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[マシロが取り出した一口チョコに気づくと、その行方をじーっと見つめていた。]
にあぅ?
[プレーチェに浴衣姿を褒められると、嬉しそうな笑顔を浮かべた。はしゃぐように彼女の周囲をぐるぐると回りはじめる。足がもつれ、派手な音を立ててすっ転んだ。]
うぅ…
[涙目で起き上がる。プレーチェの頬に涙の跡を見つけると、舐めようと顔を近づける。また怖がられたり、叫ばれたかも*しれない*]
帰れないのは困るぞ。
[船の話を聞くやいなや立ち上がったが、最後の船は既に旅立っていた]
ヤギとキャベツとオオカミを船渡しする算数の問いみたいだな。
[十万円茶や浴衣やシミや涙や藁人形やらを、見るとも無しに見ながらも何も言わず、やがて火を着けた煙草を手に建物の外へ]
ネギヤ君、一人聖火リレーみたいだな。
[神社の本殿の前で見かけたネギヤに声をかけた]
鈴木、あんな子どもだったっけかなぁ……。
[海辺で適当な岩場に腰をかけ本土の灯りをボーっと見ている]
夜に出歩くのって久しぶりだな
昼間と違って寂しいんだなここ
そういや何か変な奴いたな
服も着てねえって何してたんだろ
........[しばし考えた]
ろくな奴じゃ無さそうだ
[駆け回ったり涙をなめようとするセイジの仕草を目を丸くして見ていた]
あの子、猫そのまんまよね。
[あるわけないけどさ、そんな話。とけらけら笑う。笑いながらもセイジの前に指を出して*振ってみたりした*]
[....は岩の陰に隠れていたフナムシを捕まえた]
ふんふんふん こいつは使えそうだ
あの変な奴これで驚かしてやろう
どんな反応するかな
船、みんな出てしまったんですか?
…あらあ。
[イマリのあとについてお茶を運ぶと、ぽかんと口をあけてつぶやいた。]
……困りましたねぇ。
[余り困っているようには聞こえない。]
[驚いているようには見えない顔で暫く固まった後、帆澄の言葉に目を瞬く。]
あらあ、帆澄ちゃんは猫舌だったっけ?
ごめんなさいね。
[にこにこと笑って、帆澄に首を竦めると、少年の言葉に頷いた。]
そうね。にゃんこと一緒。
[大きな松明に火が点ったのを見て]
おー。すごい!
[一瞬切なげな表情をした]
……。
アレだな、これは俺のSentimentalismeに影響したな。
[慌てて笑顔を戻す。最近読んだ小説から得意げに丸々引用した]
[イマリが淹れてくれたお茶を飲みながらカルメ焼きをかじる]
これすごい簡単なんだけど慣れるまで上手くできないんだよなー。
そういえば試作品第12号ぐらいでやっと上手く出来たやつを横からかっさらって行った野郎もいたなー?なあライデン。
[お茶を出せば、鈴木(仮称)が悲しそうな顔しているので]
なんや?冗談ゆーたやろが。冷めんうちに飲みや。
[マシロから一口チョコを渡され]
わわ。マシロちゃんありがとなぁ。お代わりいるなら持ってくるわぁ。
[チョコ1つでもよろこんでいる。
鈴木(仮称)の視線には気がついてない]
[鈴木(仮称)が藁人形も不思議そうに眺めているので]
ひと?
[少し首を傾げては]
確かにそうやな。この藁人形は、うちらの代わりに悪いもん引き受けてくれて、浄化してくれるんやて。
だから、人といえば人、そうでないといえばそうでないもんかもしれへんなぁ。
ま、うちも色々聞いた話の聞きかじりやけどなー。
[ごそごそと藁人形を見比べてみて]
そいや、この人形あんたに似てるよな。目んとこ細いし。
なら、これあんたの人形ってことにしとくわ。後であんたのその全裸癖が治るようお祈りして、神さんにお願いしような。
[藁人形の1つの背中にマジックで、「スズキ」と書き込んだ]
…ん?そういやあ湿ってねえな…。
てえか最初からあいつ濡れてもなかったような…。
…どんだけ天日に干されてたんだよ。
今日が祭でよかったなぁ、おい。
[猫のような浴衣の少年の行動を見ながら、話しかけるでもなく]
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