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博士も死んでるんじゃないの?
って、もしもーし?
[地下街の携帯電話状態に音声がぶつりと途切れた蝶をゆさゆさ]
>>97
……ロボットの使い捨て事情というものを、レンに聞いたんだけど。
何十年も使われているイヴの子が居ないのは、長持ちしないからだって。
[掻い摘み過ぎて要領を得ない]
いってらっしゃーい。
[純太が出て行ったあとの扉を見てふふ、と笑う。
徐に椅子を立ち上がって鼻歌を歌いながら戸棚の前へ]
いぇーいいぇーい ぼーくは大好きさ〜っと…あったあった。
[歌詞を口にしながら戸棚の奥に手を伸ばし、包みを手にして笑う]
とっておきの塩豆大福。
数が足りないからなかなか出せなかったんだ。
[ルリの前に一つを置いて、もう一つをかじる。
手の包みには、あと一つ]
どうしてそう思うの?
いや。それがどうかしたの?かな。
[かすかに首を傾げて]
……そうだね。
[長持ちしないということを否定もせず、先を促すようにはつねを見る]
どうぞ。
[オトハに手の大福を差し出しながら]
とっておきだよ。
他の人にはヒミツだからね。
[いたずらっ子のように笑った]
>>101
君、短命なんだよ。何か問題でも?
とか言うなボケ!!
[ヴァイオリンで殴りそう]
イヴの量産が止められれば、今居る私達が大事にされるよねって、そういう話で、イヴのことを。
どうもありがとう。
[もらった大福をちぎって口にいれた。]
……甘くておいしい。
[飲み込んで、もう一口大服を食べた。]
どうやって作るのかな。帰ったら検索して、マスターにも作ってあげようっと。
[味加減を覚えようと、センサーに割合を覚え込ませながら、良く味わった。]
どうやって…?
[大福を包んでいた包みをひっくり返して店の名前を眺めながら]
この店の味を再現できるなら…うん。夢のようだ。
ぜひ作って欲しいね!
そのときは僕にも是非。
[オトハを夢いっぱいの瞳で見つめた]
>>106
生きていたいんじゃない。
必要とされたいだけ。
ロボットは、誰かに必要とされなきゃ意味がない。
その上でなら死ぬことは厭わない。
言ったじゃん私。命令があればなんだってするって。
[俯いて、しばらく沈黙してから言葉を零す]
……壱乃宮せんせーに必要とされたいんだって言ったら、笑う?
[指先でジュンタの手に触れて、苦笑を零した]
せんせー。
悪いことした子はちゃんと叱らないとダメだよ?
わかってないでしょう。
イヴも、イヴの子も、居なくなっちゃえばいいって思ってたんだよ。
アンだよ。
[簡潔に言う]
誰が見てもそう言う。
誰が聞いてもそう信じる。
[考えてみてよ。そうでしょ? と無邪気に言って]
他に誰がいる? はっきりいって証拠は完璧だ。
婉曲な自殺としか思えない哀れな少女の犯行だ。
はつねは甘やかすようにしてる。
[口の端をあげて、小さくほほえんで]
スパイを見つけたときの約束を覚えてる?
[ごそごそとポケットからメモリを取り出しながら]
な、なんて悪どい……!!
目撃者いるよ目撃者!
[驚愕の表情。>>113問いには小さく頷く]
スパイを捕まえたら、欲しいものをくれる。
いないよ目撃者。
大事なところは何も見られてません。
[だいたいおれたちが何したっていうの。とか]
うん。そう。なんでも欲しいものをあげる。
生きたいなら、ずっと生かしてあげる。
[偉そうなこといっても、これはゆうきからだけどね。
と触れたはつねの手の掌にメモリをのせて]
それは楽しみだなぁ。
僕は…どうかな?
案外ここに居座っているかもしれないし…
しばらくは隣の棟に居るからいつでも駆けつけられるよ
[笑いながら、大福の最後の一口をゆっくりかみ締めた。
窓の外、雪の向こうに自分の研究室がある建物があるはずだ]
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