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なん―!?
[近くのトイレにたどり着こうかというタイミング。トイレの扉の中窓から何か人影のような何か気がして。]
影か?
いいや、電灯の反射光に違いないな、うん。
[人間の目なんて適当でまったく違うものでも思い込みで錯覚することは当たり前だからあれは問題ないただの反射である、と頭に思いをめぐらす。
ふと気づいた。
なぜ自分はこんなに言い訳染みた思考をしているのだろう。]**
― 3階・とある教室前 ―
[霊が出るという噂が絶えない教室は、
現在倉庫のような形になっている]
ここ、か。
[カラリと扉を開け、中に入る。
懐中電灯で当たりを照らして回る]
特に…何もなさそうだが…
[さらりと言ってみる]
…本当は警告したほうがよいか?
窓際で、狙っている……奴らを。
[こちら側に引っ張り込める人間を待っている奴らが、はっきり見える]
[ヨシアキの提案>>39に頷いて靴を脱ぎ]
そうだねー。上履きに変えてこよう。
[生徒玄関に校舎内から入り、靴を履き替えると校舎に戻る。ヨシアキがタカハルをからかっているのを見て忍び笑いをし、皆で階段を昇りながら、マシロの言葉>>64に苦笑し]
十三階段、場所調べたんだけど全然情報がなかったんだよね。他の学校だと屋上への階段説が結構あるよねー。
[ヨシアキ>>68に同意するように言いながら3階まで昇り]
3階の教室見たら、次は屋上目指してみる? 近いし。
[マシロ>>70がするのと同じように、皆がついてきているかを確かめ]
アンさん、一人でトイレ行ったの? 勇敢だなぁ。
[ぽつりと感想を*呟いた*]
/*
>>89
あれ……3-2って言ったよね……orz(>>0:413)
どうしよう……今から突っ込むのも無粋だし……
どうしよう\(^o^)/
[セイジの口からアンはトイレに行ったと聞き、安心する]
あ、そうですか。そうですよね・・・うん。
[この状況で一人でトイレに行くか?などの疑問は頭が受け付けないようで
自分を納得させつつ、怯えながら教室の中に足を踏み入れ、しばらく教室の様子を伺っているとセイジがなにか呟いたのが聞こえて]
・・・先輩?どうかしましたか・・・?
[何気なくたずねた]
…――――
男は、便利じゃないもの
[相方に、そう不満を漏らしながら
それは、ヨシアキの肩に掴まっている
まるで、おぶさるように]
器、全部奪ったら
一人になった時に、寂しい
寂しい…か。
別に、一人じゃなかろう。
見ろ
[窓のほうを見遣る]
仲間は多いぞ。
[それが相方にとっては仲間と思えないのだろうか。
...は不思議に思った]
それに、器を奪わなくても
お前と話せるわけでもなかろう?
それでも…寂しくないのか?
あれは、私の仲間ではない…―――
精神体は常に、孤独だもの
死と言う穢れを潜った先には
孤独と言う深淵しか、ありはしない
[自分と同じ存在だからと言って
わかりあえもしない、感じあえもしない
触れ合っても温もりを感じない
そんな存在などよりも]
声は伝わらなくたって
温もりは、貰える
人は、暖かいよ
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