情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
世界が滅びかけているのは、
私の寿命が尽きるからです。
[答えは淡々とした音]
…―――私は、寿命で、滅びる。
統べる世界がもっと少なければ、
まだ持ったかもしれません。
[自分は世界を作り過ぎた。
世界の乱立は最後にナオの存在を
ここに縫い留める事で止まったけれど―――
それを知るのは、ナオとルリの二人だけ]
[対角にいる8thと視線が合う。
一つ瞬きをして、最後、戦いを委ねた相手を見る。
あの時は、頼る事しか、出来なかった]
……なにより、壊れたものをなおそうとしたって。
けっきょく、また、壊れるだけだって、言ってるし。
[マシロの世界も死が近い場所にある。
もどってこない人や、壊れた町や村だって珍しくはない。
壊れた物を戻すのではなく、そこからまた新たにやり直していくしか、ないのだと、そう知っている]
……3rdは……わかってたけど、お嬢さんだねほんとに。
[隣の声に、ため息をついた。
きっと理解しあえない。
今の寿命を迎えたとか言う神より、自分の力のほうが強いのだとでも思っているのだろうか。
きっと、思っているのだろう。
マシロは、無理だとわかっている。
世界をそんなに抱え込んで、無事でいられるわけがない。
この場に残ることを選んでも、きっと、滅びた世界を抱えるだけの力量なんてどこにもない]
勿論。
神の寿命と関係なく、滅びに向かう世界もあります。
むしろ、その方が多いでしょう。
全てのものは
生まれた時は力に満ち溢れていても。
時間は、滅びに向かう為に進むのかもしれません。
[小さく添えた音は微かに
感情のようなものも見え隠れした]
/*
なんか振られているっ!ww
とか見つつ、ノート子はいつ起動するかな……
眺めつつ。フユキは大丈夫か。
暖かくして無理なくな!
[手を伸ばしても届かない。
声を上げても、聞こえない。
けれどクルミの声に
紅の瞳は届かぬ視線を注ぐ。
握る拳が痛みを伝えてこない事が
悔しくて堪らない]
…自分を犠牲にしてとか、
考えてんじゃねぇだろな…
[低い声は荒い言葉とは裏腹に、
困ったような色を乗せる]
/*
皆優しい…感動。
ありがとありがと!
喉風邪?と鼻水だけだから大丈夫!お薬も飲んだし。
暖かくしてティッシュで鼻栓してるし完璧よぉ!(どやぁ)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了