[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
そこに関しちゃ、全面的に同意、だがっ!
[こんな理不尽な状況下で、いきなり殺し合いを要求されて。
それで死ぬ事を選べるような気質じゃない。
だからこそ現在進行、自分に迫る『死』に抗っているわけで]
……っ!
[ナイフを手にしたカウコが距離を詰め、ナイフを繰り出してくる。>>54
ここで避けたらまた繰り返し――とは予想に難くない。
だから]
生憎と…………仕事の途中、なんでねぇっ!
[迫る刃は、急所を逸らせれば重畳とばかりに僅かに首を逸らしつつ。
こちらは手にした短剣を心臓の辺りを狙って突き出した。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