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[物陰に隠れ、ナオにそっと囁く]
身長高いですよね…だとすると、円桜君か、輪島君、武藤君あたりでしょうか。
男子相手ならば、1対1では勝てないでしょうし…
[向こうの出方を伺っている]
[程なく探しただろうか。いくつかディバッグが見つかった。
そのうちのひとつをあけてみる。[双眼鏡]が入っているのを確認した。
あけたディバッグと、もうひとつ。合計2つをつかみ、廃屋の周りを軽く確認してみた]
なんでしょう、あれ。
[そっと近づいてみれば、そこにあったのは、首の無い女生徒の死体]
う…そ…
[凄惨な姿に、軽く吐き気を催して、口を押さえた。
ナオが近くに居れば、見ないように、と前置きして、それを*伝えるだろう*]
[ナオの目にも、アンの姿が見えた事は知らず]
ナオさん…用事は終わりました。ここに居る理由はありません。洞窟まで戻りましょう。
[ナオの返事も待たず、急ぎその場を立ち去ろうとする。
そして、誰にも聞こえない位の声で小さくつぶやいた]
…ボクはあんな風になりたくないです…早く探さないと…
[逃げる様にその場を立ち去り、洞窟に戻る]
[洞窟に戻り、一息つく。そして、ナオに今回のディバッグの中身を見せた]
ボクの、またはずれでしたよ。まあ、偵察には使えますし、無いよりはましなんですけどね。
こうなると、どうやって生き延びるか…なんですけどね。
[苦笑いを浮かべていれば、届く一通のメール>>88]
…小林さん、『霊能者』なんだ。
[ルールブックに書かれていた『役職』を思い出し、口に出す]
ナオさん、どうします?
今のボクには、使えるものがこの「投票』システムだけしかないです。
ボクは、自分も死にたくないし、ナオさんが死ぬのも見たくない。だから、ボクはナオさんと『投票』先を合わせたいと思ってます。
[そこまで一気に言うと、軽く自嘲の笑みを浮かべた]
…代わりに、誰か死ぬのはわかってるんですけどね…
返事はまだ後でもいいですよ。
[そういって、ナオから視線をはずした]
ボク、さっき手に入れた双眼鏡もあるし、ちょっと周りの様子を見てきます。
他にも洞窟あるし、誰かいたら怖いですからね。
[鈍器代わりに、と未開封のディバッグを持って、外に出る。
双眼鏡を片手に、周りの様子を伺っている]
わかりました。
[そう伝えて開いてみる。中には黒い粉状のものが入っていた。
これ…
[軽く匂いを嗅いでみたり、粉を触ったりしてみる]
多分ですけど…黒色火薬じゃないでしょうか。
量も少ないですし、威力も然程じゃないですから、それほど危険なものではないでしょうけどね。うまく使えば、そこそこの役目を果たせるとは思いますよ。
…といっても、今はライターもマッチもないですから。どうやって火をつけましょうかね…
[頭を抱えた]
[1時間程度探したが、誰も見つからず。諦めて洞窟に戻る]
誰も見つからなかったよ。誰か居れば、交渉もできたんだろうけどね。
[少しがっかりした顔で戻ってきた]
ただいま、遅くなったよ
…?
[座り込んでいたナオの様子が少しおかしい。
見上げる顔をのぞき込めば、少し潤んだ瞳が目に入る]
…ごめんなさい。一人で怖かった?
[出来るだけやさしい声で謝って、そっと頭をなでた]
大丈夫、今は…今は一緒だから、怖くないよ。
[そろそろ落ち着いただろうか。そう思って、話を切り出す]
もうすぐラウンドが変わるよ。
ボクの投票先は、今、ナオさんに委任してありますから、ナオさんが投票すればいいようになってます。
誰に、投票します?
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