
ギルはずるいな……
[むー、と頬を膨らませ]
……まぁ、他にいい方法もないし、ね。
しょうがないかー。
[一緒に歩きながらしかし私が黙ったままなのも変だよな、と葛藤]
……気にならないわけないでしょ。
でも何か、聞いたらいけないかなって。
ギルが話したいと思えば話すだろうし。
だから聞かない。
[ぷしゅ、と空気の抜ける音。]
……そだね。
まぁその辺は王子様に任せた。
[ひらひらとギルに手を振ると、*毛布の中へ。*]
じゃあ話せばいいじゃん?
[憮然としながら呟いて]
……今更さー、ギルがかっこ悪くったって。
別に私は気にしないし。
私はギルにかっこよさを求めてないから別に良い。
ギルが捨てるんなら私が拾っておくよ。
捨ててもそれがギルバートを作り出しているものだしね。
……って今日は気合いれて演技しなきゃいけないのか……
私演技力には自信ないんだよなー。
[結局追いかけはしたものの、捕まらなかったのか。
2階で目を覚ますと眉間に皺を寄せて]
……。
………。
何だか非常に顔をあわせづらいじゃないかっ!!
[枕に八つ当たりした。]
……本当に長たらしいな。
[真顔。]
自己満足で、いいと思うんだ。
自分が満足しないことは行動するに値しないと思う。
そうやって、色んなものを傷つけたりするんだけど、ね。
ま、好きは好きだって気付いたんなら何より。
[食堂へ降りるとこそこそとあたりを見回して。
おにぎりを一つ手にする。*小吉*]
……よし、居ない。
[何となく安堵しつつ。
おにぎりをはむり。]
[ラッセルとクインジーに手を振りつつ]
い、いや。
別に探してるわけではないんだけど。
むしろ見つからないほうがありがたい。
>>439
いいなー、花火!!
やるやる。
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