151 藤色酔夢
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…あ、あの。
[呆然と上を見上げる姿>>21に気づけば、自身も我に返ったようで。]
今のって… 何なんでしょう。
[恐らく問うても仕方ないであろう事とは感じながらも、そう口にして。
何時の間にか、姿を消した兎を探すように、辺りへと目を移しても、ただただ拡がる薄紫色。
何処か遠く?で声>>10がした気がするけれど**]
(27) 2014/05/01(木) 01:02:38[何処?]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 01:06:28
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 01:06)
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 01:10:35
[目の前の藤色を 見つめているうちに だんだんと染み通っていく想い]
花なのに咲くの怖いとか意味わかんないし...
[どこかから伝わる 怯えた気配が 藤の木のものだと今は判って]
でも、なんか気持ちは解らなくもない、けど。
[夢を見て それが叶わないまま 枯れていくのは怖い]
(*2) 2014/05/01(木) 01:10:58
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 01:12)
それならいっそ...咲かないままの方が、幸せ、かあ。
(*3) 2014/05/01(木) 01:15:12
足痛いし、やっぱり暑いし、帯苦しいし。
[泣き言 普段なら 言わない]
ほんとに、歩きにくいったら、もう!
[それでも 立ったままじゃ らちがあかないので]
誰か居ないかなあ?
[うろうろ あても無く *歩き出す*]
(28) 2014/05/01(木) 01:21:06[どこかの撮影現場]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/01 01:21)
「何故、探すの?
何故、巻くの…?
何故、咲かせるの……?」
(*4) 2014/05/01(木) 01:24:28
(*5) 2014/05/01(木) 01:26:23
[泉を探すと言ってもあてはない。
とにかく進める方へと足を向けると、薄紫の中に純白>>28が浮かび上がった]
───へっ?
[どこか幻想的な光景に素っ頓狂な声が出る。
妙な兎を見たりわけの分からない場所に連れて来られたりしているものだから、それすらも幻か何かかと思ったのだが、どうやら純白はこちらへと近づいて来ているようだった]
(うっわ、美人……)
[顔立ちが分かるくらいに近付いた頃、思わず足を止めて相手の姿を見る。
生憎ドラマだとか映画だとかはあまり興味が無かったため、端役とは言えその世界の住人だと言うことには気付かない]
(29) 2014/05/01(木) 13:43:03[藤林の中]
──…あのっ。
すいませんけど、ここどこだか分かります?
それか、泉みたいな場所、知りませんか?
[幻ならば単なる間抜けた独り言になってしまうが、背に腹は代えられないと、意を決して声をかけた**]
(30) 2014/05/01(木) 13:43:10[藤林の中]
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 13:44:18
そう、時計の鍵と螺子を―――…
[耳の奥。
微かに響く鐘の音を聞きながら。
いつのまに現れたのだろうか。
眼前の兎の言葉に調子を合わせるように頷く。
頷いてはいた、が。]
(柔らかそうな耳…)
[完全に上の空。
一方的ではあるが、その、あっけらかんとした物言いが。
その可愛らしい出で立ちが、戀から深刻さを遠ざけていた。
それだけではないかもしれないが。
夢現。]
(31) 2014/05/01(木) 20:00:07[藤林のどこか。]
[じーっと、時折動くふわふわのそれを見つめて。
触ったら怒るだろうか、などと考えていると、一通り話終えた兎が何やら頼んだよと言う。]
え?
あ、ごめ…、聞いてなかった。
[告げるも、返事はなく。
言うだけ言って、走っていく後姿を見送った。*]
(32) 2014/05/01(木) 20:00:31[藤林のどこか。]
[ゆっくり、ゆっくり、歩いて行く。
周囲を包む色は、懐かしいけれど。
それを見ていて、少し辛い部分もあった]
……なーんか、忘れてるんだよ、なぁ。
[藤色匂う空間で、何かあったようななかったような。
ただ、それが何か、が思い出せなくて。
考えながら、大きく息を吐いた]
(33) 2014/05/01(木) 20:30:07[幻想の藤林]
……んー……少しは、ラクんなってきた、かな。
[小さく呟いて、一度足を止める。
見える範囲に、人の姿はない、けれど]
……誰か、いませーんかー?
[少し声量を落として、もう一度声を上げる。
動いてからの呼びかけだったから、先ほどよりは、届いているらしき所>>27には近づいているか]
(34) 2014/05/01(木) 20:30:12[幻想の藤林]
[しばし立ち竦んだ後、気を取り直して歩き出そうとした矢先。
近いような、遠いような何処かで、鐘の音を聴いた――]
(35) 2014/05/01(木) 20:31:49[外]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:32:02
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 20:32)
[――で]
いやいやいや、ちょい待ちぃ。
どーいう訳で、よ。
[疲れているからとか。白昼夢とか。
幻想的な光景ではあったけれど、そんな理由では片付けられないような一面の藤色。
そして目の前には喋るウサギ>>#2がいた]
螺子も鍵も見てない、っつーか何のよ。時計?
『木の想いの時計』って言われても何のこっちゃ全然知らんのやけど……
ちょ、こら、待てって言うとるやん!
[てててと駆けるウサギを追いかけ、首根っこを掴もうとしたが失敗。
手をすり抜けて消え失せた]
(36) 2014/05/01(木) 20:32:20[藤林]
……はぁーもう何なん今の……
わっけわからん。
[顔を顰めつつ、がしがしと頭を掻いた。
見上げるとそこにある藤の群れは、さっきと違って目を擦っても消えない]
……はぁ、とりあえず探すか。
おーい。
さっきのウサ公ー、じゃなくても誰でもいいけどぉ。
誰かおらんのー?
[深々と吐いた溜息の後。
とりあえずその辺をうろつきながら、張り上げる声は何処まで届くか**]
(37) 2014/05/01(木) 20:33:04[藤林]
[公園のベンチから立ち上がった時。
くらりと感じた、めまい。
貧血かな? と呑気な事を思っていたら――]
お家に、帰ってきちゃったんだ…。
[目の前は一面藤色に囲まれていて。
鼻先をくすぐる甘いにおいは、いつもかぎ慣れているものだったから。
つい、そんなことを漏らしていても。]
(38) 2014/05/01(木) 20:34:39[藤の丘]
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