59 アポトーシス-雪解けの合図-
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[ハンマーの単調な音の中、思い返すはここに来るまでの事を回想する]
・・・若さと夢を抱いて故郷を出て、世界を旅して周った。
若かったね・・・。世界が輝いて見えたのだったな。
しかし、世界は広く厳しく、そして恐ろしい物だった。
輝いて見えた世界は一人の人間には途方もなく広く、
出会う人間は異国の者には厳しかった。
一度は心も歪み、忌み嫌われる事もしていた・・・。
それこそ私は温かい世界を望む資格すらないのだろう。
だが。だが、私は―――・・・!
[考え込みすぎ、手元が狂ってハンマーを自分の手に打ちつけて悶絶]
あ痛――――!!
・・・おぉ痛い。考え込んで作業をするものじゃ・・・ない・・・ね。
[省みた戸口は完成していた。完成はしていた。
―――――宮殿の如き威容でそびえ立っていた]
(7) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[とてつもなく立派な扉として生まれ変わった扉>>7に対して感動を覚えつつ暖炉付近へと歩み寄る]
ふぁー、あったかいー。
やっぱり女の子は体冷やしちゃダメだよね!
ステラさんもそう思いますよねー?
[穏やかにコーネリアスと話すステラに身を寄せて]
ねぇ、ステラさん。
少し変な事かもしれないけど、一つ聞いていいかな?
(8) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
>>1:124 ヒューバート
ほう……おぬしの娘も結婚を……
……はて。おぬし仕立屋じゃったな……?
孫が……結婚するのは……仕立屋の娘、だった、ような気が……
>>1:132 ユージーン
むす……こ……。
あたしの息子は……死んだのかえ……?
どうも思い出せない……孫がいるのは思い出せたのじゃが……
(9) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[扉の破壊と再生…いや、むしろ誕生と言っても過言ではないその経過を見守り、祈りを捧げた]
主よ、扉の救世主を遣わされた事に感謝致します…。
しかし、冷たい風はなかなか温もってはくれませんわね。暖炉から離れないようにしてくださいませね、皆様。
[メイも傍に、と呼びつつ問われた事に首を傾げ>>8]
(10) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
─集会場・広間─
──…。
[青ざめた顔で、入り口に立ち尽くす。
先ほど見えたのは、確かに暖かなカンテラの灯。
ドアを修理するのは、賑やかな音。
けれど、今は]
────…?
[何かを探すように視線が彷徨う。]
[ひとつ、減ったたましい。]
(11) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[宮殿調の扉を目の前にして、愕然としている]
・・・これは、良かったのか悪かったのか・・・。
うむ・・・、一度壊れた物を再現するのは難しい、という事だねきっと!
メイ君も喜んでくれているようだし、問題はなさそうだ。
しかし・・・周りとの違和感がひどいね。しょうがない・・・のか?
[自分で作っておきながら首をかしげて扉を見ている]
(12) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[食事をすませて、かんかん、とコーネリアスが直そうと試みて余計に壊したドアを直すギルバートの様子を、男は着席したまま眺めている。]
>>1:116
壊れたドアから、
… 入ってくるのが怖いンは、
隙間風より、もっと、
…… 別なもんですよ、ぼっちゃん。
[騒がしい修理作業を眺めながら、
ぼそり、と、男はコーネリアスに答え]
(13) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
……デボラばあちゃん?
[確かめるように、デボラの傍らへと歩み寄る。
服越しに、腕を掴むように手を伸ばす。
──服を、掴んで。
いつかこうして、誰かの服を──…掴んで歩きはしなかったか。]
(14) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[ステラだけに聞こえるように声を抑えようと努力はするが、周りの者にも少しは聞こえるだろう声量で問う]
えと、ステラさんって聖職者っていうだよね?
お葬式とかの時にもお仕事してるのは知ってるから、そういった関係にも詳しいと思うんだけど・・・んぅー、難しい事よく分からないから率直に聞くね。
私ってさ、死んじゃったんだよね?
