73 そして誰かもいなくなった
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[窓の外を睨みつつの思案の時間はどれほどか]
……む?
[不意に聞こえた声>>9。
細い目が、更に細められる]
……今、誰かの声が……。
崖から、落ちた?
[何か、違和感を感じはするものの。
放って置く事もできず、男の歩みは外へと向かう]
(11) 2011/ 5/28(土) 01時20分位[屋敷外]
[警戒をしていなかった、と言えば嘘になる。
嵩んだ疲労は、判断力を常よりも低下させていたから。
だからこそ、その落下>>12には気づけず──]
……っ……!
[伝わる衝撃、視界を染めるあかいいろ。
ああ、と思った]
(……これで、ようやく……)
[解放されるのだな、と。
呟きは、誰にも、届かない。**]
(13) 2011/ 5/28(土) 01時30分位[屋敷外]
[ふと気がつけば、身は軽く。
足元では、熊を抱えた自分が、周囲をあかに染めていた]
……ああ。
あの時の、華と同じだな。
[零れたのは、苦い笑み。
いつか見た華、そのいろを掬って描いた相思華は、今は漆黒]
……さて。
果たして俺は、逝けるのか。
同じ、場所へ。
[問いに答える声はないが。
男は、薄く笑って、何処かへ向けて歩き出す。**]
(41) 2011/ 5/29(日) 23時10分位[屋敷外]
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