87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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あ、いえ!
……謝る、ことじゃ。
[手を合わせられてしまった。
慌てて、違うのだと首を振る。>>5]
……うん。
急に囚われてしまったのなら、不安だよ。不安で仕方ないと思う。
届くのなら、届けてあげて。声。理由が分かったから、別にもう、不思議には思わないですし。
無事でいるのなら良かった。
[「時計が修復されれば解放されるから、頑張ってね!」……去っていったウサギの言葉を信じるなら、ワスレモノの回収を急がなければならないのだろうけれど。
焦ればますます遠ざかる気がして、困ったような顔で嘆息した。]
(15) 2012/05/04(金) 00:34:24[街中]
「そっか。
この様子だと限られた人しか飛ばされて来てない、みたいかな。
俺も家に行ってみたんだが、家族は誰も居なかった。」
「あー……そんで、そん時に過去が見えたりしたんだよな。
実は、ついさっきそこでも。」
「だから、あちこち歩いてみた方が「ワスレモノ」が見つかるかもしれない。」
[すぐには思い出せない声だったので、変な顔をした]
(16) 2012/05/04(金) 00:35:18[街中]
[それが起きたのは唐突だった]
っ、おいっ!
[菊子の疑問>>3:166が聞こえるを前後して、傍に居た2人の声と姿が遠くなり]
[視界が、世界が、歪む]
さっきと、同じ……ってぇ、こと、は…!!
[10年前のこの場所に飛ばされた時と同じ感覚。本来なら戻る時に感じるであろうそれは、戻れないと分かっている今、もう一つの可能性を指し示していた]
(+4) 2012/05/04(金) 00:37:34[風音荘前]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:37:37
[視界が戻った頃、自分は傍に居た2人とは一線を画していた]
……ったぁく、あんのクソ兎。
もう少しで何か分かりそうだったのに、何してくれやがんだ。
[狭間へ落ちたのは彼の兎のせい、なのかは分からない。けれど様々な主原因が兎にあるため、怒りの矛先はそちらへと向かっていた]
「ワスレモノ」探せって言ってたくせに、見つける前にんなとこ落とされて。
どーしろってんだよ、ったく。
[愚痴は思うままに紡がれる。苛ついたように頭を強く何度も掻いた]
(+5) 2012/05/04(金) 00:37:45[風音荘前]
………とりあえず、飛鳥さん、探すか。
[ここではもはや「ワスレモノ」を探すことは出来そうに無い。だったら、と自分より先に狭間に落ちた知り合いを探してみようと移動を始めた。もう1人、同じ場所に飛ばされた者が居ることはまだ、*知らない*]
(+6) 2012/05/04(金) 00:37:54[風音荘前]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:38:11
―風音荘―
[菊子が雷電に来た理由を尋ねるのを聞きながら、何気なく視線を外し、風音荘を見遣る]
あまり変わんねー、のかな……?
[実際は何かしら変化はあるのかも知れないが、普段そこまで注意深く見たことがないから分からない]
(17) 2012/05/04(金) 00:40:18[風音荘]
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:40:46
あ、ああ。ごめん。
[謝ったことで首を振られた>>15のに、また別の方に気を取られてしまったから同じようにしてしまい、軽く首を振った]
俺も、ちゃんと分かってるわけじゃない。
ただ戻れてないのは間違いないみたいだ。
公園で学生さんが一人。備瀬さんで二人目。
困ったことになる前に、兎が力を取り戻してくれるといいんだけどね。
(18) 2012/05/04(金) 00:41:16[街中]
えー。だってさ、イメージねーもん。
[菊子の抗議>>8がこちらに向いているのに気づいて、目を戻す。
何処かからかうように笑った。
別に彼女が泣かない人間だなんて、こちらも本気で思ってはいないが]
そーいや雷電サン、あの後誰か……
[菊子がハンカチを返そうとするのに合わせて、雷電がいたはずの場所を見た。
が、続きの言葉は出てこず、笑みも消えた]
(19) 2012/05/04(金) 00:41:33[風音荘]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:44:07
良かった。
気味が悪いって嫌われたらこの先どうしようかと。
[小さな深呼吸をして、嘆息する六花>>15に肩をすくめ頷いた。
自分の意思とは関係なく聞こえてくる声全てを拾っていたら参ってしまうかもしれない。
今この場、に意識を集中させようとする]
届いてはくれた、みたいだ。
さっきよりずっと落ち着いた声がした。
(20) 2012/05/04(金) 00:46:24[街中]
時間屋 ヂグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:46:25
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:48:47
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/04 00:49)
[ぽかん、としていた意識は、呼びかける声>>14に、現実へと戻る]
え、あ、はい?
