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…はぁはぁ。
[デイパックの中身を確認するため走ってしげみに隠れて確認した]
……っふ。俺はついているな。
[小林の悲鳴が聞こえる]
…やれる、そっちか!
[悲鳴の聞こえた方に黒い物を握って走る]
……確かこの辺りで聞こえたはずだ。
[黒い物を握りながら辺りを警戒する]
…くそ、小林なら…!
[「殺せる」と思った。聞こえたかもしれない。]
……!
[微かに聞こえた声が神経をとがらせる]
…おい、出てこいよ、居るのはわかってるんだ。
[黒い物の狙いは明らかに定まってないが、一歩一歩近ずく]
…出てこいよ。
[その声に殺意はこもっている]
…。
[降参するように出てきた小林に黒い物を向ける]
…まず、お前の武器はなんだ?
(震えが止まらない…ばれないようにしないと)
…それか。
[小瓶を無言でぶんどると、地面にたたきつける]
…残念だったな、クソアイテムで。
俺はこれだよ、わかるか?
[隠すように持ってた物を見せる]
…銃だ。
[小林のカバンから聞こえた声]
…!?
…待て、確かにいい話だが、お前…カバンの中見せて見ろ!
[強い口調で問いただす]
…!!
[転がってきたデイパックを開ける]
(食料…ミネラルウォーター…マップ…勘違いか、気が動転してたかな)
…悪かった、勘違いだ。
弾数は言えない、まだ信用してないからな。
で、その情報ってのはなんだ?
ことによっては手を組んでも構わない。
(いつでも殺せる、使えるだけ使って殺そう…。)
……。
[好奇心が沸いてつい、耳を貸してしまった。その時、銃口を外したのは気づかれたか…]
……ん?…なんだ?
[耳を向ける]
……なんだと?
[その時、頬に口付けられる]
〜〜〜〜〜っ!
[一瞬怯んだが気を保つ]
…信用してないし、協力もまた後の話だ。
が、一緒に歩かせてもらう。
[小林の笑みに目を反らし、近くの木に寄りかかる]
…少し休んでろ。…見張る。
[見張ると言いながらぐっすり寝てしまったのは言うまでも無い。だが銃はガッチリと*握っている*]
(…しまった、いつもの癖で寝てしまった…。武器はある…どうやら身には変化は無い)
[小林を探そうとしたが目の前に居た]
……。
[そっと目を閉じる]
(こいつはなにがやりたいか知りたい、寝たふりをして観察しよう。
…変なことをしたら*容赦無く撃つ*)
[目をキッと開く]
それもそうだな…。
……山頂に行くのか。
[銃をぐっと握りなおす]
(小林には敵意が感じられない、だが小林は武器を拾った。…油断ならない)
[30メートルほど間隔を空け、尾行するように後を付ける]
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