113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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それにしても今年も立派な櫓が出来そうだわ。
[イルマの引く台車には大量の木材が積まれて
いるだろうか。
酔いの所為で1本の木材が3本に見えていたら
どうしよう。]
コッコを見ながら飲むお酒は格別よね……。
[…は今まさにその酒で死にそうなのに、
うっとりとは程遠いぐったりした顔で
もう次に飲む酒の事を考えていた。]
(38) 2013/06/09(日) 02:06:54[準備中の会場]
[会話を交わしたなら、…も受け答えをしただろう。]
日が暮れるまでには私も屋台を何とかしないと…。
[やるべき事を思い出して深い溜息。
せめて商品を並べられる程度には屋台を完成させたい。
その為には早くこの気分の悪さを薬で吹き飛ばしてしまおう。]
それじゃ、私はそろそろ行くわね。
お仕事の邪魔をしてたらごめんなさい。
[軽く謝罪を告げて、気が抜けた手を振りながら
またゾンビの様に…は歩き出した]
(39) 2013/06/09(日) 02:11:27[準備中の会場]
雑貨屋店主 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 02:12:56
雑貨屋店主 イェンニが接続メモを更新しました。(06/09 02:22)
雑貨屋店主 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 02:24:01
よぉ、お役人さん。ちゃんと仕事しろよ。
[>>11 マティアスを送り届ける途中、
仕事とは程遠い顔つきをした役人の男へ、
茶化すように声をかける。
フードを目深に被ったいかにも怪しい格好をした男を、
司書であると気づくことができるだろうか。
この季節、外では常にこうした格好であるから、
分からない事は無いはずだ。]
(40) 2013/06/09(日) 03:22:00[湖畔]
それとも何だ、もう飲むのか?
[マティアスと同じく、
ミハイルが酒好きなことはよく知っている。
だからこその問いかけ。
もしそうならば、自分もそちらに混ざってしまおうか。
どうせ陽の下に居るのならば、
手伝いよりも酒を飲むほうがうんと良い。
そんな事を真面目に準備している者の前で言ったなら、どやされてしまいそうだが**]
(41) 2013/06/09(日) 03:22:21[湖畔]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 03:29:17
─湖畔近くの道─
ん、あれは…
[湖畔に向かう途中の道、会場の方から戻ってくる人影>>39が見えた。
ふらふらと、時折立ち止まりながらも足元のおぼつかない様子で、とても危なっかしい]
よお、イェンニ。どうした?
[何かと世話になっている雑貨屋の店主だ]
どうせ飲み過ぎたんだろ?
家に帰るのか?…っと、危なっかしいな。まだ時間はあるし、送るか?
[ どうやら、一度薬を飲みに帰る>>33らしい。ふら、とよろけたイェンニを支え、付き添うことを申し出た**]
(42) 2013/06/09(日) 05:57:47[自宅→湖畔へ]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 06:00:14
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 07:43:08
―湖畔―
それにしても、祭りというのは、やはり良いものですね。
我々の演舞も、喜んでもらえると良いのですが…
[自分はこの国の文化をよく知らないが、祭りの雰囲気に浮かれる人々を見ているだけで、こちらまで楽しくなってくる。
目を細めながら、籠の中の相棒に語りかけるようにつぶやいた。
とはいえ、この祭りについて全く知らずに、自分たちの芸だけ見てもらおうというのはさすがに失礼にあたる。
基礎知識だけでも仕入れておいた方が良いだろう。
たずねられそうな人はいないだろうか、と辺りを見回した。]**
(43) 2013/06/09(日) 08:04:03[湖畔をうろうろ]
9人目、極夜卿 ミハイル が肩書きを「役人」に変更してやってきました。
―湖畔にて―
[雑踏の中で、ミハイルは本格的にサボる事にした。
高価な石を売っている露店の見張りという名目*]
(44) 2013/06/09(日) 09:23:16
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/09 09:24)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 09:25:37
……うるせえ 誰だ
[>>40腕を組みフードを被った男を見る。
焚火の方へと向かう者達の声が喧しい。
聞きなれた声も、印象に残らず耳を触る。
この地は6月の末がいっそう暑い。
長袖の為か、首筋に汗が張り付いた。
焚火の為の薪を運ぶ馬車を見ると
故郷のイワン・クパーラを思い出す。]
(45) 2013/06/09(日) 09:47:00[湖畔]
[>>41窃盗を防止する為に立っているような、
ただ突っ立っているような。
実際は他の役人と同じ行動をしたく無いだけだが、
店主には、前者に見られたようだ。
労いの言葉と共に、
宝石商から酒の入ったグラスを渡される。
その数は二つ。
ちらり、とフードの男を見る。
どうやらお連れ様と認識されたらしい。]
(46) 2013/06/09(日) 09:54:57[湖畔]
[丁度人気も焚火の方へと流れた頃合。
二度目に響いた声は、知る者のそれだと気付いた。
フードの前面を掴み、上へと捲る。
なんだ、司書か。]
後で飲むつもりだったが、予定が早まったな
お前もやるか?
