113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
いまさらこんな、ひどい、ひどいひどいひどい!!
[ぐしゃりと紙片を握って、その場にしゃがみこめば、
呼応するように雨音と風が一層強まり、空は悲鳴を上げる。
…の声は、ざぁ、と降る雨がそれを掻き消しただろうか]
おいていかないで ひとりにしないで
[苦しい、哀しい、怖い、寒い、切ない、辛い。
寂しい、寂しい、寂しい、さみしい──
ぐちゃぐちゃになった感情を曝け出す…は、
それこそ化け物の様に醜かっただろう。]**
(22) 2013/06/19(水) 21:08:35[コテージ]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/19 21:08)
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 21:10:06
[背後から、ニルスの声>>14>>15が聞こえる。
一度だけ立ち止まり、男は肩越しに一瞥した]
…お前には、一生掛かっても分からないだろうよ。
[呆れたように、憐れみを含んだ声色で告げて、それきり振り返る事はなく*]
(23) 2013/06/19(水) 21:17:02[コテージ・大部屋]
―回想・昨日―
……一体何だってんだ……
[音だけでは、何が起きていたのかを理解する事は出来なかった。
ただ、香ってくる鉄の臭いと、虫の羽音と―――それらから、ダグが死んだのでは、という事だけは類推できた。
ユノラフに連れられ二階の廊下で待っているマティアスはもどかしそうに歯ぎしりをする。]
……あ、あァ……
[一拍遅れて、ユノラフの階下へ降りる>>4:143との言葉に相槌をうった。]
(24) 2013/06/19(水) 21:38:21[大部屋]
[ややあって、イェンニがやってきただろうか。ユノラフがシャワーを浴びに行くと言っていた事を告げられ>>16、小さく礼を述べる。]
ン?あァ……そうさなァ。
何も……何もねェんだよ。何も。
[盲目であるのはどのような感じかを尋ねられると、少し首を傾げながら、言葉を選んで答える。]
(25) 2013/06/19(水) 21:38:30[大部屋]
音と、触覚と、匂いと。あとは味覚か。俺の世界にゃァ、それしかねェんだ。
触れたり、聞いたり、匂いを感知するなりして、初めて何かがあるってわかる。
なんて言やァいいのかな……とにかく、何もねェんだよ。俺の世界にゃァ、な。
確かなモンが、何ひとつねェんだ。
[苦笑しながら、どうにか言葉を紡ぐ。
やがてユノラフが戻って来る>>3と、彼は自分の手を引いて誘導してくれただろう。
しかし、イェンニと別れる際に、マティアスはふと思い出したように口を開いた。]
(26) 2013/06/19(水) 21:38:37[大部屋]
……そうだ。お前さん、なんであの時泣いてたんだ?
いや、言いたくなかったら言わなくてもいいんだがよ。
……ミハイルがな。なんか、お前を気にかけてたように聞こえたモンでな。
[答えを期待して訊ねた訳ではなく。
ただ、どう慰めたらいいのかがわからなくて、それだけ告げて階下へ降りていった。
ユノラフに部屋まで誘導して貰い、白杖を手渡されれば、一言短く礼を述べてそのまま別れた。]*
(27) 2013/06/19(水) 21:38:43[大部屋]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/19 21:38)
…少し、いいか?
[たどり着く先は、マティアスの部屋。言葉を投げ、中へと入る。
いつもと変わらぬ友の顔に、気持ちが楽になっていくのを感じた]
…単刀直入に言う。イェンニが、ナッキだ。
昨日の夜、蜂を水の中に沈めているのを見た。
[ぽつん、と事実だけを告げる]
(28) 2013/06/19(水) 21:45:59[コテージ・大部屋]
…なあ、
もし俺が、イェンニといきたいって言ったら、どうする?
