48 かくよぎ村のかみかくし
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
はーい。
さよなら、せんせ。
[言葉だけは従順に、教師の言葉に頷いて>>1教室を出た。
差すような夏の日差しは昼を過ぎても和らぐことはない。]
(4) 2009/07/20(月) 23:42:03[お祭り会場]
[その日差しに負けることの無い勢いで廊下を駆け、校庭に出た。
見知った顔ばかりの生徒に途中ですれ違うと笑って手を振る。]
ん、今日はね、神社によって帰るんだ。
ばあちゃんが集会場で何かやってるから、そのお迎え!
[行き先を問う言葉にはそう応えて、校門を抜ける。
寄り道しつつ向かうは神社の近くにある集会場。]
(9) 2009/07/20(月) 23:47:41[お祭り会場]
学生 イマリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2009/07/20(月) 23:49:04
[村道を駆ければ、頬に当たる風が心地良い。
じわりと湧く汗を乾かしてくれる。]
”こっちへおいで”
[ふと、風に混じって何かが聞こえた気がした。
立ち止まり、辺りを見回す。]
(*0) 2009/07/20(月) 23:52:39
ー川沿いの道ー
[元気よく駆けていた足が、ふと止まる。
高く結ったお団子が、くると動いて横向くと、村を流れる川の端、洋装の女(>>12)が目に入る。
ワンピースの白が眩しくて、思わず眼を細めた。
幾度か瞬きして眼を開けると、女が動く。
こちらへ向かってくるのかと思い、思わず後ずさった。]
(16) 2009/07/20(月) 23:59:11[学校から神社への道]
学生 イマリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2009/07/21(火) 00:01:01
[けれど、彼女の足はこちらへ向かってくることは無く。
橋の下へと寄って、見えなくなった女(>>16)を探すようにきょろきょろとしたところで声をかけられた。]
わ!
……と、こんにちは。
[よそ者の娘に少しだけ気後れした顔で挨拶を返す。
村のものとは明らかに違う容姿の娘がいくつであるのか、依真里には想像がつかなかった。]
(29) 2009/07/21(火) 00:13:30[学校から神社への道]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/21 00:14)
暑いけど、暑い方が畑の桃が甘くなるってばあちゃんが言ってたから……
猫?
[にこにこと笑う綺麗な女の指す先に、釣られるように視線をうつす。
それは先ほど女が覗いていた先。]
わあ……。
真っ白だ。野良かな? でも段ボールだから、捨て猫かな?
[思わずそちらに駆け寄ろうと、前屈みになった目の前に影が差した。
顔を上げると、睨むような視線の青年(>>33)。]
あ、こんにちは、吉野さん。
(37) 2009/07/21(火) 00:29:13[蛍川]
学生 イマリは、若者 ヨシアキと猫を交互に見て迷った顔。
2009/07/21(火) 00:29:38
[空彦の注意が猫に移るとほっとしたように段ボールに寄ってしゃがみ込む。
手を伸ばしても、子猫に怯えるそぶりは無い。]
捨て猫だったら、連れて帰った方が良いんだけど……野良だったら、この子のお母さんが困るよね。
[母猫の姿を探すように辺りを見回した。]
(43) 2009/07/21(火) 00:40:37[蛍川]
学生 イマリは、みぃみぃと、まだ無く声も小さい子猫の首を指で撫でる。
2009/07/21(火) 00:43:24
なんか、食べ物の好みみたいに聞こえる……。
[しゃがんだまま、ジト目で空彦を見上げた。]
じゃあ、ばあちゃんに聞いてみてうちの子にしようかな。
もし駄目っていわれても、集会場になら誰か貰ってくれる人が居るよね。
[そう言って、注意深く段ボールを持ち上げた。]
(48) 2009/07/21(火) 00:50:41[蛍川]
[空彦の言葉(>>49)は、小さい時に拾った子犬を思い出させた。
困った顔を笑みに変えて頭を下げる。]
ん……でも、何かは出来ると思うんだ。
ありがと。空彦くん。
[そして、傍らの女が立ち上がり礼を言うのに(>>50)眼を瞬く。
綺麗な女の人が笑うのはやっぱり綺麗で、女同士だと言うのに気恥ずかしい。
照れを隠すように話題を探した。]
ね、その、蛍川の御縁ってなぁに?