[知人と判った所で愛想の欠片も存在しない。
透明のグラスの中で水面がゆらつく。
2つの酒のうち片方を、クレストへ差し出す**]
(47) 2013/06/09(日) 10:01:53[湖畔]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 10:05:42
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/09 10:06)
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/09 10:31)
[>>45 こちらの見当がついていない様子に、
けらけらと面白そうに笑う。
焚火の準備だろう、騒がしい声と共に、
薪を運ぶ馬車の音。
荷台に積まれている薪に、ふと故郷でも行っていた、
似たような行事を思い出した。
この国では、確かユハンヌスと言ったか。
故郷では、イワン・クパーラという名だったが。]
悪い、俺の方の連れがもう一人…って居ねぇ!
[>>46 ミハイルへと渡されるグラスの数を見て、
店主に視線を送ってから振り返る。
マティアスと共に歩いて居たのだが、
司書の背後に彼の姿は無い。]
(48) 2013/06/09(日) 10:48:07[湖畔]
[奴が酒好きな事は村人達も知っているだろうし、
焚火へと向かう者達にでも引っ張られていったか。
ただ人々に流されていってしまっているようなら、
彼を引っ張り出すつもりで。
もし村人たちに引っ張られて行ったとしても、
こういった日にはよくあることだ、
心配せずとも大丈夫だろう。]
おい、捲んな。
[>>47 陽光が当たってはたまらないと、
上へ捲られたフードを目深に被りなおす。
毎日のようにこの格好をしているが、
それでも暑いものは暑く、額から汗がつたった。]
(49) 2013/06/09(日) 10:48:56[湖畔]
お前が飲むんなら、飲む。
[差し出されたグラスを、
手袋をしたままの手で受け取る。
本当はこれも外せれば良いのだが、
如何せん屋内でなければ外せないのだから、難儀だ。
もしもマティアスがその場に居るようならば、
店主にもうひとつ、とジェスチャーをするつもり**]
(50) 2013/06/09(日) 10:49:24[湖畔]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 10:54:28
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 10:55:49
[>>34 子供のように返ってくる言葉は彼の性格を表しているようだ。それにも淡白に反応すれば、蝶の話題を出される]
まだ来たばかりだけで見つけてはいないが…こんなに煩わしい場所、蝶も好んで訪れないだろうね。
[蝶はいないだろう、と遠回しに言う。そして夏至祭というニルスにとってはただの馬鹿騒ぎの催し事を皮肉ることも忘れずに。そう思っていれば司書に息抜きでも、と提案>>36されたが…]
酒は飲まない。飲んだくれは見ていて酷く滑稽だからな。ああはなりたくないものだ。
[可哀想に、とでも言いたげな表情で酒を飲む者たちへ視線を向ける。やがて司書が別の場所へ行くと告げれば>>37、良い祭りを、と無表情に言い残して二人が向かう場所とは別に歩き出した]
(51) 2013/06/09(日) 11:00:39[湖畔]
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