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うおお、そこが狼だったのかー。
リウは人間だと思ってた。いやん。
勝ちに行く狼の場合、霊より灰ピクシー狙いでいくんかな?
ガチ村だったら霊話霊など邪魔だと思った。
ここRP村だから関係ないか。
あれです、これの前に入ってた村で、霊COが村の半分に通じていなかったので、わかりやすくCOしてみようと思った次第。
食われなさそうなことは予想外。
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さっきのあたし、「灰ピクシー狙い」って、喰いを想定した上で言ってるみたいに見えるな。
ガチにいくなら、吊り灰ピクシー狙いで、喰いは守護狙い…?
うお、ダメだ慣れないこと考えてたら眠気が。
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予想外の展開に驚きを隠せない小林ですよ…!
わぁー。ひー。はひふへほ。
何か凄いムカイが死にそうなんですけどこれ。
あたし丸腰でどうしたらいいんだ。
[携帯電話を閉じて両手で握り締める。
祈るように額につけて、呟いた]
『必ず生かす』と言ってくれたことも、今までの言動も、全部演技だったりしたら、あたしは負けを認める。
[立ち上がって辺りを物色し、太い枯れ枝を手にした。
振り回しながら山道を進み、湖の方へ歩き出す]
素手よりマシ。素手よりマシ。
―水溜り―
みず、う、み……?
[湖というより、池か沼か幼稚園のプールのような物の前で茫然]
どこか隠れる所あるかなぁ。
[『ようこそ実山村へ!』と書かれた看板の陰にしゃがみ込んだ。
携帯電話を開いて、投票画面でカーソルを上下させている]
票合わせを持ちかけておけばよかったな。
[リウの電話をワンギリしておいた]
委任って何だろ。
[ルールブックを開いて、投票のページを再読]
色々ありすぎてわかんない。
[『サヨはせっかちすぎるのよ』
すぐ近くで声が聞こえたので、慌てて顔を上げる]
……!?
[誰もいない。でもそれはアンの声にとても似ていた。
こめかみを汗が伝う]
なに、感化されてんの。
霊能者って、名前だけでしょう。
[乾いた笑いを零す。
汗ばんだ手で、投票の表示を委任に変えた]
ムカイ、ごめん、あたしひとりで決めらんない。
[辺りは明るくなっていた。
時計を見るとまだ時間はあった。まだ、少しだけ]
宛先:小野寺 璃雨
本文:ムカイは敵じゃないから戦わないでね!今ひとりで湖にいます。
[慌てて一通メールを送った]
廃屋行くべきだったかな。
[体育座りで、枯れ枝を抱えている]
あ〜、まずい。
[ずず、と鼻をすする。
涙が零れないように上を向いた]
一人で死ぬのかなあたし……
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校歌でも口ずさもうかと思って、高校メーカーをやったら
<月水金は分が悪い 不整脈は友達さ
朝昼晩とやきそばパン 右手に希望、左手に食券
親離れ出来ぬ教師に全てを委ね 4日連続ミートパイ
ああ BR高生 濃厚と裏側の申し子よ>
唄えない。
[細い声が、校歌を口ずさむ]
若葉萌ゆる 丘の上ー
富士を望む 学び舎でー
明日に……
……何が明日だ、何が。
[着信がない携帯電話の画面を見る]
リウは、あたしのこと信じてくれなかったのかな。
[看板に背中を預けると、軋む音が響いた]
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