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[ふっと、先刻まで話していた筈のミナツがいないことに気づく。
それに、もう一人。パオリンも、いない。]
――?
[眩暈に似た感覚に、ただ、手で口元を覆う。]
[混乱にくらくらとしながら、不安に取り付かれる。
暫くずっといなかった家族の名を呼んだ。]
アンは――?
[立ち上がり、そこでチカが泣いていることに気づく。]
チカ? どうした?
あ。いつものことですけれど、悪戯妖精に関連するベックの設定は吃驚するほど考えてないです。ただの人間のつもり。
祖父として二人の幸せを願ったよ。くらいです。
何じゃろね。ベックとしては願ったけど、でも絆にあんまり関係を強いるようなことがなければ良いなあ。とか思います。
縁は当人が結んだ方が楽しいよね。予定調和よりは。
[何かを見失ったような表情で、目を瞑る。
瞑りながら、チカやスイ、皆の言葉を聞いて]
――そう。
そうだね。
[聞こえる全ての言葉に対し、ぽつり言った]
[マイペースなヌイの言葉に笑って]
嫁にいったかは判らないが。
まあ、あまり心配しなくても大丈夫だろう。
[根拠はないが、力強く言い切ってみせて、チカのことはユウキたちが優しくしているのを確認してから]
とりあえず、何も食べてなさそうなアンを呼んで来るよ。
そうだな。ついでに少し自分の部屋の掃除をして来よう。
いつまでもツキハナを頼っては悪いしね。ははは。
[言いながら、茶の間を出て行く。
アンを見つけて茶の間へ呼んだあとは、
一度、自分の部屋へ行くに違いない。*]
自慢じゃないけど、猛烈眠い…!(きらり)
また明日に顔出そう。
もしかしてもうすぐ終わる可能性もあるのかなー。
でも凄い低い確率な気がする。
五日目までは行く予感だ。長いなー。新鮮。
[アンを呼び、一度部屋へ戻っていた。
無言のまま、自分の部屋で探し物をする]
……。
[何を探しているのか。何を思い出しているのか。
そして何を忘れているのか]
[やがて、息を吐いて部屋を出る。
何も。見つからなかったから。]
――荘周は夢の中で。
[茶の間へ向かいながら、小声で続ける。]
――蝶になって、ひらひら飛んでいた。
[そこまで言って、息を吐き、頭を振る。
そして、茶の間の空いた襖から顔を覗かせた]
ただいま。
[それだけ言って、もぞもぞ炬燵に入る*]
[チーンカチカチウイーン。と起動。]
晩御飯食べるだけのマシンの登場だよ。はっはっは。
……。あ、うん。
[真面目な話ぽいので大人しく手巻き寿司食べておく。]
スイは――。
[一連の会話を聞き、茶を一口すすり、口を開く]
自分の我侭をあんまり言わないんだなあ。
[スイだけでもないが、と困ったように笑う]
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