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…わかりますわ。
女将さんがあやかしさまなら、
その日は、貴方があやかしさまにならずに済みますものね…
ねえ。女将さんはあやかしだったのかしら。
お医者様…貴方、その白衣に賭けてそう断言できるのかしら?
[嘲笑を含んだ笑みは、いつになく鋭い眼光に取って代わり、
ユウキを射抜くように見つめていた。**]
/*
あー、妹が可愛いなぁ。
ちゃぶ台にアンちゃんの味噌汁とか出したらひっくり返されるかなぁ……
あとチカノンがぞくっとする。
どきどき。
/*
喉がすでに半分枯れ果てている件。
もしかしなくても:200ptならもっとト書きは減量すべき(すでに三日目にしての発見)
宿屋の若女将 江夏 ゲッカは、ここまで読んだ。[栞]
人の世は好きよ。
でも…人間は嫌い。大嫌い。
[失望に打ちひしがれるような囁きが、誰にも届かぬ波長に乗る。]
女将さん、あなたも嫌い。死に急ぐなんて…
/*
ゲッカはこのままだと3日目で村が終わると判断して自死を選んだ!そしてツキハナは占い師!呪狼と占い師の活躍の場を奪ったのは僕!僕がジャズライブで酒飲んでたせい!
あとで土下座する!(うわーん
わたくし問いかけますわ。
そして…女将さんを死に追いやった方々にこそ問いかけますの…
女将さんはあやかしさまだったのかしら。そう断言できるのかしら。
断言できないなら、女将さんを殺めた貴方の隣人は、何者なの!
…あやかしさまは、あなた方の中に居ますわ。
[挑発するような台詞とは裏腹に、
少女は、表情を隠すように顔を伏せた。**]
今日は炊き込みご飯よ。
[使い古しの木桶からお玉でよそう動作。
あかい液体が注がれ、しかし、ちゃぶ台に置かれたときには椀の中はカラ。
傍らにはいつの間にかアンの姿も]
ツキハナにあげる。
[幼子は、シロツメクサの指輪をツキハナの指にはめようと手を伸ばす。
ちゃぶ台に並ぶ食器は、*四人分*]
宿屋の若女将 江夏 ゲッカは、ここまで読んだ。[栞]
ほんとう? わたし、炊き込みごはん、大好き。
[空の容器に満たされる事のない、食卓。
いつの間にかそこにはアンの姿もあり。]
お花のゆびわ? おねえちゃま、ありがとう!
[手を伸ばし、受け取ろうとした瞬間。
気付く*食器の違和感*]
お姉ちゃま。これは?
/*
さて。
チカノはどこにいることにするのか悩む俺。
ユウキ先生のいる厠の前とかシュールな映像を思い浮かべてしまったが多分違う。
― 翌朝・自室 ―
[一晩中お茶の香りが鼻についた。
ゼンジの点てるようなお茶の香りでなく]
……ゲッカさん。
[宿にある、蕎麦茶の香り。ゲッカが初めて自分にくれたお茶――自分が彼女に持って行こうとしたそれ。
眠れぬまま、部屋の戸口に寄りかかったまま迎えた朝の静寂は]
しまった!?
[絶叫によって破られた。
廊下に飛び出すと、ンガムラの姿目指して、駆ける*]
昨夜、わたしはなぜ呪殺と勘違いしたのだろう。
襲撃の事をすっかり忘れてたんだよ。
自分が狙われる可能性ではなく、
襲撃自体をな!
─ 翌朝 ─
女将さんは……
[自警団に連れて行かれた後、どうなってしまったのだろう。
そんな事を考えつつ、布団をあげた後の部屋に座り込んでいた。]
?!あれは?
[ンガムラといったか、化粧師の悲鳴が響く。]
どうしました?
[声の方へ。**]
─ →廊下 ─
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