(55) 2009/07/21(火) 01:09:02[蛍川]
学生 イマリは、更に問いを重ねるように子猫が鳴くのに微笑んだ。
2009/07/21(火) 01:12:00
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/21 01:12)
[集会所に行く途中の雑貨店ででも牛乳を飼ってやろう。
そう考えて、子猫に*笑む*。]
(58) 2009/07/21(火) 01:13:36[蛍川]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/21 21:53)
−回想/蛍川−
[二人の言葉が何を意味しているのか理解出来ず、口を挟むことも出来ない。
子猫の耳を撫でながら、やりとりをただ聞いていた。
やがて、空彦の大声(>>68)で会話が途切れるとびくりと身を震わせ顔を上げる。
眼に入るのは、先ほどとは違う悲しそうな笑顔(>>69)。]
(89) 2009/07/21(火) 21:59:28[蛍川]
[何かいおうと口を開いたけれど、意味のある言葉は出て来なかった。
余所者の娘とは逆の方向へ遠ざかって行く空彦にも何も言えず見送って、手元の猫に微笑む。]
大人は、難しい話がいっぱいだね。
あたしはただ、美味しいものが食べれて、皆と楽しく過ごせたらそれで良いんだけどなぁ……。
昔は皆、そうだったのになぁ……。
[呟く声がわずかに重くなるのを感じて、勢い付けて歩き出した。]
ん、とりあえず美味しいもの探しにいこっか。
(94) 2009/07/21(火) 22:06:58[蛍川]
学生 イマリは、両手で段ボールを抱え、川沿いの道をずんずん歩く。
2009/07/21(火) 22:08:12
[途中の店で牛乳を買い、神社へと向かう。
神社へと続く石段で、見知った顔を見かければ、笑顔で段ボールのなかの子猫を見せた。
彼らといくらか言葉を交わし、集会所へとたどり着く。
学生服を着た娘にはさほど興味を示さず議論を進める大人達を横目に、給湯室から欠けた皿を調達した。]
(111) 2009/07/21(火) 22:39:20[蛍川]
[給湯室から覗き見ると、幼い頃から見知った大人達が幾人も見える。
知らない顔は殆どない。この村で生まれ育っていればそんなものだ。]
永嶋さんどうかしたのかなー?
夏バテ……? 酔っぱらい? それとも喧嘩?
[倒れている男を心配そうに、でも面白そうに見て、その回りにも視線を巡らせた。]
あ、ザクロ先生も来てる。
[先ほど学校で挨拶を交わした教師の姿を見つけ、眼で笑う。
祖母にも手を振ると、集会所の外へと向かった。]
(119) 2009/07/21(火) 22:47:55[集会所給湯室]
[風通しの良い軒下、集会所入り口の石段に座り込み、買って来た牛乳の口を開ける。
少しぬるくなった牛乳を皿に開けると、子猫に差し出した。
と、思い出したように集会所の窓に駆け寄り、なかへと声をかける。]
永嶋さん、看病が必要ならあたし見てるよー。
それとも家の人呼んで来ようか?
夏バテ? 飲み過ぎ?
[喧嘩?は何となく言えずに室内を覗き込む。
明るい外に眼が慣れていたから、室内は酷く暗く見えた。]
(125) 2009/07/21(火) 22:53:19[集会所給湯室]
[眼が慣れてくるとようやく永嶋の側の同級生の姿に気づく。
窓の反対にある縁側へと回り込んで、その傍らに寄った。
途中、教師の言葉(>>130)に口を尖らせて返す。]
せんせ、あたしはおばあちゃんのお迎えだよう。
孫のお仕事!
アンコも誰かのお迎え?
……それとも青年の主張をしにきたとか?
(136) 2009/07/21(火) 23:05:09[集会所外]
学生 イマリは、若者 ヨシアキの木刀が鳴るのに少しだけ眉を下げる。
2009/07/21(火) 23:07:21
[空彦の声が、雷のように響いて聞こえた。
ぽたり。地面に黒い染みが広がるのと、教師の声が雨と問うのとどちらが早かっただろう。
怯えたように傍らの安子に身を寄せる。]
(152) 2009/07/21(火) 23:22:37[集会所外]
[1]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る