73 そして誰かもいなくなった
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うぅ、流石に泳いでってわけにも……。
[>>1:14雨脚はさらに強くなり、仮に船があったところで小型船では転覆してしまうだろう。]
[>>1:25
明らかに動揺したり、逆に淡々としていたり、
リアクションはそれぞれだが皆心辺りがあるらしい。]
うーん。
うーーーーん……。
……ごめん、わたしはないや、こころあたり。
ごめんってのも変かな?あは、あはは……。
[困ったように笑った。
心当たりはない。いや、なかった。
つい先ほどまでは。**]
(3) 2011/ 5/25(水) 23時50分位[食堂]
脱出、ねぇ…。
[午前三時。ペケレの言葉に、女は眉間に皺を寄せて相槌を打ちながら席を立ち廊下へと。
視線は奥の部屋へと向けたまま、宙に向けてひとつ問いかけをした。
指は減った人形*を数えて*]
――何故、こんな事をしたのか。
良かったら教えてくれないかしら? グリタさん。
(4) 2011/ 5/26(木) 00時20分位[食堂→廊下]
[階段を上る、靴音が響く。
窓硝子を叩く、雨音が幽かに聞こえる]
12年も経って、今頃、なあ。
[パイプを吹かしながら、物思う]
(5) 2011/ 5/26(木) 12時30分位[1階→2階 階段]
本当に、言いがかりも甚だしい。
が。
[手すりに寄りかかり、一階を見下ろす]
誰も否定しなかったな。
今の宇野は医者なのかね?
それとも皆、友と言うほどの仲ではないのか。
あるいは――
(6) 2011/ 5/26(木) 12時40分位[1階→2階 階段]
[宇野は医学生だった、そんなのは嘘だ。
自分の過去を、隠すための嘘]
捜すべきは屋敷の中ではないのかもしれんが、それなら一体誰に化けたというのか。
[食堂でのグリタの言葉を思いだし、煙混じりのため息を*吐いた*]
(7) 2011/ 5/26(木) 12時50分位[1階→2階 階段]
[一人になる気にもなれず、食堂の隅で膝を抱え座り込んで、夜を過ごす事にした。何人かは食堂から出て行って、部屋に戻ったようだ。
若い男女が話す声が耳に入り、ふと目を覚ました。金髪の男性とカメラを持った女性が話しているようだ。脱出とかそういう言葉が耳に入る]
僕達…どうなるんだろう…
[ぽつり呟いて、テーブルの上を見る。ボタンが作ったという人形が目に入った。けれど作った彼女の姿は見えない]
人形…7つ…減ってる…
[身体をぶるりと振るわせると、再び膝をぎゅっと抱えてうつむいた**]
(8) 2011/ 5/26(木) 16時20分位[食堂]
[暴風雨に鳴る、窓音に深く溜め息を吐き。
廊下の壁に寄りかかって居た身を剥がし、老婆の消えた奥の部屋へ。]
深い谷に住むウミさんとは、無事に逢えた?
[減る人形と童謡の歌詞が関係あるのなら。
遺されたメッセージとも繋がるような気がして。]
でも、ボタンさんの罪って…?
それに宇野は何を企んでいるの?
(9) 2011/ 5/26(木) 18時00分位[廊下]
わたしの罪は…
[両手を見つめてしばし佇むも、]
だからと言って、宇野に裁かれる筋合いは無いし。
こんな茶番劇、夜明けまでに終わらせてしまいたいわ。
[降りかかる嫌疑を一蹴した。]
(10) 2011/ 5/26(木) 18時10分位[廊下]
[自身の口にした『今後の備え』のため、一先ず屋敷の中を見回るものの、収穫はなく。一度食堂へと戻る]
……脱出、か。
[ベックとペケレのやり取りに、小さく呟く。
食堂内を見回したなら、目に入るのは数の減った人形]
……符合している、とでも。
そうだというなら……。
[疲れたように呟いて、男は軽く、首を振る。**]
(11) 2011/ 5/26(木) 19時20分位[食堂]
[眠るような気分になれずに食堂で祈りながら迎えた午前3時過ぎ。脱出に関する会話を聞き、祈りを止めて]
脱出ですか……時間や外がこんなだと、その……
[言いかけたところで怯えるセイジの様子>>8を見て、言葉を選びながら]
……天候が落ち着くまではなるべく離れないほうが良いのではないかしら。
あと、歌詞にふれるような事柄はなるべく避けるとか……素人考えかもしれないんですけど、その。
(12) 2011/ 5/26(木) 19時40分位[食堂]
[目に入る人形の数はいつの間にやら減っていて]
人形……7つに……
…………。
[誰もが思うであろう、状況から考えうる不吉な予想は口には出せず。]
(13) 2011/ 5/26(木) 20時10分位[食堂]
[セイジの不安げな呟き(>>8)に、振り返り]
どうなるのかは、わからないね。
屋敷の中を見てきたよ。食料も水も、しばらく困らない位はある。
[減った人形のかわりに、塩と胡椒の瓶を並べ、また取りのける]
宇野さんは…僕らを餓死させるつもりは、なさそうだ。
(14) 2011/ 5/26(木) 20時10分位[食堂]
…グリタさんの様子を見てきます。
[皆に言い置いて、食堂を出る。
やがて戻ってくると、淡々とした口調で]
よく、眠っておられましたよ。
…呼吸もしないで。
[視線を移す先は、壁の歌詞]
(15) 2011/ 5/26(木) 20時20分位[食堂]
符合…一致…
[男の声を聞いて>>11、顔を上げた。そこへ優しげな女性から声をかけられた>>12]
そうですね…怖いですし、出来るだけここに居るようにします…
…『歌詞』?
