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……部屋で寝ろよ。
年頃の女だろ。
熟女にしたって。
[ため息吐きつつ毛布を引っ張り出して来て、
コハルにかけた]
よく寝られるよな、家族の前でもないのに。
あぁ、ハルちゃん寝ちゃってる。
起きてよ?風邪ひくんだよ?
……夢の中でもゲームしてるんだねぇ。
面白いのかな?
[コハルの持っていた携帯ゲーム機を、ちらりと横目で見る]
うちは、おかーさんが厳しくて、ゲーム禁止だったから。
……え?えと、おかーさん。
……おかーさん。
[何気なく口にした言葉に、どうしてか引っかかって、繰り返した]
[コハルの指摘に思わず止まる。
動きが。]
二股掛けようとして玉砕。
確かに無実だけどねー…
[ナオの声に感化されて]
ジャスティス!
[思わず叫んでみた]
わー、ギンちゃん紳士だねぇ。
[コハルに毛布をかけるギンスイに拍手して]
きーむきーむきむち鍋♪
[いい加減な歌をうたいつつ、*リクエストした*]
そんなんじゃないや。
風邪引かれたら、寝覚め悪いじゃんか。
[そっぽを向いたが、]
……おれが、作んの?
手伝ってよ。[もやしっ子 ギンスイ]とか。
[やるつもりではあるらしい辺り、*律儀だった*]
カレー作るの?
それともキムチ鍋?
一人で作るの大変そうだから、
手伝おうか?
[一人で準備する意気込みのギンスイに、
助っ人の*申し出を*]
俺は二股でも気にしねえが。
可愛くて優しい嫁……ってのは、俺にはハードル高いな。
いただきます。
[まだほのかに温かみの残るしるこを、もぐもぐ食べている]
美味いな。何か幸せだ。
キムチ鍋。
歌ってるし。
[ロッカを指差す。>>76
申し出に、ひとりで出来ると言いかけたが、
口をつぐんだ。ためらいの後、]
……じゃ、手伝って。
[小さく言って、準備に取り掛かる。
やがて部屋に置かれる鍋と、立ち昇る*湯気*]
[あいも変わらず眠っているように見えたが、こっそり手が伸びて、お汁粉をつかんでずるずると引き寄せる]
糖分糖分。
[最小限起き上がりもっちゃもっちゃ食べる]
春が来て冬眠から目覚めたと思ったら、これは鍋の暖かさだったか。
キムチ鍋とは甘いのと辛いのが一気にきたな。
味のエレクトリカルパレードや〜〜。
[お汁粉を食べ終えないうちにキムチ鍋に手をつける]
キムチなべ おいしい です。
奉行ありがとう。ありがとう奉行。
奉行誰ですか。
ど〜こ〜の〜だ〜れか〜はし〜らな〜い〜け〜れ〜ど〜
だ〜れもがみ〜ぃんなたべ〜ている〜
な〜べ〜奉行のおじさんは〜せ〜いぎ〜のひとよ〜いいひとよ〜。
[誰か知らないがおじさんらしい]
そういえば寝たり起きたりまた寝たりしてる間に
二股二股って聞こえてきたけど。
あの
ズイ…
[思い出せない]
ズイ…
[だがしかし思い出せない]
ずっころばしの人が…
[ごまかした]
2股は成長するとさらに分割されて4股になり、やがて28股とかになる。
そこで俺は思ったんだが、84本だったかの足というのはつまり85股と左足をくわえて86股だ。
ということは、ずっころばしの人が実は靴をぱくりまくっていた
あるいは予備軍としてこれからそうなるのではないかと俺は推理した。
じっちゃんの名にかけて。
ちなみに当然この場合のじっちゃんとは俺自身で、年をとっていることの威信にかけてという意味である。
やばい。糖分とったせいで
俺の灰色、もとい、むか色の脳細胞大活躍。
って、股って足より一個多いんじゃなくて、少ないんだから、86股じゃなくて84股だよ。
もうだめじゃん。
というか キムチ からい です。
[グイっと一杯 (水を)]
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