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っ、く!
[覚悟はできている、そう言った女の刃は、予想以上に迅かった。
肩を掠め、白いスーツに朱が滲む]
この……っ!
[頭に血が上る。必死の相手と揉み合いながら、崖へと追い詰める]
法を超えることに夢中になって、いなくなるインディアンは……君の方だ!
[ようやく奪い取ったナイフ、女の喉元をめがけて切りつけた]
2と3、4ってまとめて1つでよかったんじゃ…?
まあいいわよね。人生万事王様ゲームってウミ爺も言ってたもの。
えーと、そんなこんなで今夜は寝るのでした。
皆様また明日!
人形師 ボタンは、「死ね!」「グサッ」がツボって…w[栞]
人形師 ボタンは、「死ね!」「グサッ」がツボって…w[栞]
人形師 ボタンは、ダブルクリックしとる…。 *●REC*[栞]
[>>6辛うじてかすりはしたものの、
目標を失い前のめりに体制を崩してしまった。]
まだ……まだ終わってない……のに……!
[涙が浮かんでいただろうか。
しかし激しい雨にまぎれて、彼女自身にもわからなかった。]
あっ…!
[もみ合っているうちにナイフはペケレの手を離れた。
素手で男性にかなうはずもなく、崖の上へと追い詰められた。]
[首へ迫るナイフをギリギリでよける。
しかしそれは右肩を深くえぐった。
痛みは感じない。それよりも]
なら……一緒に海にいきましょうか。
[ナイフを握ったベックの腕を残った左手でつかみ、そのまま崖の上から身を躍らせた。]
[崖の上の死闘の結末を離れた草むらからこっそり確認する]
あそこから落ちたら助からないというのは昼間調べ済み
ペケレお疲れ様
君はいい相方だったよ
残るは3人か
くそっ!
[ナイフは喉を逸れ、女の肩へ。とどめを刺そうと振り上げた手を、思わぬ力で掴まれる]
な……っ!?
[足下に岩の感触がなくなり、体が宙に浮く。
『海にいきましょうか』
脳裏をよぎるのは、食堂に貼られていたあの歌詞。
5人のインディアンの少年が法律に夢中になった
1人が大法院に入って、4人になった
4人のインディアンの少年が海へ出かけた
1人が燻製のにしんにのまれ、3人になった]
ああ……
[残りは3人か、とそんなことを思った。
最後に視界へ捉えたのは、女の涙か、*雨粒か*]
[玄関の前の植え込みで様子を伺う
人影が望む場所に入った時紐を引いた
屋根に仕掛けておいた鮭を咥えた熊の木彫り人形が、ものすごい勢いでライデンの頭に直撃した]
あと二人
[倒れたライデンの呼吸が止まってることを確認しつぶやいた]
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