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姉さんの次は色男の登場ですか。
アンタさんも化粧して差し上げましょうか?
[冗談を口の端に乗せるも。
件の手紙に関しては、僅かに眉を顰めた。]
という事は、フユキの所にも、ですか*
やばいフユキ先生もシンヤ君も上手く赤っぽい複線入れててかっこいい。
シンヤ君は溺れて、神様と入れ替わった系かな?
フユキ先生はなんか黒かっこいい系。設定はまだよくわからず。
だめだ狂系引くと人狼様しか目が向かなくなる駄目な自分。
あら、お祭りですか?行ってらっしゃい。
[家の前の道を、艶やかに装った女が通る。手紙から目を上げ、挨拶をして見送った]
綺麗…ンガムラさんの仕事かしら。
[自分のみすぼらしい服装に視線を落とす。それからまた、手紙へ]
いなくなったアンさんの、名前に…。
[ふるり、首を振る。それから一度家に入ると、戸締まりをして出かけた]
[それが下駄による音だと気づくこともなく振り向いて、木陰に佇む少女に声をかけた]
あれ、アンちゃん熱下がった?
……靴、片方どうしちゃったの?
[次の瞬間、アンの姿がすっと消えてなくなり、遠くに見える和服の少年にやっと気づく]
――っ
[*腰が抜けた*]
あ…いた。オトハさん!
[やがて、大きな箱を抱えた後ろ姿を見つけて、声をかける]
あの…アンさんの神隠しの噂、聞いてますか?
そ、それで、占いで…探せないかと、思って。
私には…占うことは、許されていません、から。
[目をそらし、力なく呟く**]
新米医師 ユウキは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[アンの家とその近辺は騒然としていた]
アンが行方不明…神隠しにあった?
…あいつの靴の片っぽだけが、発見されたっ て…?
[そこで人垣を作っていた村人たちからの伝聞は、片割れと主を失った靴の話も]
あ、フユキさん。
聞いた?アンが神隠しにあったってよ…
[人垣を離れれば、フユキの姿に]
ひょっとしてこれ。
あいつを隠した神様の、犯行声明文かな。
[自分の元に届いた事も言い添え、広げた手紙を振ってみせた]
何だろうと攫ったんなら許せねぇ。
…アンを、連れ戻してやる。
[僅かに怒気をはらんだ*]
と、言うわけで死んでしまいました。
……え、聞いてなかったんですか?
[うちわでぱたぱた。
10歳の僕は不満そうに唇を尖らせた]
せっかく、聞きたいっていうからおはなししたのに。もう、ちゃんと聞いてくださいよ。
で、死んでしまった僕は……え? 話しなおす? いやです、聞いていなかったあなたが悪いのだし。
まあそんなこんなで、死んでしまった僕は忘れられて、座敷わらしのあの子が僕の代わりにあの家を守っている。
悲しいか悲しくないかっていったら……悲しいというよりはさびしいのかな。
でも、僕が死んだら僕を知っている人は悲しいのでしょう? だったら僕は、がまんしなくちゃ。
きこえる きこえた
(げたげた からころ)
アンちゃんは ねえ
えっと ねえ
あんなかおだったよ びっくり
(めがぱっちり くちもあんぐり)
おにごっこ おにごっこ しようしよう
こんどはきみが おに だよ !
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