31 煙る村
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うん、わかっ……
[ポルテの指示に頷きかけるが、手早くアンを抱え上げるフユキを見、少々黙って]
……たよ。
あ、じゃあランプはわたしが持つねー。
[ランプを、との声に頷いた]
(96) 2008/09/14(日) 23:24:06
飴屋 ゼンジは、置かれたランプを持ち上げ。
2008/09/14(日) 23:25:23
[ランプを手に、踵を返して歩き始めながらも]
……窯神様のお呼び出し、ねー。
[ぽつりと零した声は、小さくも、傍にいた者には聞こえたかもしれない。一瞬瞳に映った無機質な、しかし深い気配は、恐らく誰にも見えなかっただろうが。
ぺたぺたと、響く足音]
(104) 2008/09/14(日) 23:42:46
――昔々、村に一人の「人狼」が生まれた。
窯神様のお告げにより、その女児は村で保護される事になった。
[人狼の宴について話すヂグ、その声を継ぐように発せられたのは、御伽噺じみた語り始め]
(116) 2008/09/15(月) 00:02:45
「人狼」。
……御伽噺では、満月の下人に化ける、悪しき獣として描かれる事が多い存在だ。
でも、その時の人狼は必ずしも人を襲う存在ではなかったんだよ。
[人狼が何かと聞いたバクに答える面もあるのか、そう言って]
村の人狼の数は除々に増えていった。
そして十数年に一度、とある「儀式」が行われる風習ができたんだ。
(120) 2008/09/15(月) 00:10:23
中に幾つもの窯があるといわれている建物があってねー。
[ふと目を向けるのは、傍の壁。後ろを振り向きかけて、それはやめ]
その中で「儀式」は行われた。
詳しい内容については、参加者しか知らないんだけど。
その儀式が一部では、ヂグさんの言うように……「人狼の宴」と呼ばれていたんだよねー。
(126) 2008/09/15(月) 00:16:33
うん、わたしも似たような話が他でもあるのかと思っていたけど。
思ったよりもないみたいだねー。
[ポルテの声に、頷くような気配]
まー、ある意味では、お祭りかな。
[バクの問いにはそう返し、薄い飴をぱりんと噛んで]
そんな村だったんだけど、色々あってね。
十三年前に村人は散っていったんだよ。
[儀式に参加した者は一部しか戻ってこないという話。間際までいたからこそわかる、村が終わりを告げた理由。それらについては口にせず、話を終え]
(132) 2008/09/15(月) 00:26:19
(-26) 2008/09/15(月) 00:31:37
飴屋 ゼンジは、後に続いて扉を潜り、アンがベッドに降ろされるのを見。
2008/09/15(月) 00:37:46
飴屋 ゼンジは、飴の棒を屑篭らしきものに捨ててきて。
2008/09/15(月) 00:45:09
飴屋 ゼンジは、またアンらの様子を窺うが、ふと口元を押さえ、小さく欠伸を。
2008/09/15(月) 00:45:57
何か……
眠い、なぁ。今何時だろう。
暗い、けれど。
[外に目を向けた後、フユキの提案に頷き]
お疲れ様。
(146) 2008/09/15(月) 00:50:32
飴屋 ゼンジは、ヂグに返してから部屋を後にする。
2008/09/15(月) 00:50:53
この眠気は……
何だか、懐かしい気がする、なぁ。
……そうでもないかな。
でも、眠いね。
(-30) 2008/09/15(月) 00:51:48
(-31) 2008/09/15(月) 00:52:16
飴屋 ゼンジは、フユキの方を一瞥したが、すぐに目を逸らし。
2008/09/15(月) 00:53:49
飴屋 ゼンジは、よいしょ、と、移動した部屋の隅の方の椅子に腰掛ける。
2008/09/15(月) 00:54:12
飴屋 ゼンジは、腕を組んだ体勢で、*そのうちに沈黙し*
2008/09/15(月) 00:55:14
(-33) 2008/09/15(月) 00:56:09
(-34) 2008/09/15(月) 00:58:13
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