[『生きたい』『逝きたい』そのどちらとも取れる残酷な質問に、マティアスはどう返したか。
何れにせよ、男はすぐに苦い笑みを零して取り消す]
…すまん、冗談だ。
そうだよな、俺には、お前を見捨てて独りにするなんて事、出来るはずがない。
だけど、イェンニも独りにしておけなくて、幸せにしてやりたいと、願ってしまうんだ。
寂しさから、孤独から、救ってやりたいと
傍にいたいと…
――彼女を、愛してしまったんだ…。
[感情を押し殺して呻く]
(29) 2013/06/19(水) 21:47:31[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 21:58:56
―朝―
……んァ?
[寝ぼけぎみな声で、訪問者>>28に応対する。
しかしイェンニがナッキだと言う言葉を聞いて、マティアスの脳は一気に覚醒した。]
(30) 2013/06/19(水) 21:59:16[大部屋]
[しばらく黙って話>>29を聞いていたが、やがて口を開く。]
……そうだな…………
……イェンニと二人で、この村出ろ。あいつの事を愛してるってんなら。
[毅然とした口調で告げた結論は、それだった。]
(31) 2013/06/19(水) 21:59:57[大部屋]
俺の事なんか気にするんじゃねェ。
大体よォ、俺みてェな奴が独りで寂しがると思うか?
元々、ずっとひとりきりだったじゃねェか、俺は。
[いくら誰かが傍に居てくれようと、結局目が見えない自分とは違う。
亡者の声が聞こえる自分とは違う。
その意味で、マティアスはずっと一人だった。
勿論寂しくない訳はない、だが、それ以上に、友に幸せを掴んで欲しくて。
今までずっと世話になった、大事な友人に。
自分が突き放すような言い方をして傷つけたとしても、それはきっとイェンニが癒してくれるのだろうから。]
(32) 2013/06/19(水) 22:00:56[大部屋]
……最終的にゃァ、お前が決める事だがよ……
……俺ァ、お前の幸せを願ってるんだ。
好きな奴がいんなら、そいつと添い遂げろや。
[最後に、ふっと表情を緩めて、そう締めくくった。]
(33) 2013/06/19(水) 22:01:36[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 22:02:59
─昨日の事、マティアスと─
何もないのは、寂しいわね。
[>>25光のない世界。
五感が研ぎ澄まされていても、何も見えないのは心細い。
隣に誰かがいてもその存在が確かめられなくて
ひとりきりだと泣いてしまう]
ねえ……光がほしいなら、
[わたしが、そこに連れていってあげましょうか。]
(34) 2013/06/19(水) 22:40:15[コテージ]
[続けようとして、口を紡いだのはユノラフが
現れたから>>3だけではなく。]
あなたの光は、すぐ側にあるわ。
とても力強くて、優しくて、綺麗な光。
[マティアスには、ユノラフと言う“確かなもの”が
あるのだからそんな場所は必要がない。
ユノラフに聞こえないくらいの小さな声で、
内緒話のようにそう告げた]
(35) 2013/06/19(水) 22:40:54[コテージ]
[>>27別れ際の、マティアスからの問いかけには首をかしげ]
あの時………?
それは、どの時かしら?
[平穏に過ごしてきた日々で、泣く事などなかったのに。
ここにきて随分と泣き過ぎたように思う。
皮肉のような答えになってしまったが
心当たりの多い…は正確な答えを導き出せなかった*]
(36) 2013/06/19(水) 22:41:48[コテージ]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/19 22:45)
―回想・昨日―
寂しい……のかねェ。気が付いた時からこうだったからな、わかんねェんだ。
[イェンニ>>34には、苦笑する他になかった。最初からなかったから、それが当然だと思っていた。]
(37) 2013/06/19(水) 23:05:06[大部屋]
……え、
[光が欲しいなら、と言われて何の事かと思ったが、ユノラフが戻ってきたためか続きが紡がれる事はなく。
代わりに告げられた言葉にやや首を傾げた。]
(38) 2013/06/19(水) 23:05:10[大部屋]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る