えーと……さっきの、って?
[噴水側に現れていたものには気づいていなかったから、何の事かつかめずに。
問い返しつつ、何かあったっけかなー、と周囲を見回した]
(21) 2012/05/04(金) 00:49:19[駅前公園]
あれ?
……雷電サン?
[先程まで確かに存在していたはずの人が、辺りを何度見回しても見つからない。
最後に雷電の声が聞こえた時>>16には既に目を話していたから、どのタイミングだったのかは分からないが]
……落ちた、ってコト?
[眉を寄せ、菊子を見た]
(22) 2012/05/04(金) 00:52:19[風音荘]
― 駅前公園・池の縁 ―
[チクタク、と、コエがオトに戻ってゆく。ポカンとした顔の若者>>13に、職人は穏やかな笑みを向けたまま肩をすくめて見せた]
ドウヤラ、この時計は、ダレカを探してイルみたいなんだヨ。
[時計がヒトを探すという非常識な言葉も、今ここにいる相手なら、おかしいとは思うまい…多分]
(23) 2012/05/04(金) 00:52:22[公園]
─ 風音荘 ─
…え、なん…で。
何も声、きこえなか…
[へたり、座り込む。
今までいたはずの人がいない、それはもう既に体験していたこと。
でも、飛鳥の時には聴こえた声があった。
あの声が、空間の狭間へ向かわせたんだろうと思っていた。]
かず、ま。
和馬は、いるよね?
ちゃんと、いるよね?
[震える手で、和馬に手を伸ばした。]
(24) 2012/05/04(金) 00:53:39[風音荘]
ただ、長い時間を狭間で過ごしたらどうなるのか。兎に聞いても分からんだろうし。
俺達も動けるだけ動くのが先かな。
ロッカ君はこの後どうする。
[聞くのと光が飛んでくる>>3のはどちらが早かったか]
(25) 2012/05/04(金) 00:56:08[街中]
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:56:28
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:57:44
[懐中時計をポケットに収めてから、近づいて来た女性>>14に視線を向け、軽く帽子に手を当てる]
コンニチハ。お嬢サン。
ワタシたちには、何も見えませんデシタヨ。
[彼女もきっと過去の光景を見たのだろうとの予想はつくが、職人はただ事実だけを告げる。
現に、職人には、今も池の傍に佇む妻の姿が見えているのだが、誰もそれに気付いた様子は無かった]
(26) 2012/05/04(金) 00:58:31[公園]
─ 風音荘 ─
[雷電が答えてくれたこと>>16に返す間などなかったけれど。]
…公園、行ってみよう。
六花さんたち、落ち合おうって約束して、くれたし。
他にもだれか、いるかもしれない。
…それ、に。
[他にも誰か、いなくなったかもしれない。
そう続く言葉は口にしないまま、和馬を見上げた。]
(27) 2012/05/04(金) 00:59:29[風音荘]
─ 駅前公園 ─
……時計が、誰かを探してる?
[ヂグの説明>>23に、瞬き一つ]
でも……一体、誰、を?
[時計が人を探す、という事には異常は感じなかった。
いや、異常とは思うのだが、それを気にしたら負け、という感覚もあったから]
(28) 2012/05/04(金) 01:02:41[駅前公園]
―風音荘―
……あ。
まー、そーなるよな……
[菊子はまたしてもへたり込んでしまっていた。二度目なのだから無理もない。
先程は雷電が慰めてくれていたが、その雷電が消えてしまった。
彼女の言う“声”>>24が何なのかも気になったが、とりあえずは]
あー、うん。
消えてねーから、心配しないで。
[存在を証明する為に、ポケットに突っ込んでいた手を出して。
伸ばされた手に触れた]
(29) 2012/05/04(金) 01:14:14[風音荘]
― 駅前公園 ―
[若者の当然といえば当然の問い>>28に、職人はゆっくり首を振る]
サア、どうもウサギさんに関係がアル気はするけれどネ。
[ズイハラは、時計もワスレモノを探しているのだろうかと言っていたが、多分そうではなさそうだと、職人は感じている。ヒトが狭間に消えるその先に、いつも光は飛んでいるようだったから]
(30) 2012/05/04(金) 01:14:27[公園]
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