31 煙る村
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[ビセに手を振られて]
あ。と、えっと。おっきい声出してごめんなさい。
ちょこーっとだけ、びっくりしたから。
[礼儀正しく一礼]
(98) 2008/09/14(日) 23:26:12
夢見がち ビセは、大人たちの動作を、あわあわしながら見守っています。
2008/09/14(日) 23:27:04
作家 篠 フユキは、迷い子 バクの視線に微笑みを返した。
2008/09/14(日) 23:28:35
[アンを運ぶ一行についていきかけるが、ヂグの言葉>>97が聞こえて]
窯神様って?
呼ばれたってどういうことですか?
(99) 2008/09/14(日) 23:29:25
部屋に、ベッドみたいのあったと思います。
ハイジに出てきそうな感じの。
[立ち上がり、膝の辺りをはたいた]
大島ポルテです。
[遅ればせながらの自己紹介をビセに向ける]
(100) 2008/09/14(日) 23:29:44
時間屋 ヂグは、ふと手を解いて、右手でこめかみを叩く。
2008/09/14(日) 23:30:46
夢見がち ビセは、塾講師 大島 ポルテにお辞儀をして、大島さん?ポルテさん?と呼び名を悩みます。
2008/09/14(日) 23:32:44
じゃあ、ぜん兄。先導をお願いします。
[ランプに合わせて立ち上がる。
ヂグの声に、視線だけを向けて]
…何か、知っていらっしゃるんですか?
(101) 2008/09/14(日) 23:32:58
夢見がち ビセは、迷い子 バク>>98に、びっくりさせてごめんね、とウィンクします。
2008/09/14(日) 23:34:01
…大丈夫そうですね。
[騒ぎのあった辺りを見やるが、
皆の手際の良さに溜息を一つ吐く。]
(102) 2008/09/14(日) 23:34:15
時間屋 ヂグは、夢見がち ビセに、ワンテンポずれつつ何時もの挨拶(>>20)と名刺を。
2008/09/14(日) 23:36:18
夢見がち ビセは、時間屋 ヂグ>>97が聞こえると窯神様?と興味深げ。耳を傾けます。
2008/09/14(日) 23:36:31
迷い子 バクは、夢見がち ビセのウィンクに、ドギマギした。
2008/09/14(日) 23:36:31
大島でも、ポルテでも、好きな方でどうぞ。
[思案中のビセに微笑んでから、地上へ向かい始める]
(103) 2008/09/14(日) 23:38:07
夢見がち ビセは、時間屋 ヂグに挨拶を返し、名刺を灯りに照らして見ています。
2008/09/14(日) 23:38:16
時間屋 ヂグは、集まった視線に気が付いて、軽く両手を上げる。
2008/09/14(日) 23:41:50
[ランプを手に、踵を返して歩き始めながらも]
……窯神様のお呼び出し、ねー。
[ぽつりと零した声は、小さくも、傍にいた者には聞こえたかもしれない。一瞬瞳に映った無機質な、しかし深い気配は、恐らく誰にも見えなかっただろうが。
ぺたぺたと、響く足音]
(104) 2008/09/14(日) 23:42:46
ハイジに出てきそうな…って……。
あんまりイメージがわかないんですが…。
[少し考え込む表情]
まあ、用は足りそうですし、そこまで運びましょうか?
(105) 2008/09/14(日) 23:43:46
[上へと向かう足取りに合わせつつ]
ああ。
いやあ、私もつい先ほどまで忘れていたんですがね。
人狼の宴、って聞いた事、ありませんか?
(106) 2008/09/14(日) 23:43:52
オンジが作ってくれる干草のベッドですよ。
[ハイジの説明は説明になっていない。
ヂグの言葉>>106に一度振り返る]
何ですかそれ?
(107) 2008/09/14(日) 23:46:48
夢見がち ビセは、塾講師 大島 ポルテ>>103に思案して、「じゃあ、ポルちゃん」と決めました。
2008/09/14(日) 23:49:08
>>106
[もちろん聞いたことはなかった。ゆるく首を振る]
ジンロウ?って、何ですか。
オレ、生まれてすぐに、村を出たらしいんですよ。
詳しいことは、誰も、何も話してくれなかったし。
(108) 2008/09/14(日) 23:50:13
夢見がち ビセは、時間屋 ヂグ>>106に、人狼の宴って?と首を捻り、顔を見ます。
2008/09/14(日) 23:51:35
…… …、ぜん兄?
[普段とは異なる雰囲気の呟きを耳に。
先を行くゼンジの背へ、小さな呼びかけ]
………?
[何を言うでもなく様子を窺った後、人狼の宴という単語にヂグを見た]
(109) 2008/09/14(日) 23:52:48
[上着の内ポケットに手を入れ、
封筒にしまってある手紙を取り出す。]
手紙で…そう、手紙で、お呼び出しが掛かるんですよ。
[左手に封筒を渡し、開けた右手でこめかみを叩く。]
それで……
ええと。
(110) 2008/09/14(日) 23:53:19
手紙は窯神様にお返しして……
後は何でしたっけ、ねえ。
(111) 2008/09/14(日) 23:58:57
手紙……。
[ジーンズのポケットに手を伸ばす。
誰かから届いた手紙は、いまだそこに入っていた]
>>111
って、肝心な所が!?
[ずっこけそうになった]
(112) 2008/09/15(月) 00:00:16
干し草のベッド…ですか。
[少しだけ、微妙な表情を浮かべる]
それ、つまりは僕達も今日は干し草で寝るってことですよね…?
(113) 2008/09/15(月) 00:00:18
手紙ですか?
……それって、この。
[ポケットから手紙をとりだしかけるが、ヂグも似たような封筒を持っているので]
みんな、持ってるんだ。手紙。
[今更のように、気付いた]
窯神様に、お返し、するんですか。
(114) 2008/09/15(月) 00:01:47
どうやって、返すんだろ。
[手にした封筒を、じっと眺める]
(115) 2008/09/15(月) 00:02:44
――昔々、村に一人の「人狼」が生まれた。
窯神様のお告げにより、その女児は村で保護される事になった。
[人狼の宴について話すヂグ、その声を継ぐように発せられたのは、御伽噺じみた語り始め]
(116) 2008/09/15(月) 00:02:45
>>116
ゼンジさん?
[さっきまでの雰囲気と違うような気がするのは、明かりのせいだろうか?と思いながら、語り始めたゼンジを見遣る]
(117) 2008/09/15(月) 00:05:23
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