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…ん? あれ。
[じーーーっと。絵の和服を見つめて]
……、なあ。
4番のおっちゃんって、
もしかして変な服着てた大人子供のおっちゃん?
[人の番号も名前も覚えちゃいない。
とりあえず棒人間の恰好を見て、
記憶に残っていた特徴をぶつけてみる]
[もぐもぐと果物を咀嚼しながら、ぱらりと手帳をめくる。
あれから新しい文字は増えていない。
とりあえず一言]
一階で果物をもらった。
こっちは欲しい武器がなかった
それと、4thとも手を組んだ
[歩きながら、タブレットを開き2ndの手に入れた
武器の詳細を見れば、上々だと思う。
4thとの会話を思い出して、]
マシロは、自分の世界を守りたいか?
[そんな質問をチャットに投げた。]
あっ、オレ様は9thってヤツみたい。
名前はなー、デンゴ!
[他の二人が名乗っている吹き出しに倣って、
自分も名前を告げておく]
[書いたと同時に、文字が浮かび上がってくる。
滲むように記されるそれを読んで。
おお、と瞳を見開いた]
4thっていうと、異世界に不思議がってたおにーさんか。
戦力が増えるのはいいことだね。
[少し間を空けて浮かんだ文字にはもちろんと頷いた]
私が生きる場所は自分で守る。
これはあたりまえなこと。
[魔獣とかいて、自分で自分を守るのは至極当たり前な世界。
それがこんなところにつれてこられて、自分=世界となったのなら、それはもう、当然守る対象なのだった。
なにより暮らしていた場所が居心地良くて好きだったのだから否定する要素などどこにもない]
[その言葉に、
ああ、あの子で間違いないと思う。]
そうだよ。
大人でもあり、子供でもある。
どうやら、君も神の日記をもっているんだね。
護身の心得もあるようだ。
男手が増えるのは悪くないさ。
[話の相手を視界に捉えつつも、
あえてチャットを選択して打ち込む。]
そうだな。
俺も、死ぬわけには いかない。
[続く文章を打ち込みかけたが削除し、顔を上げる。]
神の日記…――
[絵日記の一枚目に戻る。
…嗤うカボチャ。真っ赤な文字。
嫌でも脳裏に焼きつく、その吹き出し。
和服の棒人間のページに再び戻って、]
うん。なんか、書いてある。
その「かみのにっき」ってゆーやつだって。
オレ様たちが、鬼? …この3にん?
[振り返った先に、手帳に浮かび上がる文字を書く人が見える。
手帳は閉じないままだから、相手の返事も見えた]
おお、戦える人ならラッキーだ。
だよね。
生き残って自分の世界に帰ろう。
[そんな言葉を手帳に書き込んだ]
[振り返った先に、手帳に浮かび上がる文字を書く人が見える。
手帳は閉じないままだから、相手の返事も見えた]
おお、戦える人ならラッキーだ。
だよね。
生き残って自分の世界に帰ろう。
[そんな言葉を手帳に書き込んだ]
鬼か。
現段階ではそういうことになるのだろう。
[その立場、男は実は悪くは思っていない。
さて、この子はどうか。]
ゼンジだ。
君はなんて呼べばいい?
[見えた文字がなければ本気で驚くところだった。
書き込む余裕はないが、言葉どおりの行動なのできっと大丈夫。
しばらく逃げた後]
びっくりしたー。6thにみられたかも
[逃げる途中に見えた姿を思い出してそんな書き込みをしておいた*]
ゲームは始まったばかりなの。
今は皆、日記がどんな物か確かめてるみたいだけど…。
[中には、既に同じ参加者と共同戦線を結ぶ者>>86も現れている。
だが、神の座からも確認できる状況。
おいしそうな食べ物が沢山立ち並ぶ場所で話す1st。3rdに11th]
まだ日記の危なさを理解してない人もいるなの。
敵の目の前に、心臓を差し出しちゃっているなの。
[革張りの書物>>144、掌に収まる端末>>147。
己の日記を曝し合う者達と、警戒の様子を見せる者。
それは、見比べて彼等がここからどうなるのか、楽しみだと笑う]
油断してたら、狼さんに心臓を噛まれちゃうなの。
[チャットの文字に、笑みそうになる顔を堪え]
演技派だな
見られていたのは好都合
これで1st、6th、9thから
俺らの協力関係は見えにくいはずだ
うまく使えよ
[そう、逃げた2ndにだけ向けられる言葉を打ち込む。]
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