[オトハの言葉に、ふと思い出したように壁に掲げられた歌詞を見た。不気味に欠けた部分の続きが目に入る]
一致するのだったら…僕達…みんな…
[湧き上がってくる不安に、そのまま黙り込んだ**]
(16) 2011/ 5/26(木) 20時20分位[食堂]
[>>15を聞いて、顔をぐしゃりとゆがめる]
…やっぱり…一人ずつ減っていくんだ…
[再びうつむいて黙り込んだ**]
(17) 2011/ 5/26(木) 20時20分位[食堂]
いずれにせよ、天候が回復せねばどうにもならんのは確かだな。
[天候が落ち着くまでは、というオトハ>>12に同意する。
『歌詞』という言葉に壁に掲げられたものを見て、目を細めた]
……呼吸もせずに、とは、また。
[グリタの様子を見に行く、と言って出て行ったベック>>15が戻り、淡々と状況を告げる。
それに対する言葉は、低く、抑揚ないもの]
一人ずつ減ってゆく……か。
本当に、宇野殿は一体何のために……。
[俯くセイジ>>17の言葉に眉を顰め。
ぽつり、呟くのは答えの全く見えない疑問]
(18) 2011/ 5/26(木) 20時40分位[食堂]
[>>2休んだほうが良いと言われても、今独りになる気にはなれず。]
船って、ここまで乗せてくれた船は本土へ戻りましたよね。
まさか外から来る船しかないなんてことは、ないと思うんですけど……。
そんなんじゃ緊急時に困りますもん。
ああ、たとえ普段は船があったところで、この状況じゃ宇野さんが処分してるか……。
[>>15減った人形。
それと符号するように、やはり参加者も減っているらしい。]
……『寝過ごした』……って、いうことですか?
童謡の通り?
(19) 2011/ 5/26(木) 20時40分位[食堂]
ほんとに歌詞をなぞっているなら……次って『1人が自分を真っ二つに割って』?
[壁の歌詞を読み上げて、背筋が凍った。
自身の体を抱くように両腕をさする。]
わ、わたしは、そんな、人を殺した覚えなんてないし……ここで殺される謂れはないよ……!
[怯えた顔で辺りを見回してみても、
今日初めて会った人しかおらず、安心できるものなど何一つなかった。
ぜんぶ、ひとりでやらなければ。]
(20) 2011/ 5/26(木) 21時00分位[食堂]
残念ながら、減ったのはひとりじゃないわね。
[廊下から食堂へと歩みを進め、一言。
ライデンや他のひとの言葉を耳に止めて。]
ボタンさんも、ね。居残るみたいよ? 向こうの世界に。
[壁に掲げられた歌詞を視線で指す。]
それと、ね。寝過ごしたグリタさん、どうやらこの出来事に何らかの形で係わっていたみたいね?
[「断言は出来ないけど」と付け足し、徐に椅子に座った。]
(21) 2011/ 5/26(木) 21時00分位[食堂]
そんな……
[>>15悪い予想の当たりを告げるベック声に顔を強張ら
せて、ぎゅっ、と組んだ両手に力がこもる]
宇野さんは、どういったつもりなのでしょう……
中には嫌疑に心当たりのない方もいらっしゃるようです、これを神によるものだとは信じたくありません……
宇野さんは神を騙るつもりだとでも……
[しかしそれを持続する気力も体力もなく。
壁の歌詞へと視線を向けると
表情は落胆したものへと変わる。]
(22) 2011/ 5/26(木) 21時00分位[食堂]
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