87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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家庭の方針…
あー、まぁ、そんなところです。
[女性の言葉>>79を聞くとちょっと遠い目しながら肯定する。
相手の胸の内の読むことなど出来るわけもないため、微笑ましいと思われているとは知らず。
見るからに落ち着いた感じの女性から呆れられてるだろーなぁと恥ずかしく思いながら苦笑した。]
(83) 2012/04/30(月) 01:18:46[海辺の道]
─ →駅前商店街 ─
無難なのはつまみか。
[酒飲みの父のこと、その肴があれば機嫌も良くなるだろうと考えて、乾物屋へと足を運ぶ。
その途中、前方から近付く人影を見つけて、思わず足を止めてしまった]
げ……ばーさん……。
[そこには噂の見合いババアが居て、自分を見つけるや否や、満面の笑みで近付いて声をかけて来る]
あーあー、そうだばーさん。
祐樹……笹川んとこの長男の見合いの話。
あれ、本人に聞いたら見合いしてる暇やっぱねーってさ。
直接聞いて断られたんで、その話は無かったことにしてくれ。
[引き攣った笑みを浮かべつつ、何か言われる前に先制攻撃。見合いババアは不満げにあれこれ言っていたが、ババアの中では後で自分で確認すると言うことで落ち着いたらしい。きっと祐樹の自宅に電話でもするのだろう]
(84) 2012/04/30(月) 01:19:04[駅前公園]
つーわけで俺はこれで……ぐえっ。
[そそくさと逃げようとしたが、すかさず見合いババアに襟首を掴まれ離脱に失敗した。襟が喉に食い込んで、少し咳き込む]
げほっ…ばーさん何を───え? 俺?
あー…………。
[自分の見合い話はどうなのかと問われて、思いっきり視線が泳いだ。受けるか断るかはまだ自分の中では決めていないため、しばらく答えに窮して。間を空けていたら、先方にも都合があるのだから、と返事の催促をされてしまう]
悪いっ、ばーさん。
もうちっとだけ時間くれ。
じゃ!
[結局返事は先延ばし。見合いババアの隙を突いて手から逃れ、一目散に逃げた]
(85) 2012/04/30(月) 01:19:11[駅前公園]
あーもー、心臓に悪いぜ…。
[駆け込んだ先は目的地にしていた乾物屋。いらっしゃいと出迎える店主に対して右手を上げて、呼吸を整えた]
ホタテの貝柱ある?
それ2袋。
[そこそこ値の張るものを買って、父親の土産とする]
え? 咳止めの薬?
それならまだ在庫あるよ。
…あちゃー、奥さんが、そうなんだ。
他にどんな症状出てる?
メモ書いてくれたら用意しておくよ。
後で取りに来てくれな。
[ついでと言わんばかりに店主に相談を持ちかけられ、症状を聞いたりメモを取ったりでしばし時間を潰す。帰りも見合いババアに遭遇してしまうのを避けるためであるのは*言うまでもない*]
(86) 2012/04/30(月) 01:19:20[駅前公園]
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(04/30 01:19)
薬屋 ライデンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:22:31
あ…は、はい!
是非!
[個展に誘ってくれただけでも嬉しいのに、感想が聞けたら>>80と言われてより笑顔になる。
時間をとったと謝罪された>>81のには、ぱちり瞬き。]
あ、いえ元はあたしがぶしつけに見てたからだし!
こちらこそ、すいませんでした。
えっと…
[女性の名前をよぼうとして、まだ名乗っていなかったことに気付き。]
あ、あたし菊子って─
その…鬼龍院、菊子って言い、ます。
[鬼龍院の名はこの辺りでは珍しい。
あの成金と言われることもあって、少し言いにくくはある苗字を口にした。]
(87) 2012/04/30(月) 01:24:27[海辺の道]
─駅前公園─
そっすか。じゃあ気のせいか……
いや、ボールか何かかと思って。
[返答>>82を聴いて、そう結論づけた]
……まあ、眠かったしな。
[流石に、実際に見えたもの――『時計持ったメルヘンなウサギ』なんて現実とも思えないし、言えるわけがない]
(88) 2012/04/30(月) 01:24:58[駅前公園]
[見知らぬ相手との話はそれきりで終わりになるはずだったが]
……どーかしました?
