人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

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職人肌 ガモン

ほらネギっち、あんまり勿体ぶるから皆さん困ってるじゃねえか。

[それぞれの理由で客間を出る者もちらほらと。
それでもネギヤは鷹揚に頷くのみ]

おろ。ゼンちゃん、隅に置けねえなあ。
後は若い人同士で、ってアレかい。

[庭へ出るモミジへ同行を申し出るのを見れば、軽口をたたく]

俺はまあ、多めに休みもらってきたし、明日っつうなら待つけどさ。
ん、なんだい時計屋さん。

[時計を差し出されれば、不思議そうに首を傾げて受け取った]

何で俺?
まあ、いっか。

[あまり深くものを考えない質である。頼まれるままに預かることにした]

(33) 2014/10/01(水) 22:29:34[客間]

【赤】 編集者 グリタ

― 宛がわれた部屋で ―

[ 荷下ろしをし、部屋を見渡す。
 夜はアルコールを進められてもほどほどにしなくては。
 
 持ってきた企画案に不備がないか、男はしばしば見直すのであった。]

(*2) 2014/10/01(水) 22:34:12

職人肌 ガモン

一定の条件、ねえ?

[持ってきた鞄へ、時計を丁寧にしまい込んだ]

明日いる時にはまた声かけてくれな、って明日までかかるの前提になっちまってんな。
まあいっか。俺も泊めてもらうとするかね。

[>>28おいしいもの、とヒナ言及するのが聞こえれば笑顔を向ける]

おう、大勢来るようなこと言ってたから、皆さんの分も用意してきたよ。
そうだなあ、夕食ってんなら、そろそろ取りかかった方がいいか。
んじゃネギっち、台所借りるぜ。

[立ち上がり、袖まくりをしながら台所へ入っていく。
クーラーボックスの中身は「海の[懐中時計]」と呼ばれる食材]

(34) 2014/10/01(水) 22:39:01[客間]

時間屋 ヂグ

何でって、目が合ったからよ。

>>33ガモンの背中にこっそりウインクした。
 テーブルに残されていたオトハのお店のカードを1枚拾い上げると、それを胸ポケットに仕舞って立ち上がる]

チャレンジメニューって何なのかしら。

(35) 2014/10/01(水) 22:46:51[客間]

時間屋 ヂグ

それじゃおネギさん、皆さん、まったあした〜。

[ネギヤ家の夕食が、好物のアレであることを知ることもなく、時計屋は時計屋へおねえ走りで*帰って行く*]

(36) 2014/10/01(水) 22:53:27[客間]

職人肌 ガモン

[この地方では海の懐中時計と呼ばれる、丸く平たい大ぶりの貝。
半分を刺身に、残りを酒蒸しにする。

冷蔵庫の食材はよりどりみどり。
思う存分腕をふるって、ちょっと豪華な夕食を用意した]

ほい、ネギっち大好物の懐中時計。
ヒナさんのご期待にも添えるといいんだけどな。

あれ、時計屋さん帰っちゃったのか。
この貝の名前で何かネタでもあるかと思ったんだけどなあ。
ま、明日また会えるか。

[ネギヤや残った者たちと夕食を共にし、片付けが済むと『雛菊』の部屋で泊まることになった**]

(37) 2014/10/01(水) 22:57:43[客間]

弁護士 ヒナ

[応接室は、ネギヤの書いた本や雑誌が並べられた場所でもある]

 自分からも懐かしいもの、か。
 さすが先生ね。

[目は本をたどりながらも、ほろりと苦笑する]

 考えなかったなあ……そんなこと。

[目につくタイトルを手にとっては戻す。
 そんな行為は、酒蒸しのいい香りが漂い、ふと開いた本の間からひらりと紙片が落ちるまで続く**]

(38) 2014/10/01(水) 23:04:46[応接室]

【赤】 弁護士 ヒナ

[紙片を拾う]

 ……これ。

[掌よりも少し大きな長方形。
 時間を経て、赤色が飛んだそれは、懐かしさの代名詞のような、セピア色]

 どういうこと?

