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[長澤の隣に座ると大切な時間が始まった。なんだか長澤の手がいつとより熱く感じ、額にのせられてドキリっとする。
長澤が心配でじっと彼を見守った。
急にギュッと抱きしめられてその意味がわかり、ポロポロと涙をこぼす]
ヨッシー、ありがとう。
リゥ、怖かったよぉ。
[抱き返し彼の肩に顔をうずめた]
[少し経っただろう。テープレコーダーを何度も再生した。
須藤の言葉に引っかかるものがあったのだ]
リゥはさっきのまま、小鳥遊先生を希望するよ。
ユウキ先生がリゥを希望する時に小鳥遊先生は希望することはできないって言ってたよ。
だってとその理由は続かなかったけど...。
一番気になる人なのに小鳥遊先生を希望することはできないって理由は一つだけじゃないかな?
[あえて、仲間だからだろうとは言わなかった]
今なら村瀬先輩のことちゃんと信じれる。
ユウキ先生が鬼だったってことはリゥが思ってたよりも鬼って優しい?じゃないけど人間味があるかなって。
だから、小鳥遊先生を希望できなかったんじゃないかと思ったよ。
[その目は真っ直ぐに小鳥遊を捉えていた]
/*
せっかく主体名が決まったんだから、黄泉還りって呼んでほしいぞ
略してヨミちゃんでもいいけどな(略してない)
/*
ん〜…モミジ先生狼はないかなぁ
リウが狼だと思ってたから遊んじゃったってのは素直に信じていいと思うw
完全に油断してた素村だろあれw
>>*6
じぃの理由よりも俺の希望の方が印象強かったんだろうなw
つか、俺が縁故なんか加味しないで小鳥遊先生を吊り希望すれば俺吊りにならなかったんじゃね?っていうw
まあでも、長澤占いが当たらないとダメだったんで、やっぱり無理だったかな
[夢を見ていた。1年前の、あの教室で。
目を開ければそこは相変わらずの車両。ぼんやりと眠ってしまう前のことを思い出す。
長澤が成瀬は鬼じゃないと言っていたことや、小鳥遊が全くの別世界に居るかのように話していること、弓槻が櫻木に話しかける声。
そして遡り、隣に消える須藤の後ろ姿。
弓槻はこんなに変わってしまっているのに須藤は最後まで自分の知っている教師の顔だった。鬼達の真意はどこなのだろう]
[忘れないよう自分のスケッチブックに須藤が鬼であったことを書き込む。
残りはあと一人。そしてその候補の中に寺崎も居るという事実が胸を締め付ける。
そっと寺崎の手に自分の手を重ね、祈るように目を閉じた**]
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