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[頬に何かついていたかと問われると、少し戸惑い]
え、いえ…あ、はい。チョコの欠片が…。
[と、誤魔化した]
プーちゃんは、フォルカーとずっとお話してましたものね。そういうこともあるかも知れませんね。
[あえてフユキの言葉を否定することはせず]
特別なのかも知れませんね。
[フユキとフォルカーの間であった出来事は知らないが、何かあったのかも知れないなとは思いつつ]
[携帯の着信音に振り向くと、フユキの手元から音がした。
フユキが戸惑いながらも、フォルカーから携帯を取り出して話をしているところを、黙って見ていた]
そうなんですか…。それ、プーちゃんの携帯代わり…というか、携帯カバーなんですね。
どなたかが取りに来られるなら、忘れ物ということですね?じゃあ、わたしが預かっておきますわ。
[と言って、一旦フォルカーを預かることにするだろう]
まあ、一応は。
[それでも、いつも客がいる限りは、開けてはいるのだが]
ノンアルコールですね。甘めが良いですか?それとも、すっきり系がいいですか?
[とりあえず、ふたりっきりの時間を楽しむことにした。
いえ!ルリがいることに気がついた!]
じゃあ、すっきり系で。
[レモンとか、なんかいろいろ用意して、ノンアルコールのカクテルを作る。
フユキの視線がすごく気になったり]
はい、どうぞ。
[レモン系のスッキリドリンクをフユキの前に差し出した]
ごゆっくり。
[今度は、こちらがフユキの動作をぼんやりと眺める番]
[緩いムードジャズに身を委ねるようにして黙ってフユキを見つめているうちに、なんだか急に睡魔が襲ってきたような気がした**]
[かくん…]
(おっと…)
[一瞬だけれど、寝オチていた]
村下先生、お口に合いますか?
[とか言って、誤魔化した。多分みられていないはず]
[奥の部屋へ、エビコを起こしに行くところで、呼び止められた]
チケット…?これは…?
ええ、それは、もちろん!喜んで!
[大きな笑顔で歓迎を表し]
ありがとうございます。
わたしは、いつでも。
あ、もし夜時間が良いなら、日曜日なら。平日なら、開店前までに戻れれば大丈夫ですから。
すぐに言っていただければよろしいのに。
[とは言いつつも、周りを気にする体で。ルリはこっちを見ているだろうか?]
じゃあ、携帯にご連絡ではいかがですか?
[そう言って、携帯を差し出す]
じゃあ、明日の昼間にでも、ご連絡いたしますね。
デート期待してますよ。
[と、フユキにウインクして、奥の部屋へ]
エビコさん、そろそろ起きて下さい。
[起こしに行った]
だ、だいじょうぶ…です。
[顔を押さえながら、フユキに手を差しのばし]
エビコさん、起きました?
そろそろ、お帰りになる時間ですよ。
じゃあ、おやすみなさいませ。
[そう、エビコを見送ってから]
では、明日またご連絡しますね。
[そう言って、最後にフユキを送り出し、スナックを閉めた]
今日は、なんだか賑やかだったなぁ。
[そしてしばらく店の中でのんびりしてから、自分も帰宅した**]
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