160 ある家主の騒動
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[ガモンも居ない。
もしや彼が犯人なのかと過ぎるのは些か性急か。]
ネギヤ坊ちゃまと、ガモンさまも探しましょう。
[屋敷を歩けば調理場にヂグが見える>>10]
おや、なんでしょうそれ。
[それが発するのは老いた耳では聞こえにくい高周波の羽音。
足元ではソラが耳障りそうに顔を顰めていた**]
(13) 2014/10/02(木) 20:47:25[屋敷内]
/*
ゆるくと言ったな、あれは嘘だ。
なんでメモ更新したんやろorなんで離脱記号書いちゃったんだろう
(-15) 2014/10/02(木) 20:48:11
弁護士 ヒナは、ダイイングメッセージを記入しました。
『ネギヤ少年とヒナに似た少女の写真だけが落ちている。』
ば、ばあちゃん、ひとが死んでるんだ。
どどどうなってんだよ、これ……。
[ボタンへは混乱の顔を向け。そして警察による調べが始まった。
が、その警察の話には唖然とする他なく、]
は?! 死んでたのはネギさん?!
いやまさか。全然、別のひとっすよ。あれ。
一体、どうなってるっすか。
板前さんも居なくなってるそうだし……、
(14) 2014/10/02(木) 20:59:37[応接室]
惜しい! タイムアウト!
[>>8 その日の挑戦者は、残りあと0.5人前で時間切れとなった。
13時を過ぎて、店の電話の着信音をオンに戻したとたんに電話が鳴る]
はいはーい。スパ──え? はい。あたしですが。
え?
[それは警察からの電話。
事情を聞くに、顔色は白くなる。
警察は、誰も死体をネギヤだと認めないので、確認しろと言う]
イヤ。
[即答したが、しばらくのやりとりの後、了承した]
(15) 2014/10/02(木) 21:11:52[スパ・モン(略)]
/*
ものごっつい村側COのよーなちがうよーな。
今日は太雪まで出そう!
そうしたらDMは冒頭ですよね……。
(-16) 2014/10/02(木) 21:13:35
[それは不思議な書き出しから始まる物語だ。
物語としてはありふれた流れだったろう。
ある家主が知人達に送った手紙。
集められた人々は、家主の知人、という意外の共通点がない。個々には懐かしむ顔もあるが、全員共に、といわれると全員が首を傾げる。
「明日には懐かしいものを見せるよ」
家主が繰り返す思わせぶりな言葉。各自が推理を巡らせる、そして起こる、事件――
翌朝、仕事場で物言わぬ姿となって発見される家主。深まる謎を、居合わせた同郷の男が解きほぐしていくという、ネギヤの初期ミステリー作品>>1:14]
(*1) 2014/10/02(木) 21:15:19
[昨晩。
>>*0部屋を出て行く編集者に上手く声を掛けられもせず]
……邪魔しちゃったみたいね。
[そう、ネギヤに苦笑するのがせいぜいだ。
ネギヤは相変わらずもぎゅもぎゅ笑うだけで語らない。
あとで、謝罪しなければと思うが、人目を避けるような相手の様子もまた少し、気になるところではあった]
(*2) 2014/10/02(木) 21:16:06
[ともかく。
昼間、手に入れた紙片をネギヤに見せる。
細い目が、一段と細くなったように見えた。
おもむろに告げられたのは、紙片についてのことではなく。
『続編だよ。さっきの』
何のこと、と問いかけて、先ほどグリタに渡した角2封筒のことだと気づく]
なんの、続編?
[隠さずに、怪訝な表情をする。
ネギヤの口が、動いた*]
(*3) 2014/10/02(木) 21:16:54
サラリーマン ギンスイが接続メモを更新しました。(10/02 21:17)
/*
というか死体は運ばれるよね!
応接室行かないよね普通! って思うけどミステリだから仕方ない。だいじょうぶ。
(-17) 2014/10/02(木) 21:18:40
幾人かが集められ、不可解な事件が起きる。
まるで、ネギさん著のあのミステリー小説っす。
[霧中にふらふらしていた足が、庭園が見える位置で止まる。]
警察が嘘をついてる?
もしくは事実あの死体がネギヤだとしたら、…オレらが知ってるネギさんは何なんだ。
(16) 2014/10/02(木) 21:27:20[屋敷の中]
/*
あ。
ガモンさん小悪魔! うらやましい……。
お疲れ様です。
死体描写誰もしてないよね……! とびくびくしてる。
ログ見落としている気しかしない。
(-18) 2014/10/02(木) 21:28:32
あたしに分かる訳ないじゃないですか。
[家に入ると警察に誘導され、昨日あった人たちの顔を不安そうに見ながら、引き気味の足取りで応接間に入った。
意を決して一瞬だけ死体を見て、すぐに顔を逸らす]
寝てるんじゃないんですよ、ね? 病気?
ええと、ネギヤさんの、ような……気がします。
[もう一度、と言われ、押し問答の挙句の結論は『よく分かりません』であった]
(17) 2014/10/02(木) 21:29:16[→応接間]
/*
ネギヤさんなのは意図的ではなく、誤字です。
せつねぇな! 削除できない!
ちなみに、電話の受信音をオフにしてたのは昼間忙しいから出てらんねぇよ、だからです。
出前やってませんよーとかコネタしてる隙が無い。
(-19) 2014/10/02(木) 21:33:32
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(10/02 21:37)
だから、違うって言ってるでしょう。
おネギはもっと色白でもち肌でふっくらしてて、手だってなんかグローブみたいだしあんなスリムなズボンをはけるような体型じゃないのよ。
[廊下で警官に質問される。
何度聞かれても、自分の中のネギヤは一人しかいない。最初は震えていた声も、だんだんと落ち着いて抑揚が無くなっていく]
だって。それに……
(18) 2014/10/02(木) 21:38:24[廊下]
[爽やかな朝の気配に目を覚ます。
障子越しに差し込む日差しは柔らかく――
寝床でしばしの微睡みを楽しむ。
そういえば昨夜は、ネギヤの屋敷に泊めてもらったのだったか。
夕飯に振る舞われたガモンの料理も格別で――]
(19) 2014/10/02(木) 21:38:57[離れ]
…………?
なんだか急に、騒がしくなったような。
[何かあったのだろうか。
悲鳴のような声>>2。そしてサイレンの音>>6。
浴衣を脱いで着物に着替え、客間へと向かい、皆と同じようにそれを発見する]
(20) 2014/10/02(木) 21:40:11[離れ]
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