![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
98 収穫祭の村
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[落ち着いたニルスの様子に、ゆるりと瞳を細め。
使用人控え室へと向かうのをみやり。
台所で湯を沸かしたあと、居間へと向かう。
ゆっくりとした動作で行う支度は、存外時間がかかる。
ユノラフが降りてきたのは、ちょうど支度をおえた頃で]
ああ……クレストは倒れたのか。
[気を失っている様子に呟き。
茶をいれてユノラフの前に置いた]
昨夜は、誰かみたのかい。
[揺り椅子へと腰を下ろしながら、そんな問いを、ユノラフ>>83に投げた]
(85) 2012/11/16(金) 19:53:28[居間]
[>>84
まくらを喉に押しあてたまま、ニルスの声に頭をあげる]
[流れて乾いた血が、頬をつたっていた]
[荷をあさっていいかという問いには頷く]
――ドロテアが、しんだ、の、か
[疑問というよりも、むしろ確認だった]
[荷物の中には、医者が入れたらしい、代えの包帯とガーゼ、痛み止めなどの薬や、もしもの時はこれで黙らせろとばかりの睡眠薬、消毒剤などももろもろ入っていた]
(86) 2012/11/16(金) 19:58:59[1F 使用人控室]
[その日、アイノが目覚めたのは昨日よりは早い時間だった。
目覚めたというよりは、悲鳴>>18に揺り起こされたというべきか。
悲鳴の主が誰かは分からなかったが、ドロテアという名前を微かながら聞き取る事はできた]
……怪我でもした?
[それだけで何か重大な事が起こったのは伺い知れたけれど、寝ぼけた頭で思い浮かぶのはその程度。
然程慌てる事もなく、いつも通りに身支度を整えて、部屋の扉を開けて]
う、……何これ。
[強い異臭に口と鼻を片手で覆って、眉を寄せた]
(87) 2012/11/16(金) 20:07:24[屋敷]
[ヴァルテリの声>>85には軽く頷き、茶を一口飲んで返事を返す]
みたと言うか、ふと思って覗いたっつーか。
まあ、俺が騒いで無いって事はそういう事で。
[誰を覗いたかは言葉に出さずに。
ウルスラとの約束も思い出して、深く聞かれない場合はこの程度に留めている。
カップの中でユラユラと揺れる茶の動きをただボーっと見つめて]
(88) 2012/11/16(金) 20:19:10[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/16 20:19)
[臭いの元を辿り廊下を進めば、途中で誰かが引き止めたかも知れない。先にドロテアの死を伝えたかも知れない。
けれどアイノはその部屋に向かうのを止めようとしなかった。
自分の目で見るまで信じようとはしなかった]
…… は、
[そして実際に惨状を目にして、口からは悲鳴ではなく、ただ息が洩れた]
(89) 2012/11/16(金) 20:23:23[屋敷 個室前廊下]
[>>86 了承を得て鞄を探れば、お目当てのものはすぐに見つかった。
他にも怪我の治療に必要な諸々のものは入っている。
しかし包帯などは上手く巻ける自信はないし、何より血で汚れた箇所を拭いてやらねばなるまい。
そのようなことを考える内、聞こえた声にニルスは僅かに目を伏せた。
そしてゆっくりと立ち上がり、マティアスの傍らへ。]
口を開けて。
[水の入ったコップをマティアスの手に持たせ、薬は飲み損じることがないように口を開けさせて、入れてやる。]
……どうして、そう思うんだ?
