113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
―湖畔への道―
……まほう、つかい……ね……。
[もはや、今のイェンニ>>85に何をどう伝えても、とんでもない事になるだろう。
しかし妙にマメで世話焼きなこの男、どうすれば分かってもらえるのかと、ううん、と頭を悩ませる。
すると]
ああ、ダグ。
(93) 2013/06/09(日) 23:44:21[湖畔近くの道]
[天の助けか。
どう切り返したものかと悩んでいると、ゆったりとした声>>81がかかった。見れば、この村に居を構える養蜂家の男だった。
とはいえ滞在しているのは冬の間だけで、雪が溶ければ各地を転々としているのだが、それでもこうして、祭となると戻ってくる]
…イェンニ。
グダじゃなくて、ダグ。
[ペガサスという言葉に苦笑を浮かべつつ、相手の名前を微妙に間違えたイェンニ>>87の耳元に囁いて]
そろそろ戻ってくる頃だと思っていた。
今年のコッコは立派なものが出来るらしいぞ。
[すれ違い様の挨拶。そのついでに今しがた聞いたばかりの話を伝え、ひらりと空いている方の手を振って別れた]
[――嗚呼。さらば、天の助け]
(94) 2013/06/09(日) 23:44:42[湖畔近くの道]
―イェンニの店の前―
[どうすればイェンニに分かってもらえるのだろう。
いや、いやいやいや。
酔いさえ醒ませば、自分がただの写真家である事は思い出すはず]
…ああ、うん
[次々に紡ぎだされるイェンニの言葉に適当に相槌をうちながら、彼女を家に送り届けた>>86。きっと今も壮大な物語が彼女の脳内で繰り広げられている事だろう……と思えば、彼女の口から紡がれる言葉>>86はまともなもので、却って驚く]
いや、まだ時間もあるから気にしなくていい。どうせマティアスの所にも寄って行こうと思っていたんだ。まあ、あいつの事だからもう行ってるかもしれないが。
…それより、具合は大丈夫か?
[そのマティアスが既に会場にいて、しかも結構な量を飲んでいる>>91事は薄々感づいていながらも、一度村に戻ったのなら声をかけていこうと思い]
そうか。
じゃあ、折角だから頂こうか。
[コーヒーを、と誘われればそれに応じる。ここに至るまでの状態を思えば、家に送り届けただけでは安心出来なかった。どこまでも世話焼き体質である]
(95) 2013/06/09(日) 23:48:35[イェンニの店の前]
― 少し前 ―
見つけた……って何だ、飲んでたのかよ。
[>>91 マティアスの手には、空のグラス。
既に酒とよろしくやっていたのならば、
探さずとも良かったかもしれない。
人の波に攫われていたら危ないからと、
少し心配していた気持ちを返せ。
そう言ってやりたくもなる。]
(96) 2013/06/09(日) 23:49:06[湖畔]
いや、俺はミハイルと飲むって話が…、
お前もあっちで飲もうぜ。
[>>92 ミハイルと二人で飲むというのは、
賑やかしくなってきたこの場ではどこか寂しく思える。
普段は物静かなミハイルも、
酔えば饒舌になるとはいえ、騒がしさとは程遠い。
一人より二人、二人より三人。
こいつも巻き込んでしまえと、
司書は盲目の彼を引っ張っていくのだった*]
(97) 2013/06/09(日) 23:50:13[湖畔]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 23:55:05
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/09(日) 23:57:41
―回想・少し前―
[司書と共に居た盲目の男、マティアスとも多少なり話した。酒でも飲みに来たのかと問えば彼からも予想通りの答えが返ってくる>>88。彼が酒好きなのは、あらゆる酒のある所で水でも飲むように口に酒を流し込む様子を何度か見かけた事があるので知っている。そんなマティアスに祭りを楽しもうと言われれば>>89]
…こんな馬鹿騒ぎは嫌いだ。
一周でも回って蝶が見つからなければ帰るさ。
[何となくだ、彼に心の底を読まれたような気がして寒気がした。盲目ゆえだろうか。たまにマティアスは何か心を読んだような発言をする時があって、ニルスは彼を不気味な人間、と他とは分別していた。手をひらひらと振られれば、それに応えるなどニルスがするはずも無く。二人とは別の道に向かった**]
(98) 2013/06/10(月) 00:03:38[湖畔]
―宝石商の露店―
じゃあ、無理に飲まなくてもいいんだぜ。
[>>72そう言い、クレストの手元にあるグラスに手を伸ばす。
その手は本気で奪うつもりの無い速度で向かせたので
余程のウスノロで無い限り簡単にかわせる。]
そのナリよか幾分マシだろ。
[舌を出して文句を垂れるクレストを鼻で笑う。
歳の頃に似合わず、ガキだ。]
それじゃあ前を捲られないように
フードに留め具でもつけておくんだな。
[先ほど正されたばかりなのにも関わらず、
馬鹿にするように、前を捲り上げた。
クレストが距離を開けない限り、
酔っ払いはこうして遊び続けるつもりだ。]
(99) 2013/06/10(月) 00:03:45[湖畔]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/10 00:04)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 00:08:07
[そういえばマティアスも此方へ来ていた>>97>>92。
彼は何方の酒を選んだだろうか>>56。
男三人で立ち酒という色気の欠片も無い絵面。]
今年も祭りは盛況だな。
面倒なこった。
[家で大人しく酒でも飲んでりゃあいい。
ミハイルにとって、行事とはどうでもいいもの。
酒は毎晩飲んでいる。
仕事が終わってから浴びるように飲むか。
賃金の発生しているうちの日中から飲むか。
その程度の差異でしかない。]
(100) 2013/06/10(月) 00:09:37[湖畔]
― 宝石商の露店 ―
やなこった。
[>>99 伸びてきた手をひょいっと避けて、
最後の一口を飲み終える。
ふふん、と顔に浮かぶ得意げな表情。]
どう考えたってこっちの方がマシだろ。
婦人帽なんて被ったら笑われちまう。
[主に、目の前のこいつとか。]
(101) 2013/06/10(月) 00:17:43[湖畔]
―湖畔へ―
[さてイェンニからコーヒーを世話になった後、果たして彼女の酔いは覚めただろうか。
湖畔に戻るようであれば伴い、まだ休むようであれば一人で、湖畔に向かう]
[途中、マティアスの家に立ち寄るが、案の定留守だった。
大方、酒に釣られて先に行っているのだろう。彼が盲目である事も飲兵衛である事も、誰もが知っている事だろうからさほど心配はしていない]
(102) 2013/06/10(月) 00:21:13[湖畔へ]
おい、やめろって、ばか!