[内容に反してあっさりと内容を告げた]
(15) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
…… なんてえか。
流れの旦那は、特殊な才能をお持ちで。
[入り口にそびえる、新しい扉に、
驚いたのかどうなのかぼそりと感想を漏らした。]
…、…
[階下に下りてきたハーヴェイに、視線を移す。]
(16) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[デボラの問いに、怯えたようにも、顎を引く。>>9]
…… ええ。
おれの記憶のかぎりじゃ。
… 婆さんの旦那さんと、息子さんに、
お悔やみを、申し上げたかと。
[ちら、と、側にいるハーヴェイにも視線を移し>>14]
(17) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[メイにしては珍しく、声を抑えて近付いて来る。>>15
それに合わせるように耳を近付けてうんうんと頷いていたが]
『私ってさ、死んじゃったんだよね?』
えっ?
メイ…さん?何を仰って……
そんな、冗談はいけませんわ…。
[何かの聞き間違いかと、手にした十字架を握り締めた]
確かに私はお葬儀に立ち会って来た事は沢山御座いますわ。でもメイさんは……
[自分が死んでいる事は一応理解している。なら今対等に語り合っているメイも、いや此処に居る皆が同じではないか?疑問が過ぎる]
(18) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
…なにしてるんだ。
[室内を見渡せば、否応なしに扉周辺の賑わいが目に入る。
宮殿風の麗しい扉に唖然と呟き、視線を巡らせた。]
……。
[墓守の視線に気付いて、一度見返す。>>16]
(19) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
──…あ。
[一瞬の幻影。灰色がかった十字が並んで──]
[黒々とした、葬列が。]
『───…たりも…一緒に…?』
ッ…
[振り払うように、一度首を振った。]
(20) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
今日は、踊らないの。
ユージイン。
[言いにくそうに発音して、一度墓守を見下ろす。>>17
そうして、目線は室内を彷徨う。]
(21) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[>>18突拍子もない事でも聞いてくれているステラに笑みを返しつつ]
んぅー、えっとさ・・・変な事言ってるなーと思われても仕方ないと思うんだけど。
なんかね、私憶えてるみたいなんだよね。 すっごいイヤなんだけどねー、自分が血塗れで倒れてるところまで憶えてるんだもん。
[声量を特に抑えて続ける―――話の核心について]
それで・・・さ、私のお葬式って・・・やったのかな?
[真摯な光を点してステラの眼を見ながら問う]
(22) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[ちろり。と、落ち着かない風に男は周りを見回す。]
……、おれは、踊りってのは、
どうも、苦手ですから。
[ハーヴェイの問いに首をふるでもなく、
遠慮がちに顎を引いた。>>21]
…墓、掘るンに、
ステップは、…いらねえんで。
どうしても、ってならってことで、
… 考えさせてください。
(23) 2010/03/20(土) (眠る時間)
吟遊詩人 コーネリアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
…へえ。
僕も、踊るのは ──…得意じゃ、ないけど。
[苦笑を返して、少し頷く。>>23]
足。踏みそうになるだろ?
だから、苦手で…。
[言いかけた台詞に、僅かに顔を顰める。
頭痛を堪える表情で頭を振った。]
(24) 2010/03/20(土) (眠る時間)
*独り言について
後出しばかりで申し訳ないんですが、独り言は中身発言おkです。
独り言もおkと書いたつもりでいたなんてそんなそんな…orz
(#0) 2010/03/20(土) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
学生 メイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
―少し前―
[>>3 いやシスター、叱られると言うより、お小言が懐かしくてですね…、とへらへらするやら、
>>6 んー、涼しい顔ですか、お嬢さん。そうですねぇ、毛布でボディは温かいんですが、確かに顔に冷気が当りますねぇ、はい。としれっとするやら
>>7 おー…。と、出来上がった立派すぎる扉に竪琴でファンファーレをかき鳴らすやら
>>13 「ぼっちゃん」と呼びかけられ、カクリと首を傾げるものの、すぐさま思考は余所へ飛ばして
怖い物?なんだろう、押し売りだろうか…?などとうそぶいたりしている。
―が。]
(25) 2010/03/20(土) (眠る時間)
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