[相手が再度振り返ったきり固まっているのに気付いて、訝しげな顔をする。
イヤホンで耳が塞がれているから、嫌な音>>82は聞こえなかった]
(89) 2012/04/30(月) 01:25:26[駅前公園]
それじゃ、失礼します。
葉書、ありがとうございました。
[苗字を口にするときには気まずさに表情がこわばったけれど、すぐに笑顔に戻し。
頭を下げると、ロッカと別れてその場を後にした。]
(90) 2012/04/30(月) 01:30:09[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
そう……。
[ゆっくりゆっくり。今度は時間をかけて体を戻す。
息も潜めながらの途中では、少年>>88に答える余裕もなかった]
誰も取りに来ないところを見ると、鳩か何かと見間違えたんじゃないか。
[どうにか座り直すとまだ微妙に痛い背中をベンチに預ける。
噴水目当てか集まっている鳩の中には真っ白いものもいる。ボールと見間違えるようなものでもないが、とりあえず目に入った白いものを視線で示した]
(91) 2012/04/30(月) 01:34:54[駅前公園 ベンチ]
…厄日だと思ってたけど、いいこともあったな。
[寄せて返す波音の中、帰路を歩きながら青と白の色彩の葉書に視線を落とす。]
明日、あの子に見せたげよ。
[きっと一緒に喜んでくれるだろう、そう思うと無意識に笑みが浮かぶ。
帰ったら反省文を書かなければいけないことなど、頭の中から綺麗に*抜け落ちていた。*]
(92) 2012/04/30(月) 01:37:01[海辺の道]
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(04/30 01:37)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:40:15
ふふ、ふっ。
謝ってばかりだね。
[自分も、彼女もだ。
そういえば何が「見える」だったのだろうと、今更ながらに思い出したりもしながら、笑う。]
鬼龍院―――…
[あ、と、得心したように一度瞬いた。
遠い目と苦笑>>83の理由の一部を垣間見たような、そうでないような。
詳しい事情は分からぬ儘だが、鬼龍院の名はこの辺りでは有名だ。]
菊子ちゃんね。
[キクコのこわばった表情に気付くと、下の名前だけを覚え込むように繰り返して。]
(93) 2012/04/30(月) 01:40:59[海辺の道]
わたしは六花。楠見六花。
[むつか。と、紛らわしいと揶揄される名を遅れて名乗る。
場を辞去する素振を見せれば、うん、と軽く頷いてそれ以上引き止めはしない。]
礼儀正しいんだ。…こちらこそ、だよ。
またね。菊子ちゃん。
[道辿る背を見送った。]
(94) 2012/04/30(月) 01:41:55[海辺の道]
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:43:53
イヤイヤ。なんでもない。
なんでもないのさ。ハハハ……。
[もう若くないだなんて、まだ、認めたくはないものだ。乾いた笑いで少年>>89に手首の先だけをヒラヒラと振った]
……俺も疲れてるのかもな。
[鳩、と言ったのは。
振り向いた瞬間は何かがこちらを見ていたような気がしたからで。
けれど、固まっている間もずっと何の姿も見ることはできず。
ゆっくりと腕を上げて目頭を押さえた]
(95) 2012/04/30(月) 01:47:37[駅前公園 ベンチ]
少しここで休んでくから。
ボール探しする子がいたら声をかけてみよう。
[手を戻すと両側にダラリと放り出して、だらしない姿勢で座り込んだまま少年に言った**]
(96) 2012/04/30(月) 01:50:42[駅前公園 ベンチ]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 01:51)
―駅前公園―
[男性>>91がゆっくり身体を戻し、話し始めるのを待つ。
訝しげな顔は変わらなかったが]
鳩……鳩かぁ。
[指差された先を追う。
ボールとも、ましてやウサギなどと見間違うようなものではない、が]
……んー。まあ、そーかも。
[まだ微妙に納得いかないだったものの、寝惚けていたし、と頷く。
ついでに先程の親子連れもちらと見たが、壊れた像を見ている彼女らがこちらに来る気配も無い。
他もまた然りだった]
(97) 2012/04/30(月) 01:55:53[駅前公園]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:56:37
そっすね。
……なんか、すんません。
[先程は何でもない>>95と言われたものの。
姿勢を崩した彼>>96には頷きと、何となく謝罪の言葉を向けておいた**]
(98) 2012/04/30(月) 01:58:06[駅前公園]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:59:50
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