163 ライバルなんてこわくない!
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セイジくんもゼンジくんもおはよう。
これでみんな揃った感じ?あれ?
ベックんどしたの?
[>>0:48急用ができたらしき彼に眉を下げた]
お、おばあちゃん大事にしてね!
気をつけて!
[ベックの鞄に[ロケット花火]チョコを押し込んでから見送った]
(7) 2014/12/01(月) 20:32:23
えっ?もう主役が決まりそうなの?
アンちゃんが……そうなんだ。
[たすきを掛けたフユキの姿を>>5チラリと見る。]
でも、まだちゃんと決まったわけじゃ……
ないんだもんね。
[そしてアンの方もチラリ。]
(8) 2014/12/01(月) 21:18:20
んー、でも次の公演、ベックんいないと寂しいなー。
今度は主役かもって噂もあったのに……
……主役、誰になるんだろ。
[>>1監督をちらり。
くろぶち眼鏡の中の視線は、アンを向いているようだ]
え、えー……
確かに、アンちゃん上手くなってきてるけど、まだちょっと……経験が浅いんじゃない、かな。
[ごにょごにょと口の中で言いながら、周囲の様子を伺う]
(9) 2014/12/01(月) 21:26:30
[呟き>>1が聞こえて勢い良く立ち上がる]
…な、なんですって…。
[右手を額に当てながら、ふらりとよろめき]
なんてこと…なんてことなの…。
(10) 2014/12/01(月) 21:34:31
[唇を震わせながらアンを見つめ]
アン…どうしてあなたが…!
[目をそらし、両肩を抱いている]
(11) 2014/12/01(月) 21:51:55
……………コホン。
[姿勢をなおしスカートを払いつつ、フユキをちらちらみている]
これでアピールはばっちりね。
(12) 2014/12/01(月) 21:55:55
…アンちゃん?
お言葉ですが、彼女は現場に一番乗りするだけが
取り柄の子。
ねー、サヨりん?
[あくまで無表情、平坦な調子で
自分を指さすサヨ>>2に視線を送った。]
ねー、サヨりん。
(13) 2014/12/01(月) 21:58:44
[鞄をごそごそしたあと、>>9ニキの肩に手を起き]
大丈夫。心配することはないわ。
公演前日…いや、公演日の朝……いやいや、公演5分前まで、ナニが起こらないとは限らない…。
そう、昔の偉い人はこう言っていた。
『諦めたら、そこで試合終了ですよ』と…。
[ニキの手に藁人形を滑りこませた]
(14) 2014/12/01(月) 22:02:02
わー、プレちゃん上手い!
[>>11迫真の演技に手を叩く]
よーっし、私も負けずにがんばろう!
[どこか大袈裟に、明るい声を上げた]
まずは基礎から。
あめんぼあかいなあいうえおー。
[不純な動機で結婚した]かきくけこー。
(15) 2014/12/01(月) 22:05:27
朝練一番乗りするのは偉いと思うけどね。
泊まり込んでるんじゃないかってくらい早いらしいし。
[>>13アンの方を見ながら、マシロの呟きに苦笑い]
にしても、朝練効果なのかな。
……は! もしかして秘密の特訓してたり!?
(16) 2014/12/01(月) 22:06:54
え、諦めてなんかないよ?
[>>14プレーチェににこりと笑う]
ちゃんとお稽古がんばってれば、きっといいことあるって信じてるもん。
[手の中の藁人形、愛おしげに頬に寄せ]
公演の直前までね、ちゃんと……がんばる。
[てへ、っと舌を出してみせた]
(17) 2014/12/01(月) 22:14:03
不純な動機で結婚……?
「不純な動機と、言うなら言えばいいわ。
私には、私の夢があるの。
そのためなら……」
[発声練習の続き。寸劇の台詞。
左手の藁人形に、ナイフを持った「ふり」の右手を振り下ろした**]
「絶対に、諦めない」
(18) 2014/12/01(月) 22:14:54
ほ、ほ、他の人には聞こえてないみたいだからいいんじゃないかなー……。
[扇子が飛んでくる前。
真っ赤になりながらなぜか疑問を飛ばしてくるサヨを、
どうにかなだめようとしてみた。>>2
彼女のこういう顔は珍しいのでは――と思うも、
堪能する暇もない18の晩秋(公演前)]
(19) 2014/12/01(月) 22:16:30
ふはははっ!
拙者の扇子を避け損なうとは、さては腕が落ちたでござるなっ?!
[>>0:55見事、頭にスローイング扇子を受けたセイジに にやりと笑ってみせ、]
ニキ殿もフユキ殿も、 おはようでござるっ!
[>>7ニキにもあいさつを返しつつ、耳はしっかり監督であるフユキの声を拾った。]
(20) 2014/12/01(月) 22:18:36
負けてられないよマシロちゃん。
私たちも早速稽古しよう!
[悪戯っ子]の台詞台詞。
[マシロの新しい本を横からのぞき込んでぱらぱら]
(21) 2014/12/01(月) 22:21:22
朝早く来て練習するのは、とても素敵な事だけれど。
だからって、ちょっと演技を見てもらっただけで
主役を勝ち取れる程甘くはないんだよ……。
[自分の分の[コンパクトディスク]型パンに齧りつく。]
浮かれちゃったら、足元を掬われちゃうんだから。
ね、ゼンジくん。
[相変わらず笑っているゼンジに>>20話を振って
巻き込みを計る。]
(22) 2014/12/01(月) 22:21:42
アンを次の主役に……なぜ……?
[フユキ監督の言葉を受けて、>>1
片手を額に当てて大げさによろけてみせる。倒れはしない]
今度こそ僕の演技(主に笛)の腕前が認められると思っていたのに……。
まさか本当に、……いやいやいや。
[孤高の笛吹き気取りのプライドにかけて、
先程ゼンジが言っていたように腕前が落ちているなどとは、>>20
認めない。断じて認めない]
(23) 2014/12/01(月) 22:31:54
フユキ 殿
アン殿は 確かに筋が 良いでござる!
しかし 彼女はまだ 声量が
甘いでござる!
[>>5眼鏡を拭くフユキの目の前を、大股で何度も往復しながら、一句一句 大きな声で説明して。自分の存在をアピールし始める。
はっきり言って、とてもうざい。]
(24) 2014/12/01(月) 22:35:12
[そもそも。
どうして自分探しの旅へ行ってきた演技が良いと主役に抜擢されるのか。
セイジは台本をめくった。ぱらぱら。
そこには主人公が[ホレ薬]を見てかつての夢を思い出す場面があった]
そうか……そうだったのか。
(25) 2014/12/01(月) 22:42:38
青春……それは、果てなき自分探し。
[もやもやが晴れた気分になりながら言葉を紡ぐ]
自分なら常に探していますよ。笛を吹くことによる飽くなき自己表現。
ほら。ほら!
[セイジは笛を吹いた。ぴーひょろろー]
(26) 2014/12/01(月) 22:45:44
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