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あんけーとっぽいもの
■怪談で死亡フラグ立てやすくしてみましたがどうでしたか?
てけとーに答えていただけると村建て人が喜びます。
――女子トイレ・花子さん――
…――――
[器と一緒に、引っ張りあいをしていたけれど
間接的じゃ力が入らずに。疲れてきた]
あー…―――
もう、仕方ないなぁ
[器から、ふらりと離れて
トイレの中で笑っている、少女の霊の前に]
おいたしちゃ、ダメ
[ぴち、っとデコピンをした]
――女子トイレ――
[一瞬、引き入れようとする力が緩んだ]
おっ…――――と
[ぐい、っとマシロを引き寄せて
マシロを抱えたまま、女子トイレから出た]
あ…――――
つかれた
[外に出たら、ぺたりと座りこんだ]
ん…――――?
ああ、仁
大丈夫だよ、代償さえ貰えればね
一度失った何かを取り返すのは、大変なの
それだけの何かを、支払うなら大丈夫
[げしげし、花子さんをふんづけている
私を疲れさせた、罰]
―その頃・霊界のほうの校舎内―
[ポルターガイスト現象を起こせないか試してみたが、物に触れないので無理だった]
どうやって気付いてもらおうかな……
私は無理でも、他のみんなは無事に帰したい……
いうなれば、自分の人生を買うんだもの
怖い思いをしました、じゃダメだよ
[ぺしぺし、花子さんを叩いた
びよーん、と花子さんを伸ばした]
悪魔と取引をする時は、肉体の一部とか
死後の魂とかを、交渉材料にするね
私は、悪魔じゃないけれど
セイジ
死後の魂を悪魔に売るということ?
…肉体の一部を失うよりはそのほうがいいかもしれないな。
[いつの間にか紅の言葉も聞き取れるようになったセイジが言う]
死後の魂を、悪魔に喰らわれると言う事かな
転生の権利を失う、と言う事だね
[ぶんぶん、花子さんを振りまわしている
ぽい、っと窓の外に捨てた]
でもまぁ、自分で考えるといいよ
自分の人生に、見合う何かを
セイジ
[リウに向き直る]
ここから元の世界に戻るには、それなりの代償がいるっていう話だよ。
一度失ったものを取り戻すには、自分の人生に見合った何かを犠牲にしなきゃいけないってこと。
だから、死後の魂を売るなら転生できなくなるし、
肉体の一部を売るなら、元の世界に戻ったらその部分は使えない。
[セイジ>>6から話を聞いて]
……死後の魂を売ると、転生できないのかぁ……。転生って私、結構信じてるんだよね。
……だからこそ代償になりえるかもしれないけど……でも……
[少女は何を代償とすべきか悩んでいる]
仁
俺は転生はしなくていい。
それに…
[左手の呪印を見せる]
これがあったら転生したくでもできないのではないかの?
これを解いて欲しいと思わない限り。
悪いが…俺はこの呪印、解いてもらいたくないからの
[淡々とした口調で言う]
魂に刻んだ呪印は、転生しても消えないよ
魂に刻まれたまま、何世代も受け継がれる
貴方の魂が、失われない限りね
…――――
その代わり、女の子にはもてなくなるかもね
[くすくす、笑いながら説明した]
転生して、前世の記憶がーとか、そういうの憧れるんだけど……
今の私も誰かの転生体なのかもしれないのに、記憶とか、ないしね……
夢と命、どっちを取るか、かぁ……。
セイジ
[不意に仁から尋ねられる]
戻れるなら死後の魂を引換にするよ。
転生できなくても…それはそれで仕方ないしね。
[あっさりと決めた]
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