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[通信を切れば自分も巨大な案山子の隣にあることで有名らしい大学の裏門へと急ぐ。此処からはそう遠くはない。]
……まだ来ていないようですね。
[胸ポケットから催眠術に使っている懐中時計を出して、不具合がないか確認する。大学だけあって、少々人が多い。紛れ込むには好都合だが、万一何かあれば出番があるかもしれない。]
>>73
――通信を終了した私は、直ちに移動を開始した。
暗号にあった「カカシの隣の大学」は、灰色の単細胞を持つ私にとって極めて簡単な謎かけだった。
旧ソビエトの一員だったウズベキスタン、となればカカシが指すのはレーニン像に違いない。
もちろん独立後に残っているとは思い難いが、旧ソと縁が深い大学を指しているのは明白だ。
私は適当な服装を調達し、大学に潜り込むことにした。
[そして、実は、NYに潜伏しているはずの幹部Bこそが、李であったのだが、まだこの時点では0099は気がついていない…]
皮肉?言ってる意味がわからへん。
[胸元を狙ったチャクラムは、予想通り外れた。]
エートゥのこと?・・・
他人に聞く必要ない。俺が何者か、解っているだろう。
[小さい動作で避けたナイフが耳を掠め、血が流れた。]
ちっ。
[二本目のチャクラムは手からすっぽ抜けて0020に向かう。どのあたりに当たるか、予想もつかない。]
―NY・村長さんち―
ここは。
[目的地に到着。降車する。
弾を込めた銃を確かめた後、
店内へと進めば、複数の鋭い視線が突き刺さってくる。
まずは何も知らない客を装ってドリンクを受け取り、
ざっと視線の数を数えてみるに、恐らく<<09>>人程度だろうか。]
[0043の形相に、一気に場内の視線が集中する]
『まあ、しかたないか…スキンヘッドじゃ…』
[少し距離をおく]
[距離をおいたところで、同行者であることはバレバレなので、改めて0043に寄り添い、奥のボックスに入る]
だいぶんいるみたいね…9人?10人?
[0043に語りかける]
[奥のボックスでは、できるだけ、恋人のように、振る舞う]
ねぇ。もう少しこっちに寄ってよ。
[遠慮がちな0043に囁く]
[0011の返事には、ただ笑みを浮かべるのみ。当てが外れたことに、胸中で舌打ちする。
ナイフが彼を捉えるとは思っていない。意識は既にそこにない。
すぐに手放し、袖口から細身の改造スタンガンを取り出すと、身体ごとタックルする]
[彼の背後の、噴水を目指して。]
李『まあ、ここは、俺の出番じゃないな…子分どもで十分だろう…もしくは、あいつだけでも…。
まあ、お手並み拝見といったところか…』
[そちらも気をつけて、とは返さなかった。
ボックス内の0099に]
右奥のボックス席の4人、
カウンター手前の3人、DJブース前に2人。
どうします?
[8Fにあるはずの「例の物」を捜索している最中、基地内にて今まで見かけたことのない人影の姿を発見する。
怪しく思い、あとを付けていくと、一人の将校との会話を始めるのが見えた。]
あいつは・・・たしかサル・カイーダのシンパカ・・・。
ということハ、今の男はサル・カイーダの一員の可能性があるナ・・・。
[会話を終えたらしい男を、物陰に隠れてやり過ごすと、そのあとをつけた。]
>>89 0043
[0043が数えた9人が一斉に奥の部屋へと流れていく]
追いましょう…。
[0043に目配せして、奥の部屋に向かう]
>>#22
………いや、物証というか。身を持って体験というか。
あれ、僕が女の子になっちゃってるの、ひょっとして見えてませんか?おーい。
[天井に向かって適当に手を振ってみた]
研究所に忍び込んだ後、やっと逃げ帰ったと思ったらこの様です。
タイミング的に考えても、これはサル・カイーダの仕業かと。
XY染色体をXXに書き換えるなんて、現代医学では夢みたいなお話ですよ。そんな技術があるなら、僕ならもっと致死的な遺伝子を組み込んで、バイオテロで人類殲滅計画を立てちゃうレベルでーす。
まあ、ですので。
敵の狙いは相変わらず全く分かりませんが、さっさと手を打った方が良さそうです。
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