113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[殴られた弾みで、くらりと意識が跳びかける。それでもイェンニを庇う姿勢は変えることはなく]
殺させない。
イェンニは殺させない。
[もし、万が一、彼女がナッキなのだとしても。
――こいつら『には』殺させない]
[誰かがダグを止めるまで、イェンニをかばい続けていた]
(92) 2013/06/18(火) 19:59:05[コテージ・大部屋]
[>>+75 ミハイルの問いに、司書は答えない。
答えることが、できない。
『少年』の記憶は、確かにそこにあった。
『少年』の感情は、確かにそこにあった。
けれど、全てを覚えている訳では、ないから。
頷いてしまって良いのか、わからないから。]
[司書は曖昧に微笑んで、窓の外へと視線を向ける*]
(+77) 2013/06/18(火) 20:27:48[二階廊下]
………風邪なんて、もう引くこたねぇだろ。
[>>+76 死んだのだから、とは口にせず。
肩口に埋められる顔に、
くすぐったそうに身じろぎを。
――暑いんだよ、ばか。
白い肌は、耳まで赤く**]
(+78) 2013/06/18(火) 20:28:33[二階廊下]
[思わず咄嗟に止めたものの別にユノラフやイェンニを助けようと思ったわけではないのだが、今殺されては困る。
辛うじて止めることは出来たものの、背後から近付いて初めて気付いたダグの頭の傷にびくりと怯む。
ふと気がついた彼の声>>88を聞いたのも束の間。
止めた手は振り解かれ、ダグの手は握られた拳へと変わりユノラフの横面を殴った]
ッ…!?
[恐らく、渾身の力を込められたであろう一発。普段は物静かな養蜂家からは想像もつかないその荒々しい姿にニルスはかける言葉も出ず、呆然とした様子でただただ見るだけだった。
泣いているイェンニは、そのまともでない光景に声をあげるだろうか]
(93) 2013/06/18(火) 20:42:22[自室→大広間]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/18 20:42)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 20:53:24
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/18 21:04)
―回想:ちょっと前―
そうだ、お酒……お酒が飲めないのは一大事だね。
[>>+57私が飲めないばかりに大事なことを忘れてた、と苦笑い。]
だって、死んだ相手を殺すことはできないもの……。
それに、死んでしまえば皆同じ、って言うしね。
ん……。そうするよ。
[ミハイルの提案に、ややあってから是と答え。
去る者どもに手を振った後、ふうわり床を抜けて大部屋に、降りた]
(+79) 2013/06/18(火) 21:04:36[自室]
[拳の雨が止むのは、耳鳴りがしだした頃に。
緩慢な動作で頭巾を被ると、地味な顔立ちも
乱れた息も件の傷もベールの下へ覆われる。]
… ほい … お若いの。
庇いたいなら、ちゃんと庇い な
[確かにそのからだでイェンニを
庇っているはずのユノラフへ柔く呟いた。]
もう"逃げる"気は …なさそうだね。
(94) 2013/06/18(火) 21:07:56[炊事場-大広間]
―大部屋―
そういえばミハイルさん、トゥーリッキさんも来ているっていってたな。
いつかのこと、謝っておかないと……。
[人の姿のない大部屋で、きょろきょろとトゥーリッキの姿を捜していた。
部屋で乱闘騒ぎが起きたのは、それからしばらく後のこと**]
(+80) 2013/06/18(火) 21:09:52[大部屋]
養蜂家 ダグは、写真家 ユノラフの太腿へ服の上から蜂毒の劇症回避薬を突き刺した。 [飴]
2013/06/18(火) 21:10:32
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/18 21:16)
―大部屋―
[いつの間にやら部屋には生き残った面々が集まっていた。
ダグがイェンニに襲いかかり、なぜかぐったりとしているユノラフが間に入る。
途中で入ってきたニルスも異変に気づいたようだ。]
また殺し合いが始まるのか…
[何もできない自分にもどかしさを感じながら、ただ見つめていた。]
(+81) 2013/06/18(火) 21:20:21[大部屋]
せんせい。
…ユノラフは、おれを疑ってなかったよ
[まだ荒い呼吸で、傍観の学者へ告げる。
――――転じて、彼自身への注意喚起。
尤も、"疑ってない"と"殺さない"は別の話*]
(95) 2013/06/18(火) 21:27:21[炊事場-大広間]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/18 21:29)
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 21:38:21
[ただ泣くだけで動かずにいれば、
ユノラフの体に添えていた手を握られる>>75。]
ユノ、ラフさん……しっかり…、
[意識はあるようだから、早く今のうちに何かしないと。
思っても、…は動けない。
途切れる言葉を拾えば、…は目を見開いて
更に涙を零す。]
(96) 2013/06/18(火) 21:43:03[炊事場@パニック中]
[>>76まだそこにいるダグを見上げ。
一縷の望みに縋る。]
……ダグ、さん
[掠れた声で名前を呼べば、>>78宙を飛んでいる蜂が
叩き落とされ、踏み躙られる。
その様を、…は虚ろに見ていた。]
わたし、
ぃ……ら、ない……
[>>78薬をあげられないと言う言葉に…は首を振る。
私はどうとでもなるから、それよりもユノラフを──
近づくダグに懇願しようと口を開けば、
その手に見える小さな銀の槍]
(97) 2013/06/18(火) 21:44:45[炊事場@パニック中]
──ッい、や あぁあああああああ!!!
[振り下ろされるそれに。
ダグの表情に。
先ほどよりも長い悲鳴を上げた]
(98) 2013/06/18(火) 21:45:32[炊事場@パニック中]
[ダグの目は、“化け物”を殺そうとする人間の目。
向けられたそれは、その昔、祖母を殺した人間の目。
窓越しに、息を潜めて、見ていたソレ。
いやだ、やめて。
こわい。
こわいこわいこわい。
そんな目で見ないで、私たちは何もしていない。
何もしていないのに、どうして、なんで、
どうしてそんなことをするの
わたしたちがなにをしたの]
(99) 2013/06/18(火) 21:48:45[炊事場@パニック中]
ぃゃ……いや……やめて、ちがう、わたしじゃない
わたしは なにもしてない、 ちがう
ころさないで ころさないで そんな目で見ないで
[いつのまにかユノラフの体の下。
床が見える、涙が落ちる。ぽたぽたと、小さな湖。
ただ震えているだけ。
直ぐ近くでユノラフがダグに顔を打ち据えられている事も知らず>>88、
…は、いやだ、やめてと声を、体を、震わせていた]
(100) 2013/06/18(火) 21:50:09[炊事場@パニック中]
[コテージの外。
雲が唸り、更に激しい雨が地面を叩きつける。
雷が何度も天と地を繋げ、怒号が響く。
風は強さを増して、木を軋ませ枝をしならせた。
湖の上の櫓は、それでも壊れずに、
嵐が止むのを待っていた。]
(101) 2013/06/18(火) 21:54:57[炊事場@パニック中]
……わかんねえぞ。
ひっつかれてて暑いなら、
[>>+78体温を感じるなら。
身をよじるクレストの動きを腕の中で感じて居たが、
悲鳴>>98に顔を上げた。
丁度其処には、恥じらいを色に出した耳があったが。
唇を耳裏に一度押し付け、音を立てた後に離れる。]
騒がしいな、下が。
[暗に行ってみるかと籠めて。
幽霊に足が無いのは嘘だったらしい。
床を軍靴で踏みながら、進む。]
(+82) 2013/06/18(火) 21:57:50[2階廊下]
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