61 さらば!シベリア鉄道
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[とんぼ返りとまさに言うに相応しいような足取りで再び
舞台俳優の部屋へと戻って来たとき、扉の奥にそれがあった。
黒い兎。手にとってみれば、幾らか湿っている。
手にとって、顔の傍まで持ち上げて確認してみる。
酒の匂いも、血の匂いもしない]
…Musta kani.
Tiedätkö mitään?
[黒兎に問いかける。なにも答えが返ってくるはずはない。
返事を強請る代わりにその黒兎を手に客室を出る]
(83) 2010/04/20(火) 22:52:50[コンパートメント]
[自分のものでは無いけれど、回収したほうがいいかなと、思う]
すみません、ウルスラさん。少し、用事を思い出しました。
[食堂車に着いた頃には、そう切り出しただろうか。何事かを問われたら、忘れ物だと答える]
せっかくのお誘いなのですが、延期して頂いてもよろしいでしょうか。
[ぺこりと頭を下げて。そのまま一等車の方へと向かうだろう]
(84) 2010/04/20(火) 22:52:53[二等車廊下]
どういう意味かしら。
これも私の生業よ。
[>>76で返されたカードを受け取り、懐に入れる。]
ロマネス家の秘宝――…‥
[そう言いながら、男の背中に細い腕を回して、]
女の細腕で男性と正面を切って、やり合うなんて致しませんわ。
だから安心して下さいませ。
[そのまま、ゆっくりと口づけをする。
甘い香の香りと甘い蜜を男の唇に残して離れる。
―離れた後には妖艶な笑み。]
(85) 2010/04/20(火) 22:52:54[三等客車]
美貌の歌手 マティアスは、フォルシュマークを食べている。
2010/04/20(火) 22:53:09
小さな指揮者 ラウリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 22:54:38
記者 レイヨは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 22:56:14
美貌の歌手 マティアスは、シャルロートカを食べている。
2010/04/20(火) 22:56:19
いかん。ふと我に返れば。
食べる→アイノをからかう→たべる
しかしていないじゃないか!
(-36) 2010/04/20(火) 22:58:27
(ぐ…っ!そう来たか!!)
[密着した細い体を、そのまま反射的に抱き締めようとするが、軽くいなされ身を離される。
唇に残るのは、女の唇と同じ蜜の味。]
催眠薬―か?
あいにくと王家は毒殺が横行する場でな。
この程度の薬物には体が慣れておるよ。
[妖艶な笑みをそのまま楽しむ。
紙と木炭が無いのが残念だ、などとぼんやり思う。]
(86) 2010/04/20(火) 22:59:52[三等車両]
>>83
[食堂車を抜けて、一等車。昨日訪れているから足は迷うことなく進む。
違うのは、いくらか人の足音で騒々しいのと]
……っ
[その、男。その手に持つ、黒い、兎のぬいぐるみ。
最悪のタイミングだ、と、わずかに目をすがめるが。やや足をゆるめると、にぱっと笑って、何食わぬ顔で会釈して、通り過ぎようとする]
(87) 2010/04/20(火) 23:01:08[二等車廊下]
/*
レイヨめも。
いや、そんなこと無いよ。好きだよレイヨの人の文章!
最後までよろしくです!
(-37) 2010/04/20(火) 23:02:31
>>72
あら、気分屋さんなのね。ええ、わかったわ。
[どかんといくのは困るわね、と戯けた口調で頷いて。
お茶の誘いに応じてくれたのを、嬉しそうに礼をいい、
後から付いていった。
>>84 が、食堂車についた途端、謝られて、]
あら、そう。忘れ物でしたら、急がないとね。
ええ、またの機会に。いつでもお待ちしていますわ。
[そう言って、一等車へと向かうラウリを見送った。]
(88) 2010/04/20(火) 23:02:34[食堂車]
美貌の歌手 マティアスは、プリャーニクを食べ終えたところで満足した。
2010/04/20(火) 23:02:34
未亡人 ウルスラは、そして、適当な席につき、お茶を楽しむことにしただろう*
2010/04/20(火) 23:03:08
[と、虚勢を張ったものの、いささかくらくらして傍らのベッドに腰を下ろし、占い師の女に続ける。]
どうだろうかな?ここは一つ、手打ちと行かんかね。
正確に言うなら、我々は手を組めるのでは、と思うのだが、どうか?
[と、精一杯の意識を集中して、蒼い瞳を覗き込む。]
(89) 2010/04/20(火) 23:05:28[三等車両]
[しかし、給仕に紅茶を持ってこられても、
すぐには手をつけずに、
肘をついてぼんやりと物思いにふけっていた。]
(90) 2010/04/20(火) 23:06:53[食堂車]
−一等車廊下−
[まるで兎が泣いたかのようにしっとりとした黒い生地は、指先には幾らか冷たい。
忘れ物を探す、という体であれば食堂車に向かうのが一番正しい]
…おや。
[つい先だって、噂の舞台俳優と話をしていた小さな人影。
笑みを向けられて、幾らかレンズの奥が瞬いた。
兎を持った手に、揺るぎはないけれど]
(91) 2010/04/20(火) 23:08:17[一等車廊下]
美貌の歌手 マティアスは、食べ終えると思案顔で自室に戻る。
2010/04/20(火) 23:09:08
毒が聞かないなんてそれは残念。
でもそれはただの蜜よ。
媚薬が入ってるかもしれないけど――…‥
[>>86の言葉にからかいを込めて返す。]
機会があれば、貴方の運命を占って差し上げますわ。
何処で占いをするかは、その時にならないと分かりませんけど。
――今度出会う時はお互いの為になる様に願いますの。
[最後にクスリと笑うと、三等客車の雑踏の中へと帰って行く**]
(92) 2010/04/20(火) 23:12:21[三等客車]
占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/20 23:12)
/*
なんかなかなか絡みにいけないんだなあ……
うーん。
(-38) 2010/04/20(火) 23:14:14
[>>89の言葉に少し足を止めて、]
どうなんでしょう、おじさま。
少し考えさせて下さいませ。
[耳元で甘く囁いて、再び踵を返す。]
(93) 2010/04/20(火) 23:15:04[三等客車]
─三等車・自室─
[ベッドの上に置かれたトランクに手を伸ばす手を止める]
まずは情報よね。
マティアスがんば!
[自分で自分を励ましつつ、廊下に出る**]
(94) 2010/04/20(火) 23:15:56[屋台]
[あからさまな視線は向けないけれど、兎を持つ男は食堂車に向かいそうで。
そのまま行ってくれれば、時間をおいて戻ることも出来そうだと、思案しながら]
どうも、こんばんは。
[おや、と上がる声。眼鏡の奥の輝きは気づいたけれど、笑みは崩さず。挙動不審にならぬように居れば、左腕の兎は相手からもよく見えるだろう]
(95) 2010/04/20(火) 23:19:10[一等車4号車]
>>92 く…っ、くらくらするのは媚薬のせいか…?!
[>>93 の言葉には、「まあご自由に」とばかりに肩を竦める。]
(96) 2010/04/20(火) 23:20:13[三等車両]
未亡人 ウルスラが接続メモを更新しました。(04/20 23:24)
[ふぁーあ、と大きなあくびをして布団の山から這い出て来る]
そろそろ短波無線が通じる地形のはずだが、レディBeeは無事だろうかな?
まぁ組織でもやり手で有名な彼女の事だ、心配はしていないがな。
[客車内の様子を伝える無線とは別に、スーツケースの中から小型の無線機を取り出すとスイッチをいじり始める]
(+2) 2010/04/20(火) 23:24:24[貨物車 特注貨車]
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