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[>>8 戸惑った表情のアイノに向け、
少しだけ照れくさそうに付け加える]
あの時、殺さないって、先に言ってくれたからね。
お礼。先に殺さないって言えば、もう片方も殺しにくくなるのよ。
本物だといいね。
[蒸気自動車に揺られながらも、画商は少し思案を続けている。]
(絵は手にした。逃走手段もある。
もうちょっとの寄り道は許されるだろうて。)
[と、後部座席のアルマに向き直り]
なあ、ちょっと、すまんが忘れ物を取りに行っても良いだろうかな?
[返事は待たず、ドライバーに合図を出す。
向かうは…。そう再びの「女帝」との逢瀬。]
(あーあ、こんな小娘にやられちゃうのかしら、私ー。
可愛い子ちゃんだから、いいけれど。
ぎっちり縛りあげた、
お兄さん、化けてでてやるから覚悟してらっしゃい。)
[なんてことを、首にナイフ突きつけられながら考えていたら、
オカマちゃんの乱入。そして、ナイフが外れて、
アイノの注意がそれた…。
ああ、もしかしなくてもこれはピンチがチャンスで閣下の禿頭?]
[なんかもー口にナイフくわえたり、
縄抜け術使ったりのご都合主義で、
いつのまにやら手足の自由が利くようになりました。]
このナイフは良いナイフね。
[おもむろに立ち上がって、にっこりと微笑んだ。
もちろんナイフは手に持ちかえて。]
[中の様子はどんなものかな。
いつかぶつかったような気がするアイノとマトリョーシカを送りつけてきたマティアスが話していて、ウルスラがその傍に居るんだろうか。彼女が無事なことに、こっそり安堵の息を吐いた]
まさか、小さな女の子を盾にするほど酷いおんなじゃないわよね?
ウルスラさん。
[アイノを間に挟んでウルスラと対峙。
扉には背中を向けている]
>>-21
ひどい。前は素敵って言ってくれたのに!
女の友情ってはかないのね……。
でも、ウルスラさんのボロボロに無様な姿が見れたから、満足。
ほんっとぉーっに、格好、わるかったわ。
[ためにためて、幸せそうである]
>>22 ……って卑怯ものぉぉぉ!
アイノちゃんもおとなしく捕まるな! いまこそ[小箱を拾った]時を思い出して、第<17>の力を発揮するチャンスなのよ!
[マティアスはこちらに背を向けていて……こちらからは、銃を取り出す仕草も丸見えだったから]
はい、お静かに。
[音をたてぬよう、運転室に入り込み。抜いた剣を後ろから、なにやらわめくマティアスののど元へぴたりと寄せる]
だいたい、この至近距離で外さないわけないでしょう!
[>>24 ムキになっているところに冷たい剣の感覚が]
うわぁ……。
[げっそり]
[第17の力って何よ、とかツッコミ入れようとしていたら、
マティアスに近づく小さい影に目を瞠らせた。
その無事な姿、助太刀に安堵するものの、
微妙な表情は、自分の姿がみっともいいものじゃないからで。]
…もう紅茶は冷めてしまったわ。どうする?
[ラウリに苦笑いを浮かべつつ、声をかけた。]
>>26
ブタ箱ってなぁに?
こぶたさんがわんさかいるの?
私むつかしいことわかんなーい。
私を誰かと間違えてるんじゃないの? 変な記憶の上書きしてるんじゃない? 素敵なウルスラさん。
[声のトーンを下げるけど、減らず口は消えない]
>>25
今度はあなたがぼろぼろになりますか?
[げっそりするマティアスの気配に、にぱ、と笑う。まあ、見えないだろうけれど]
>>27
そうですね、幸いここはシベリア鉄道。アイスティではいかがですか。
[約束を反故にしたわけではないけれど、えらく待たせてしまったから。わずかばかり伺うような、上目遣いでウルスラを見たり]
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