[問い掛けにしては確信めいた声であったように、ニルスには思えて。
思わず、問い掛けていた。]
(90) 2012/11/16(金) 20:24:10[屋敷・1階調理場付近]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/16(金) 20:26:13
煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/16 20:32)
[>>90 薬の次にコップを飲む。問いかけのタイミングが早ければきっと飲めなかっただろう]
[それくらい―― ニルスの当然の疑問に、震えが走って、布団の上にコップを落とした]
ちょ、長老が…いって、た……
次、はドロテア、は、死ぬって
それが、星の巡りだ、って
もし、おれが、むらびとなら
村の為に人狼を殺せ、って……
(91) 2012/11/16(金) 20:33:18[1F 使用人控室]
ふむ、そうか……
[ユノラフの言葉に小さく頷き。
茶を口に含む。
それから一つためいきを零し]
しかしの……人狼がいるのならば。
そうでない、と分かったもののことは、知っておくほうが良いだろうて……
[静かな呟きを落す。
それに対する答えがなくても気にはせずに。
他に居間に来るものが居れば、茶があることは伝えたりしている]
(92) 2012/11/16(金) 20:34:37[居間]
[アイノがそれまで目にしたことのある死体と言えば、棺の中の眠っているような、綺麗に整えられた後のものくらいだった。
その所為もあったのかも知れない]
……そだ。
嘘だ、嘘。こんな非現実的な事、嘘に決まってる。
[自分の目で見るまでそれを信じようとはしなかったが、実際にそれを見、見開いてしまった目を無理に引き剥がす。
そのまま暫くの間は誰の声も耳に入らない様子で、小声で現実を否定し続けた**]
(93) 2012/11/16(金) 20:40:00[屋敷 個室前廊下]
町娘 アイノが接続メモを更新しました。(11/16 20:41)
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/16 20:44)
[ヴァルテリの言葉には確かにと思ながらも暫く考え込んだが、小さく溜め息を零しカップを見つめたまま]
…マティアスだよ。
あいつは映らなかった。
[自分が見た相手を呟いた。
それはその場に居る者には聞こえるだろうか。
首飾りが本当に人外を映すかどうかはわからない。
それを愚痴のようにヴァルテリに告げれば、また茶を口に運ぶ。]
(94) 2012/11/16(金) 20:47:42[屋敷・居間]
[>>79ユノラフの言葉には頷いて。
手を解き、冷たい屍を自由にして―――
ドロテアの身体が横たえられるのを見た。
ウルスラの側、彼女を支える振りをして
足の悪い彼女に気持ち寄り掛かる]
…ありがとうございます。
[きちんと毛布をかけてくれる様に言葉を向けて
それでもウルスラの服の裾を摘む指先は
細かく震えさせていた]
(95) 2012/11/16(金) 20:58:35[ドロテアの部屋]
[ユノラフの静かな答え>>94が耳に届けば、伏せていた瞳を片方だけ開いて彼を見る]
ほう……あやつか。
怪我をしたときの怪しさゆえに、疑われやすいからの……
そうでないと、知れば――
[それが救いになるかどうかはわからぬが。
怪我をしているマティアスを思い浮かべ。
そっと吐息を零した]
(96) 2012/11/16(金) 20:58:56[居間]
別に疑ってじゃ無かったんだがな。
たまたまあいつが目の前に居た、それだけさね。
[困ったような笑顔でヴァルテリに言葉を返す。]
あー…まじて参ったなこりゃ…。
[無意識に手を首飾りにあて、再び溜め息を落とした。]
(97) 2012/11/16(金) 21:11:51[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/16(金) 21:16:08
ウルスラ、さま。
ありがとうございます…
わたくし、…身を、清めて参ります。
その、
…ありがとうございます。
ドロテアを―――見ていただいて。
[部屋から出る前にお辞儀をする。
彼女が共に来るならば柔らかく笑み、
部屋を出る時にアイノの姿を見れば、
痛々しそうに眉を顰め、横をすり抜けた]
(98) 2012/11/16(金) 21:20:12[ドロテアの部屋]
[コップから零れた水が、マティアスの布団に染みていく。
コップが床に落ちる前に掴み、ニルスは小さな溜息と共に眼鏡のブリッジを押し上げた。
マティアスの、目に見える動揺が何ゆえにかを測りかねるのは、獣の爪に掻かれたかのような傷跡の所為か、ニルス自身がマティアスに抱くイメージの所為か。
ともあれ、長老がマティアスに告げたことが事実であれば、人狼は殺せる存在であるということは確かだ。
それをしっかりと記憶に留めて。]
もし君が疑われることを恐れているなら、私に関してはその心配は無い、と言っておくよ。
勿論、それが永久のものでないことも言っておかねばならないが……少なくともドロテアの件では、君を疑うつもりはない。
[わざわざ安心させるように言葉にしてから、空いた手でマティアスの肩をポンと叩く。]
……長老殿は、他に何か言っていたかい?
(99) 2012/11/16(金) 21:26:31[屋敷・1階使用人控室]
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