[フードを捲るミハイルの手をぺしりと叩き、
一歩後ずさる。ちり、と頬が痛んだから、
きっと少し日が当たってしまったのだろう。]
[空のグラスを手に、ミハイルを睨みつけた。
目深に被りなおしたフードのおかげで、
睨んでいる事も分からないかもしれないが。
彼がフードを捲ろうとするのを諦めるまで、
司書は警戒を解く事はない。動物のようである。]
(103) 2013/06/10(月) 00:21:25[湖畔]
/*
君がフードを捲くるのを止めるまで
僕は警戒を解く事をやめないッ!
(-44) 2013/06/10(月) 00:26:55
(-45) 2013/06/10(月) 00:28:55
しっかし、アレだなァ。こう……華がねェっつーか。
どうせなら綺麗なネーチャンと飲みたいもんだ。
[尤も、綺麗どころかどうかを判断する基準をマティアスは声や雰囲気などしか持っていないのだが。
ミハイルとクレストの戯れる様子を聞きながら愉快そうにからからと笑い、ウォトカをぐびりと流し込んだ。]
(104) 2013/06/10(月) 00:30:46[湖畔付近]
ガキだな。
[>>101思った事は正直に。
上司に気を配るのならばともかく、
目の前に居るのは年下の司書だ。
グラスさえなければ腰に手を宛い
胸でも張りそうなほどに得意げなクレストに
はっきり青臭いと意思表示。]
どーかね。ハゲでも隠してるようにも見えるな。
じーさまと揃いじゃねえか。
[少し先を歩くフードを被った老人を指さす。
視線と指の先を歩くのは薬屋の店主ウートラ。
肝臓が悪い事は聞いている。家で寝てろ。
それはともあれど、
眼前の司書とお揃いである事には違いない。]
(105) 2013/06/10(月) 00:38:12[湖畔]
今年なんか、俺まで手伝いに駆り出されたからな。
去年よりも騒がしくなるんじゃねーの。
[>>100 そう言いながらも、
酒を飲んだ手前、手伝うつもりなど無い。
この時期、毎年外に出るは良いものの、
日光から逃げるようにすぐにコテージに引っ込むか、
もしくは日陰で酒を飲むかのどちらか。]
コッコのおかげで毎年平和に過ごせてると思えば、
この祭りもありがたく思えるだろうよ。
[毎年焚かれる炎は、魔女や悪霊を祓うためだという。
司書がそれを信じている訳では無く、
言わば、ただの冗談である。]
(106) 2013/06/10(月) 00:38:14[湖畔]
―湖畔―
ああ、いたいた。
[宝石商の露店の前で、たむろしている男ども>>97の中にマティアスの姿を見つけ、声をかける]
よお、マティアス。
ああ、クレストも来てたのか。お役人さんも。
[さほど心配はしていない>>102と言いながらも、顔見知りと飲んでいた事に少なからず安心した。特にクレストとは、時折一緒に飲む仲だと知っているから尚の事]
(107) 2013/06/10(月) 00:40:30[湖畔]
…と、悪い。
先に撮らせて貰っていいか?
[荷物を降ろし、カメラを構えると飲み交わす彼らの写真を撮る。
人々。そして風景。
かしゃり、かしゃりという音と共に、『今』を切り取ったかのような画が、次々とカメラに収められていく]
よし。こんなものでいいだろ。
それじゃあ俺もひとつ貰おうか。ずっと酒の匂いを嗅いでいて我慢の限界なんだ。
[何枚か撮るとカメラを荷物に仕舞い込み、俺も、と商人に酒を所望する。
マティアスやミハイルには及ばないが、酒は飲める方だった]
(108) 2013/06/10(月) 00:42:03[湖畔]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 00:44:09
[>>103手を叩かれる前に退こうとしたが
残念、間に合わなかった。
本気でぶたれた訳でも無いし、
羽虫に食われた程度だと思う事にする。]
なんだその顔。
[フードが深くまで下がる前に、
此方を見上げた目と視線が合ったが、
今度は羽虫では無く子猫が威嚇している程度だと。]
おぉ、ありゃあすげーな。
[不意に焚火の方を指で示す]
(109) 2013/06/10(月) 00:45:28[湖畔]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る