[紙片に、目を見開いた]

(*3) 2014/10/01(水) 23:07:58

【赤】 弁護士 ヒナ

[『懐かしいもの』

 みんなが口をそろえて問うほど、それはなぞめいた話ではあったけれど。

 『探してみて』

 手書きで書き添えられたそれは、不意に浮かぶ、悪戯をしでかす前のネギヤの笑顔を連想させた。

 決して悪い物じゃないだろう。そう、どこかで信じていた、彼の書く作品が、そうであったように]

(*4) 2014/10/01(水) 23:13:01

信者 オトハ

 おめでとう!

[15人分のナポリタンを完食した客に拍手]

 次は激辛スープスパゲティよ!

[10種類あるチャレンジメニュー全制覇を成し遂げたのはネギヤのみ。
 店にはサイン入りの色紙が飾られている**]

(39) 2014/10/01(水) 23:14:55[→スパ・モン(略)]

【赤】 弁護士 ヒナ

[夕食で、お酒を飲み過ぎる。
 それはとてもおいしい酒でガモンの料理もおいしかったが、多少の打算もあった。

 皆が寝静まった頃を見計らって、部屋を出る。ネギヤに紙片のことを尋ねるために。

 ……誰かが、彼の元へと呼び出されていることなど、知りもせず>>*0

(*5) 2014/10/01(水) 23:26:51

若旦那 ゼンジ

[>>33 客間を出る前、ガモンに軽口を叩かれて、苦笑交じりに振り返る]

 少し、お庭を見せて頂こうと思っただけですよ。
 男1人で見るのも味気ないですし。お茶と和菓子が互いを引き立てあうように、花と女性も引き立てあうもの。

 それにほら。このお屋敷に最初に向日葵の種を撒いたのはネギヤさんだと、ウミさんも仰っていましたし>>0:31
 懐かしいものを見せていただく前に、子供時代に思いを馳せるのも悪くはないでしょう?

[ね。
わずかに小首を傾げ、ガモンに同意を求めてみたが、はてさて]

(40) 2014/10/01(水) 23:30:40[客間]

若旦那 ゼンジ


[行ってきます、と客人の顔を見渡し――、
そのうちの何人かの前で視線が止まったのは,
ほんの一瞬。小さく頭を下げ、客間を後にした]

(41) 2014/10/01(水) 23:31:52[客間]

若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(10/01 23:32)

元庭師 ウミ

[もったいぶるネギヤはもぎゅもぎゅとお菓子を食べるだけで、それきり何も言わない。]

 そうももったいぶられると
 さぞかしすごいものなんでしょうなぁ。

[懐かしいもの。
ここに集めた人物すべてに関係あるものだろうか。]

 ほほ、ソラも興味があるのかの。

[瞳を輝かせて、ネギヤを見ていた。]

(42) 2014/10/01(水) 23:40:56[客間]

サラリーマン ギンスイ

 おおっ、海の懐中時計だ。
 あれ好きなんだよね。ひゃっほーい。

[首を伸ばして台所を覗いていると、やがて貝を扱うガモンの背中。
好物の酒蒸しの気配も漂ってくる。]

[豪華な夕食を存分に堪能の後、別館の部屋へ**]

(43) 2014/10/01(水) 23:42:03

【赤】 弁護士 ヒナ

 ……。

[今ならば、場所間違えましたという酔っぱらい作戦が通じるだろうと。

 ポケットの中の紙片を握りしめて、廊下を行く*]

(*6) 2014/10/01(水) 23:45:32

絹肌 モミジ

 近くでって、もう、何言うてはるのん…

[共に庭へと申し出てくれたゼンジの背中をパシパシ叩く。
照れも入って、その力は普通の女性の3倍ほど。]

 ほな、お帰りの方はまた明日。

[室内に残る面々に手を振ってそそくさと庭へ。]

(44) 2014/10/01(水) 23:49:22[客間→庭園]

編集者 グリタ


[ 夕餉は数人でテーブルを囲み、さまざまな話に花を咲かせた。
 ガモンの用意した珍しい貝もまたその花に彩りを添えた。

 その後男は単独で部屋へと引き上げる ]

(45) 2014/10/01(水) 23:50:20[別館]

【赤】 編集者 グリタ

[ 真夜中。
 男は本館のネギヤの私室へと訪れた。

 他にも要件がある者がいることを知らず ]

(*7) 2014/10/01(水) 23:50:54

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元庭師 ウミ
37回 残2731pt

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餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
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老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

信者 オトハ(3d)
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編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
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