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[かちり]
[かたん]
[音が響いて、次に虚空に向くのは、『螺子』]
[きり、きり、きりり]
[兎の手の中、『螺子』が回って]
[……柱時計の音が12回、鳴り響く]
[直後に響くのは、かしゃん、という音]
[狭間とこちらを隔てる壁の砕けた音]
『……咲いて枯れるも、咲かずに在るも』
『どっちも等しく、キミの未来《さき》』
『選んだ『想い』は、『時計』の力』
『世界をいかす、力にかわるよ』
[どこか楽しげな口調でそういうと、兎は『鍵』と『螺子』を空へと放る。
きんいろと、ぎんいろのひかりがふわり、と散って。
散った光は、力なくした木を包み込む]
『……さて、それじゃあぼくのお仕事しゅりょー』
『あとは、キミたちが望んだ時に、望んだ場所に戻れるんじゃないかなー』
『……うん、多分、ね!』
[最後の最後に、また無責任発言ひとつ、落とした兎はぺこり、と一礼した後、てんてんてんてん、藤紫の奥へと消えて──]
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以上、兎のお仕事終了っ。
狭間の境界壊れてるから、合流ロールは好きにやってもらって大丈夫ですよ、と。
あと、新芽に気づくのもご自由にっ。
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進矢さん、掬子さん、華子さん、表ロールありがとうございました。
華子さん、漢前過ぎて惚れそうです。
[頬を赤らめ///]
そして。
友幸さんに引っ張り出されようとしております。
はっ…、お顔を拝見しただけで照れてしまいます…。
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兎と言うか進矢おつ。
相変わらず無責任なやつめw
>>-96六花
[バーン!ヽ(・∀・)ノ と出て来た]
[ゴッ]
[頭をぶつけた←]
えっ…掬子、さん?
[突然現れた、先ほど別れたばかりの姿。
名前を呼ばれたなら、振り返り行く末を見守る。
二足歩行のうさぎは、鍵と螺子を探せと言っていた。
けれど、掬子さんは、探さない方がいいのでは、と言っていた。
そのふたつの相反する答えが、この藤木にまつわることならば。
――わたしは一体…、どうすればいいのでしょうか。]
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>>-100六花
妹が居る時は比較的しっかりしてるけど、居ない時はドジっ子のようです。
>>-101進矢
死ぬとは思ってないよwwwww
ゆる村でくろねこさんキャラが死ぬなど天変地異(ぇ
うん、きっと予定調和w
[けれど。
わたしの迷いは、あとから訪れた花嫁さんによって解消されます。
いさぎよく、啖呵を切るお姿に。
鍵と螺子が揃ったとおっしゃる姿に。
わたしはなぜか。
なぜでしょう。
胸が苦しくなるような想いと共に。
少しだけ嬉しさを、感じてしまうのです。]
[掬子さんが仰っていた、咲くことを恐れる花。
もし――、
もし、その花がこの目の前の花藤のお気持ちならば。
鍵と螺子を抱えたのが、この方たちならば。
きっと、きっと。もう、大丈夫。
そんな気がしてならないのは。]
わたしの…、自分勝手な、思い込みでしょうか。
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>>-106進矢
前科持ち、だと…www
いや、今回のはロールでも分かるよ!w
前向きだもんよ。
さて、合流タイミングどうしよっかな。
戀さん達待ちたい気もする、折角だし。
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