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[ベッドの上で目覚めれば、保健教師に気絶していたことを説明され、ンガムラが羽つけていたりしていたのは夢かなにかだと認識する。
もう大丈夫だと教師に告げれば、そのまま保健室を出て。
部室でいくらか話をして、報告を貰うと、行くところがあるからと部室を出た。
そんな場所はただ一つ]
あれ?
私の短冊、どこに行ってしまったの?
[ネギヤ像のそばの、笹の前。
自分で飾ったはずの短冊が消えている]
ここに飾ったと思ったのだけど…
…私のも、落ちてしまったのかしら。あのとき…倒れた2人の短冊も落ちていたわけだし…
[下に落ちていないかと探したが、見つからない。
強い風も吹いていたし、落ちていたとしても風で飛ばされたのだろう。そうおもうことにする。]
今年も、かなえてくれなかったわね…お願い事。
[去年も同じようなことを願った気がする。
『素敵な人にあえますように』
こんな受け身だから、いけないのかな?と首をかしげる]
…いや…
もしかしたら、叶ってはいるのかしら。
[願ったのは恋人じゃなくて、素敵な人。
気付いていないだけで、何処かにはすでにいるのかもしれない]
…かも、ね?
[それが誰か、なんて、全く分からないけれど。
でも誰かを見つけられるのは、きっと自分だけだから]
見つけるお手伝い、してくださいね?…ネギヤ様。
[そのくらいは良いでしょう?と、ネギヤ像にほほ笑んで。祭りの片づけの喧騒の中、ゆっくりとそこを後にした]
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