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やあ。もう体調は平気なのかい?
[元気そうに居間に入ってきたナオに挨拶。彼女の口からエピコの名前が出ると、一瞬伏目がちに。事実はいずれ告げなくてはならないのだが、今は黙って食事をよそう。ナオがエビコを探す視線に、いたたまれなくなり]
ちょっと外の空気を吸ってくるよ
[ナオに言い残して、桜色の世界へと足を向けた]
[鈴の音は、軽やかに響き渡っている]
『次?誰がいい?おねえさんが選んでいいよ』
[うふふ、と笑う声が続く]
『永遠に続くような、じわじわと染み入る恐怖を』
[大仰な物言いをしているのは、年老いた老人]
この村で、一番うつくしいと思った景色を。
本当はキャンバスに描きたいのですが、あまり時間もありません。
[紙面から顔を上げ、冬樹に微笑んだ]
リアルでは、板前の彩色しています。(どうでもいい話)
久々触ったけど、「ゆめいろえのぐ」楽しいー。
ちょ、ま、何でそんなとこ堂々と滲んじゃうんだよ!?みたいなところが楽しい。。・゚・(ノд`)・゚・。
[気がついたらどれだけ時間がたっていたのだろう。居間ではナオが囲炉裏の傍にいた。そして囲炉裏には雑炊がかかっている]
もうこんな時間か。俺も腹減ったな。
[何があろうと人間腹がへる。腹が減っては戦もできぬ。食べられる時に食べておいたほうがいい。
そこへ、台所から戻ってきたホズミの姿を見つけ、声をかける]
あ、ホズミさん。ホズミさんも雑炊食べない?
[近くに立つ桜の幹を愛しそうに撫でながら]
そういえば駐在さんが言ってたね。桜の木には近よるなって。
艶やかに咲く為にヒトを喰らい、ヒトを喰らう為に艶やかに咲く……と
[ヌイの言葉を聞けば、驚いて]
呪い殺される、か。
非科学的な話だけど、ここにいるとそう違和感はなく思えるよ、ふふ。
[桜を見上げながら]
昨日、ヨシアキ君と何かあったのかい?
/中/
…やっぱりどう動いていいかわからない。
結局メモのやり取りがないのは、かなり難しいということはよくわかった。
…ここでホズミと会話はしてれば、何か展開がまわせるだろうか。
けど…どーしよう、むつかしー。
ナオとヌイが囁いているのを感じる。
残念ながら、僕にはその内容までは伝わらないのだけど。
[桜の幹に手を当て、しばしの恍惚感を得る]
[お椀に雑炊を入れ、ホズミに手渡す]
はい。熱いから気をつけて。
[傍らで一緒に雑炊を食べようとする。口に運び、少し食べたところで、エビコさんにしては味がいまいちだということに気づく]
あれ?エビコさんにしては、めずらしいな。
[今日誰が居なくなっているかまだ知らないまま、彼女の名前を出した]
人狼……
[目を瞬いた後、ヌイの顔をまじまじと眺め、薄く笑いながら]
へえ、人狼ってヒトの姿をしてるものなのかい?駐在さんの話聞いて、桜か風の精か何かかと思ってたけど。
[悪魔祓いと聞いて、ヨシアキがどんな風にするのか想像して少し楽しそう]
おっと、これ以上絵の邪魔をしては悪いね。冷え込む前に戻っておいでよ。
……これ以上、誰かがいなくなるのはごめんだから。
[去り際にヌイにひらひらと手を振った]
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